久々の握り寿司 比内地鶏のスープ de ラーメン 黒豚肩ロース de つくる手作り叉焼

久々のイタリアンの翌夜。
残しておいた天然真鯛の胴のいい部分で寿司。
あとは南マグロ。

亀泉のCEL24発泡にごりで。

翌日。
比内地鶏のガラに熱湯をまんべんなくかけ、
内臓の残りや血の塊などを丁寧に除去。
最後に水で丁寧に洗い流して下処理完了。

そして、比内地鶏のガラ、昆布、干椎茸、長ネギ、玉ねぎを
とろ火でコトコト。スープづくり。

長ネギの青いところ、自家製タレ、水を加えて煮立て、
ネットを被せた黒豚の肩ロース肉を2つ入れる。
弱火で蓋を閉めて火が通るまで煮込む。
ときどき豚肉の上下を入れ替えて
タレがまんべんなく染みこむようにする。

完成。

続いて叉焼づくり。
切ってみるとやはりネットでは限界あり。
実は、肉屋さん、叉焼用と言ったのだけど
間違えて角煮用に切ってしまった。
ネット被せるから大丈夫ですよ、と言ったものの、
ネットではなく、タコ糸でしっかり巻いた方が良かった・・・

白髪葱と辛しを添えて。
私には肩ロースがオイリーに感じるけど、
かみさんは大絶賛。
これがまたビールによく合う。

残りの叉焼は鍋のまま冷蔵庫へ。

しめは台湾パイナップルをいただきながら
ハーパーのソーダ割。

翌日。
叉焼が入った鍋を開けると
脂の塊がたっぷり。
ちょっとだけ残してあとは除去。

夜はもやし叉焼炒め。
しめのためのラーメンの醤油だれは
叉焼の煮汁とニンニク醤油を合せたもの。

このもやし叉焼、はまるのです。
ビールが進むこと進むこと。

久々の芋(村尾)とシンプルなつまみで。

しめは比内地鶏のスープと自家製叉焼のラーメン。
極上だった・・・

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