久々に独りで食べたB級グルメ、スタミナ丼。
隣のビルの1階にあったB級グルメ定食屋の
スタミナ丼の記憶をたどってつくったら激旨だった。
それを知ったかみさんが「ランチに作って」。
はいはい、ということで作ってあげた。
今回は万願寺唐辛子も使ってみた。
万願寺唐辛子はなかなか柔らかくならないので
炒めた後に蓋を閉めて蒸し焼き。
豚肉はまだまだなので
蓋を取って全体を炒める。
仕上げに茨城で見つけた
焼肉のタレ。
調べたら大橋醤油店製。
子供時代から今まで知った焼肉のタレでNo.1
味覚の基準は大分変わっているだろうけど・・・
日本一こだわり卵をのせて完成。
いつもの2倍のご飯にもかかわらず
かみさんは無言でペロリと完食。
この手の味が相当好きなようだ。
がっつり飯を食べた!感有り。
この日は朝からずっと彼女はキレイだったを観続け、
休憩で2回目の梨泰院クラスを観続けていた。
かみさんと散々話し合って、
最初から通して再度観て最終話を観ることになった。
梨泰院クラスのオリジナル・サウンド・トラック(OST)は
いい曲ばかりだけど、
特に가호 (ガホ)の시작 (始まり) はたまらない。
曲もすごくいいし、歌詞も素晴らしい。勇気や希望が湧いてくる。
그때 그 아인(キムピル)の(Someday, the boy)は泣けてくる。
そして歌声に魅了される윤미래(Yoonmirae)のSay。
梨泰院クラスのOSTに入っている挿入歌の女性ボーカルは
声はりあげの歌い方でないので疲れない。
しかも歌声も歌い方も魅力的。
かみさんは하현우(ハヒョヌ)の돌덩이(石塊)がお気に入り。
曲を聴きながらキッチンで料理開始。
美味しい豆腐チゲ作るぞ!とMotivation全開!
アサリスープをつくりながら
豚バラ肉をごま油とオリーブオイルで炒め、
長ネギたっぷり。
ここにアサリスープを加え、5で加熱。
ここに韓国唐辛子の粗びきを大匙4、
インド料理で使っているカイエンペッパー小匙1.5
塩、隠し味のオイスターソース。
煮立てたところで5にして豆腐2丁分を加える。
煮たったら3にしてしばし煮込み、仕上げにニラを加えて完了。
今回はビール抜き。
最初から眞露。
注ぐときはラベルを右手で隠し、左手を右手に添えて。
辛くて熱い豆腐をふはふは言いながら食べ、
歳は下だけどかみさんを目上の人に見立てて
横を向き、両手を添えて眞露をくいっと一気に。
梨泰院クラスで覚えた慣習で飲むのも新鮮。
豆腐チゲを完食した後は
お気に入りの茨城産モッツアレラチーズを
使ったカプレーゼ。
バジルは我が家のプランターで育ったもの。
たっぷりのオリーブオイルと塩少々。
口の中にクリーミーなチーズの味とトマトの酸味、
バジルの香りがオリーブオイルと共に広がる。
ブルゴーニュのピノはアッと言う間に空。
しめは2年ぶりくらいに飲むARDBEGのダブルロック。
つまみは毎度おなじみ。
コストコの無塩ナッツと元祖 浪花屋の柿の種。
こんなに甘かったっけというくらい二人には甘く感じた。
ちゃんとアイラらしい味なのだけど飲みやすい。
翌朝。
豆腐チゲのスープにご飯を加え、
しばし煮てから溶き卵を落として軽く混ぜ、
蓋を閉めてしばし放置して完成。
かみさんは大喜び。
辛いけど旨みがあって旨い・・・
一日の始まりにパンチの効いた一杯!
かみさんが食材店で見つけたカップラーメン。
キムチ入り・・・
韓国ドラマで頻繁に出てくる
このサイズのカップラーメンを食べるシーン。
かみさんはずっと買いたかったようだ・・・
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