そろそろ寿司かな・・・
かみさんに聞くと同じ気持ち。
買い物に出かけ、
南マグロ、ひらまさ、生しらすをゲット。
帰ってきてまず風呂。
外が明るい内に入る風呂は格別。
旅館に泊まりに行ったときは
大抵、チェックインの直後に風呂。
それと同じSituationなので、
家ながらもリラックス度が高い。
風呂から出たらヨシカミの
カツサンドをおつまみにビール。
最初の一杯の旨さと言ったら・・・
二人でヨシカミに通っていた頃の話に花がさいた。
しばらく二人でうとうとした後に
頑張って起きて寿司の支度。
日本酒は仙禽の雪だるま活性にごり
ほんとは冬の間に飲もうと思っていた酒。
残りの1本の亀泉のCEL24も手つかず。
最初の1本を開けた時に爆発といっていいくらいの吹きだし。
それ以来怖くて開けてない。
雪だるまは何度か飲んだけど吹きだしたことが無い。
最初の1つ。
生シラスの軍艦を一口で。
用宗で食べた生シラス丼のシラスには及ばないものの満足。
南マグロもヒラマサも極上。
「ほら、カニカマの握り」とかみさんに。
「ちがうよ! カニだよ」とかみさん。
かみさんはちょっといいカニカマのことをカニと言う。
しめはBURDIGALAの
甘めのパンを食べながらグラッパ。
かみさんはふてくされた表情の鳥の絵のついた
グラッパを好んで飲む。
翌日。
残しておいた南マグロとヒラマサとカニ(カニかまぼこ)
で何を作るか・・・また握りというのもなぁ・・・
ということで正月以来作っていないちらしをつくることに。
まずは干しどんこを水でじっくり戻し、戻し汁ごと加熱。
味付けは酒、味醂、洗双糖、はちみつ、醤油。
汁がとろりとするまで焦がさないようじっくり炊く。
続いて甘めの玉子焼をつくる。
控えめに洗双糖、そして多めの味醂を加え
菜箸でじっくり混ぜて焼く。
焼き上がったらサイコロ状に切り分ける。
炊いた干しどんこは
小さく切って寿司飯と混ぜる。
続いて玉子焼。
最後に南マグロ、ヒラマサ、カニ(カニかまぼこ)を
適度に分散させながら盛り付けて完成!
楽しい「ちらし de 呑み」開始。
ちらしを取り分けて・・・
雪ダルマを注いで・・・
この美しさ・・・
握りより遥かに美味しく感じた。
多分、ご飯もいい感じで炊けてたのだろう。
しめはかみさんのイエローライムのピールを
おつまみに、SILENIのスパークリングを。
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