鶏もつ豆腐チゲ de 漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)、極細三輪素麺「白龍」 with 舞茸天ぷら、タコス de 北信シャルドネ

「ピンポーン」、「はい」
え!?宅配?誰だろう・・・
と思ったら、かみさんが韓国サイトに注文していた
漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)だった。

日本の販売店のネットショップで買ったものと比べると
まず、瓶の高さがあり、しかも韓国の国旗表示も。
アルコール度数は同じ21%だった。

これはチゲをやらなきゃな・・・
これまで、チゲのだしとして
豚肉、鶏肉、牛肉、浅利、鮟鱇、鱈、烏賊、牡蠣、鯖缶を使った。
さて何にしようとスーパーでだし候補を物色してたときに
ふと目についたのが鶏レバー。
スーパーで鶏レバーを買うと、なぜかハツも入っている。
というか、ハツとレバーがつながっている。
今日はこれでやるぞ。

ということで、ハツの半分は串焼に。

残りのハツとレバーは、チゲと赤ワイン煮込みにすることにした。
まずは赤ワイン煮込み。
赤ワインで煮込み、火が通ったら、
醤油、ハチミツ、バルサミコ酢で味調整。
煮詰めて完成。

まだ明るいけど・・・
ハツの串焼と鶏もつ赤ワイン煮を食べながら
ビールでのどを潤す。

そして鶏もつ豆腐チゲ。
ビールと漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)で。

あまりモツ~!という感じはしない。
意外にあっさりと食べれた。
パンチの効いたモツの味を求めるならやはり豚か牛のモツだな・・・

翌日の昼はお土産に買ってきた三輪素麺を食べることに。

昼から天ぷらづくりはちょっと面倒だったけど
せっかくの素麺なので舞茸天もつくった。

三輪山本の極細素麺の白龍
ちゃんと昆布と鰹節でだしをとり、
醤油、洗双糖で味調整してつゆもつくった。

全部茹でて冷水で洗い、笊へ。

氷ものせた。

こんなに細い素麺は初めて・・・
のどごしがめちゃめちゃ良くてかみさんも私も夢中ですすった。
滅茶滅茶美味しかった。

食べ終わった頃にIH2でじっくり焼いていた鶏モモ肉が仕上がった。

皮をパリパリにした状態でタコス用に調理すれば
生のままいきなり調理するよりも風味がよくなるのかもと思い。

久々にシャトーメルシャンの北信シャルドネで。

皮をパリパリにしてから
タコス用の調理をした方が皮のムニュムニュ感がない。
むにゅむにゅがいいかどうかは好みかな・・・

かみさんのお弁当ごっこ。
舞茸天丼弁当。

翌々日のランチは舞茸天うどん。
舞茸って天ぷらが一番美味しいかも・・・
あ、舞茸ご飯も美味しいな・・・

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