チェーンクッキング(その1)カレーから、カブの煮物からかき玉うどん、 鉄火巻から・・・

最近のニュース、あまり良くない。
なので、あまりバラエティや
報道番組は見ないようにしている。
まずは自分が人に感染させることが無いよう、
手洗い、うがい、消毒、マスクを徹底しようと思う。
久々にいいニュースといえば
パンダの赤ちゃんが生まれたこと。
小動物好きの私としてはほんとは
ハムスターを飼いたいのだけど
寿命が2年くらいと知って断念。
2年でお別れなんて寂しすぎる。
どこかのメーカーが
ハムスター型のAIミニロボットを
開発してくれないものだろうか・・・

さて、チェーンクッキング、
なんて名前をつけたけど。
単に、残った食材から別の物をつくるだけ。
とはいえ、残ってから考えるのではなくて
つくるときに次の流用を考えるのが
チェーンクッキングの意味。
と勝手な造語をつくって喜んでいるわけで・・・

最近はまっているジャワカレーの辛口に
リンゴを組み合わせるカレー。
ワンランク上の味になるのではまってしまった。
玉ねぎと細かく刻んだリンゴ半分を
濃いキツネ色になるまで炒めるのがポイント。
リンゴはすかすかになったものを使う。

そして、その翌朝は、
残りのカレーから具だけを
パンにのせ、チーズをたっぷり。
これをグリルで焼いたもの。
ごれがまた激旨。
しかもパン1枚だけなのに
昼間でお腹が楽々もつ。
かみさんは大喜び。

その日の夜。
茨城特産の鯉のうま煮と
かぶの煮物で一杯。
かぶの煮物はお汁多めでつくり、
仕上げに片栗粉で強めの
トロみをつけておく。

翌朝はかぶの煮物を加熱。
ここに溶き卵を流しいれる。
片栗粉でトロみがついているので
簡単に美しいかき玉汁になる。
茹で上げたうどんにたっぷりかける。
ちょっと前に揚げた椎茸の天ぷらを
温めてのせればゴージャスな
かき玉天ぷらうどんに。
かみさん大喜び。

その日の夜。
チープなキハダマグロの中トロをゲット。
久々に海苔巻色々をやることにした。
細い海苔巻をつくるため、
材料は全て長細くした。
まぐろのさくも縦長に切るのだけど
残りのさくを何に使うかそのときに考えた。

しかし・・・海苔巻をつくるのは久しぶり。
以前はどうやったか思い出せない。

なんとかやったものの、
出来栄えは30点くらい。
海苔巻のときは握りとは違って
寿司飯を多めにつくることを忘れていた。
更に、海苔のどの位置にご飯と具材を
のせるかも全く記憶がもどらない。
次回はちゃんとネットで調べて
勉強しておこう。
味は良かったらしくかみさん大喜び。
まあ、気を遣ったのだろう・・・

飲食店への卸しが減ったからか
スーパーでは通常手に入らないものが
買えるようになっているのだろうか・・・
いつものスーパーで高知産のカツオ発見。
これには驚いた。初めて見た。
高知産と言えば、生姜は良く見たが・・・
食べてびっくり。身が詰まっている。
美味しいカツオには何度も出会っているけど
まったく美味しさのカテゴリの違うカツオに
出会ったのは初めて。旨かった・・・

しめは毎度、茨城産のシルクスイート。
Maker’s Markを合せた。
栗みたいなすずほっくりも旨いけど
やはりシルクスイートが一番。
よく洗ってキッチンペーパーで
水気をとり、ホイルに包んで
ストーブにのせるだけ。
しばらくすると甘い香りがただよってくる。
禁断のバターをつけて食べると極上。
飲みすぎ食べ過ぎに注意となる。

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