BALMUDA(バルミューダ) The Brew 珈琲メーカーで淹れた珈琲を楽しむ(その1)

珈琲は私の毎日に欠かせないものの一つ。
朝食を食べて食洗機に洗い物をセットして回して
ほっと一息ついたところでゆっくりと珈琲を楽しむ。
テレワークですっかりなじんだ毎朝の過ごし方。
なので、珈琲を淹れるグッズを
買っては試し、買っては試しを繰り返してきた。
最初はカリタやメリタのドリッパー、
次はネルドリップ、そしてシンプルな
珈琲メーカー、またネルドリップに戻り・・・
そして、これだ!と思わず買ってしまった
象印の全自動珈琲メーカー
全自動は豆と水を入れるだけ。
自動で豆を挽き、珈琲を淹れてくれる。
すごく便利だと当初は喜んでいたのだけど、
全部はずして洗い、豆を挽く部分は乾燥させなければならない。
だんだん面倒になり、最後は豆は別のミルで挽くようになった。
そうすると普通の珈琲メーカー。
そうするとやたら場所をとるのがうーんとなり・・・
あげてしまった・・・

次に買ったのは、CORESの珈琲メーカー。
フィルターペーパーを使ってもいいし、使わなくてもいい。
ドリッパーが金属の細かいフィルターになっているので
フィルターペーパーを使わなくても淹れることができる。
微小な粉が淹れた珈琲に交じり、より珈琲を味わえる。
フィルターペーパーを使った場合はすっきりとした味になる。

最初はいいなと思ったのだけど・・・
ドリップ方法も普通にシンプル。
自動スイッチオフの機能がないので、
忘れるとサーバーの残りの珈琲がカピカピになる。
丸一日スイッチを切り忘れたときは相当焦った。
更に、サーバーがでかすぎて洗うのがとても辛い。
それでもぶつぶつ言いながら使ってきた。

そしたらある日・・・巨大な箱が届いた。
かみさん宛てだったけど、あまりに箱が巨大なので
玄関のたたきにおいておくのはちょっとな、と思い、
箱を開けてみた・・・ら・・・
なんと、バルミューダの箱が出てきた!!!

かみさんに連絡したら・・・
「明日の朝渡そうと思ってたんだけど・・・・
開けちゃったんだ・・・誕生日のプレゼントだよ」

滅茶滅茶嬉しい! つい踊ってしまった・・・

丁寧に箱を開けて・・・おお!!!
BALMUDAのThe Brew!

取説。

高級感あり。

サーバー、本体、ドリッパー、タンク

まず、タンクを装着してみる。

タンクの凹部分を本体の凸部分に
合わせて下方向にスライドさせることを理解。

スライドさせて・・・

一番下までスライドさせ、蓋をしめて完了。

サーバーに蓋を装着する。
BALMUDAの特徴なのか、
サーバーに対する蓋の装着位置を正確にしないと入りづらい。
なので、蓋を装着するときに
蓋とサーバーの装着ポジションを正確に合わせる。

位置合わせが正確だと力を加えなくてもスポット入る。

変な丸い器具はなんだろうと思っていたら、
ドリッパー立てだった。
ドリッパーの下に球状の抽出部分があるので
普通に置いたらころがってしまう。

こんな感じで毎回フィルターペーパーをセットし、
珈琲豆の粉を入れるときに使う。

かみさんはフィルターペーパーも買ってくれていた。
ハリオのV60というタイプ。

セットしてみた。

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