久々の弁当づくり 夜はごま油塩ネギ de 馬刺のシンプルな家呑み

かみさんが久々に習い事にお出かけ。
そこまでする?というくらいの
ソーシャルディスタンスで超小人数。
しかも教室のサイズは大会議室並み。
消毒、吸排気換気システムと至れり尽くせり。
その分、授業料も大幅アップ。
まあ、感染して長期間入院したり
自宅待機となるよりはいい。
私の懐はどんどん寂しくなるけど・・・
私も5か月振りのバンド練習に
通常の数倍も散財したからおあいこ。

さて、私もかみさんも外出の際は
外食をせず、早めにランチを家でとるか弁当。
久々にかみさんの弁当をつくった。

小さ目のおにぎり2個は梅干と鮭。
好物のう巻をつくった。
あとはプチトマトを半分。
この量でよくもつなあといつも思う。

夜はヘルシーに切り昆布と揚げの炒め煮。
相変わらずのワンパターン味付け。
洗双糖、酒、味醂、醤油。
この組み合わせからなかなか抜けれない。
先日かみさんがつくった冬瓜の煮物には
まだまだ及ばない。
しかもかみさんはとても丁寧。
男の料理の限界を感じる今日この頃。
結局、どこかがさつなんだろうな・・・
丁寧につくるよう心掛けてはいるのだけど・・・
それにしても、ヒューガルデンと合わない肴だった・・・

最近、和食で家呑みするときは
録画しておいた吉田類さんの酒場放浪記
を視ながら、が多い。
あるときどっかの居酒屋で刻みネギの入った
ごま油塩でレバテキを食べるシーンがあった。
「これは使える!」ということで、
馬刺に試してみた。
これがいけるいける!
馬刺用の甘辛醤油よりもパクパクいけた。
お酒も当然進み、晴耕雨読がとうとう空。

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