毛がに再び de 伍鬼上 そして등심(トゥンシム)de 漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ) しめは井筒の無添加にごり生ワイン

毛がにがあまりに美味しくて直後にリピート。
親にも食べさせたくて2杯ゲット。
残り僅かな駿河湾産の生桜エビもゲット。

生きているので今回も紐で縛ってから蒸して、
粗熱が取れたところで親に届けた。
突然の御馳走に親達は大喜び。

チルド保存していた天然真鯛は湯引きに。
皮を上にしてまな板にのせ、キッチンペーパーを被せ、
熱湯をかけ、皮が縮んだところで氷水に浸して冷やし、
キッチンペーパーで水気をしっかりとる。
スライスしているときに皮直下のゼラチンを感じ、わくわく。

真鯛の中落は片栗粉と塩を加えてよく捏ねて団子に。
軽く焼いたアラでとった出汁汁で煮込み、
茹でた小松菜を添えて完成。

残りのホタルイカも出し、豪華になった。
日本酒は北村酒造の伍鬼上

毛ガニになると二人とも無言。
特にかみさんの集中力はすごい。
話しかけると噛まれそうなくらいの勢いで食べてる。

冷凍しておいた寿司飯をチンして、
チルドで保存していたイカと真鯛の残りで手巻き寿司。

翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
久々に茄子と豚肉の炒めをつくってあげた。
私はお茶漬け。飲みすぎて食欲無し。

夕方が近づいてくると途端にお腹がぐうぐうと鳴る。
かみさんも「お腹すいた」といつもの遠吠え。

少し早いけど、厚切り黒豚ロースをジンギスカン鍋で焼く。
サムギョプサルと思ったら、かみさんに、
「ちがうよ、サムギョプサルは三枚肉という意味なんだ、
ロースだからトゥンシムだよ」と言われた。
私はてっきり豚肉を焼く料理は全てサムギョプサルだと思っていた。
「豚はディジとかティジって言うんだよ」と補足までいただいた。
酒はかみさんがこよなく愛する漢拏山焼酎

かみさんは豚肉を焼くときに必ず青唐辛子を欲しがる。
ときどき1本をぼりぼりと食べることもある。
大好きなのだそうだ。あんな辛いの・・・信じられない。

この厚さが食べ応え有。

ごま油をさっと入れてニンニクを揚げ焼き。

かみさんがキッチンばさみでジョキジョキ切ってくれた。

レタスに自家製のタレをぬり、豚肉、青唐辛子、キムチ、ニンニクを包んでいただく。

この食べ方だとエンドレスで食べれる。
焼酎もついつい飲みすぎてしまう。

しめは井筒ワインの無添加にごり生ワイン赤。
フレッシュでジュースに近い飲みやすさ。
レーズンパンにスライスチーズをのせて焼いたものを肴に。

翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
大好きな紅鮭を皮ごと。
お米は黒米、白米、もち麦のコンビ。

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