Netflixにサブスクして以来、
韓国ドラマにはまっている。
困るのが、韓国ドラマを観ると、韓国料理が食べたくなる。
梨泰院クラスはとうとう4回り目。
で、豆腐チゲ食べようということになってしまう。
新しく愛の不時着を観始めたけどこれがまたはまる。
今回は、梨泰院クラスで長家の会長が
パク・セロイの店「タンバム」で食べた
もやし炒めを思い出してしまってつくることに・・・
豚肉は使わず、タンバムのもやし炒めと違う
辛くつくってみた。
超簡単。胡麻油でもやしを炒め、酒、洗双糖少々を加え、
塩、粗びき唐辛子たっぷり、カイエンペッパー小さじ1
更にコチュジャン大匙2で味付け。
そして豆腐チゲ。
ちょっと贅沢に真鱈を使う。
オリーブオイルを多めに加え、潰したにんにく、
粗びき唐辛子を大匙3杯入れて炒める。
もやし炒めを作った鍋を洗わずにそのまま残りを鍋に移す。
そこに骨を抜いた真鱈の切り身を加え、
身が崩れないよう両面に軽く火を通す。
酒、洗双糖少々、醤油を加えて煮立たせる。
そこにお湯を加え、沸騰したらしめじと
ニラの固いところ、小葱を加えてしばし煮込む。
隠し味程度のオイスターソース、塩で味調整。
韓国春雨は別の鍋で5分煮て水で洗ってから加える。
そして豆腐。豆腐の中心まで火が通る寸前に
ニラの柔らかいところを加える。
もやし炒めが辛い・・・けど美味しい。
豆腐チゲは真鱈の出汁がきいて極上に旨い。
でも辛い・・・かみさんの絶賛を受ける。
ビール一気飲みしてしまう・・・
しめはいつものつまみに
リンツのチョコも。
かみさんはGlenfarclasのロック、
私はArdbegのロック。、
翌朝は残ったチゲのスープを雑炊に。
時間がたったからかスープが激旨。
朝から体がぽかぽか。
そしてある日・・・
チルドに入れっぱなしのキムチの残りを思い出した。
辛いチャプチェを作ってみるかな・・・。
春雨は5分(メーカーによる)茹でてから水洗いしておく。
オリーブオイルで潰したニンニクを炒めたあと、
豚ひき肉をほぐし炒め、途中でざく切りしたキムチを加える。
粗びき唐辛子大匙3、コチュジャン大匙2、カイエンペッパー小さじ1、、
隠し味程度のオイスターソース、塩、洗双糖少々を加えてしばし炒める。
酒を100cc加えて煮立たせ、湯を200ccほど加えて煮立たせる。
豆腐を加えて蓋を閉め、3で10分ほど煮込む。
蓋を取り、春雨を鍋の一箇所にまとまるように加え、
更ににらを加え、4で加熱して余計な水分を飛ばす。
春雨に味が行き渡るよう菜箸で汁とよく和える。
このとき豆腐を崩さないよう注意。
これまでつくってきた韓国風料理の中でダントツ。
かみさんも「美味しい!」を連発しながらばくばく。
私も夢中になって食べてしまった・・・
韓国産の春雨がそもそも旨すぎるというのもあるのだけど・・・
しめはなぜかチーズトースト。
酒はミスマッチと思えたJINROのPremium 乙。
ところが、全く問題無しだった・・・
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