夏のフレンチ風フルコースと思ったけども・・・French Cuisine full course in Summer however・・・

遊びに来るはずだった姪が
仕事でこれなくなってしまった。
社会人になって早1年超。
立派な会社でバリバリと仕事をしているようで頼もしい。
もちろん、美味しい料理をつくろうと
久米島から車海老を取り寄せていた。

愛する茨城で買ったメロン。
いよいよ食べごろ。
ということで久々に姪のためではないのは残念だけど
かみさんのためにフレンチ風のコース料理でも・・・

車海老は前日から冷蔵庫でじっくり解凍。
よく洗って頭を胴から外し、
胴は殻をむかないで長さ方向に串を刺して沸騰した湯で数秒。
真ん中をレアにするため。即座に氷水に浸す。
キッチンペーパーで水気をとってから串を外して殻を剥く。

頭はオリーブオイルをかるくひいた鍋へ。
木べらで潰してから白ワインでフランベ。

更に牛乳を加えて蓋を閉めてIHの1でしばし加熱。
その間、玉ねぎスライスをアーリオ・オーリオで炒め、
マッシュルーム2パック分を加え、白ワインでフランベ。

頃合いを見計らって濾す。
極上の車海老のスープに変身。
小麦粉&バターで軽くトロみをつけ、中沢の生クリームで仕上げ。
グラタンに使う分だけ残し、塩で味付けして冷蔵庫へ。
これが極上の冷製ポタージュに変身する。

グラタンの具材の鍋に海老のスープを加え、
塩で味調整し、小麦粉&バターでトロみをつける。
最後に車海老を加えてさっと混ぜる。

お気に入りのストーンウェアに移し、
チーズフレークをたっぷり。
グリルのピザモードで7分。

生ハムメロンは頃合いを見てつくればいいや・・・
ということで、フレンチ風のコーススタート。
まずは車海老の冷製ポタージュ。
出す直前まで冷蔵庫で冷やし、
出す直前に生クリーム追加。

車海老のカクテル。
これもコドーニュにぴったり。

ブッラータをあえて半解凍でスライスし、
かみさんのプランターで育ったバジルと
茨城産の極上トマトでカプレーゼに。
これもコドーニュとばっちり。

車海老のグラタン。

かみさんが大絶賛。
美味しいの連発。
姪に食べさせたかった・・・

生ハムメロンに行く前にお腹一杯。
ということでメロンは冷蔵庫へ。
しめはキウイとこのみみのキャンディピーカン。
Maker’s Markのハイボールで。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!