気づけば12月第2週。
ネットで食材を買うことが普通になった今日この頃。
Amazonの買い物。
2年前と比較すると数倍になっている。
行く手間、現物を見て確認する必要性、値段。
これらを勘案するとAmazonで買えるものが
多いことに気づいてしまったからかな。
他にもネットショップサイトは色々あるけど、
Amazonは届くの早いし、これまでのところ
納期表示に嘘があったことがない。
しかも玄関に置いてもらう指定ができたりと便利。
かみさんがPrimeに入っているので
最近は、音も映像もAmazonを利用。
まんまとAmazonにのせられている。
その分、外食費は殆どゼロに等しい。
スーパーに行くと高いね、と言いながら
最近、見られるようになった天然本マグロなどの
高級食材を買ってしまうことがあるけど、
それでも全部で1万円も行かない。
安い居酒屋に行けば家でもつくれるような
ものばかりとっても一人4000円くらいはいく。
かみさんと二人で行けば8000円。
8000円もあればスーパーでかなり色々買える。
そう思うと、やはり外でお金を出すなら、
いい雰囲気、満足のゆくサービス、
料理人の機転と腕が創る美味しい料理の提供
ができる店かなと思う。
そんなわけで、大幅に減った外食費は
数少なく、本当にいい店に使ったり、
いい食材を取り寄せたり、貯金に回している。
さて、今回、以前から注目していたダチョウを試した。
色々な生産者があって迷ったが、
ダチョウ王国から取り寄せてみた。
高たんぱく低カロリー。
これは誰でも知っているのだけど、
なんといっても「肉」を食べたという満足感。
見た目がとにかく「肉」。
食べるならもちろんヒレ肉。
ということでヒレ肉切り落としを1キロ注文してみた。
切り落とされた肉の単位でパックされていて、
200グラム弱のものを2パックあけてみた。、
臭みがあるかもしれないと思い、
ソースは、玉ねぎみじん切り、椎茸みじん切り、
ニンニクみじん切り、バルサミコ酢、醤油、
黒コショウ、ザラメ、ブランデーで作ってみた。
このソースは臭みのあるラムでも使える万能タレ。
まずはフライパンで両面に焦げ目をつける。
そしてお気に入りのパナのロースターで
焼きすぎないように焼く。
ダチョウ王国の注意書きによれば、
ヒレ肉はレアステーキやたたきがいいらしい。
焼き上がったら暫く肉を休ませる。
肉汁をしっかり肉にキープさせるため。
蕪の中心に十字に切りこみを入れて焼いたもの、
蒸したカリフラワーと茹でたちんげん菜を添えて、
ダチョウステーキ完成!
コストコで買ったBeringerを合せた。
このワイン、かなり美味しかった。
値段はそんなに高くなかった記憶。
味は淡泊で臭みは殆ど無く柔らか。
でも肉の食感がしっかりとあった。
最初は警戒していたかみさんも
食べ始めたらパクパクととまらない。
次回はソースをもう少し柔らかい味のものにしよう。
美味しかったダチョウのヒレ肉。
送料込で100g500円超なので、
もうちょっと安いといいな・・・
しめはたまたま刺身を買うことのない
スーパーで見つけた静岡産。
静岡産や高知産をみるとすぐ手が出る。
しかし・・・今回は失敗・・・
普段刺身を買っているスーパーで買うべきだった。
それにしても仙禽の雄町は旨い酒・・・
さらにしめ。
実験的に生ラーメンを茹でたもので
焼きそばをつくってみた。
茹であげた生めんを流水で良くあらって
ぬめりをとるのが大事な点。
市販の焼きそばセットとはまた違った
美味しさがあった。面倒だけどたまにはいいかも。
ビールは最近のお気に入り、ヤマヤでしか買えない
ドイツ一番人気のチープなビール。
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