嬬恋の帰りはスーパーマーケットTSURUYAと決めている。
今回も嬬恋で泊まった翌日はTSURUYAへ。
かみさんの両親とお義姉さんと朝合流して
そのままTSURUYAへ。
2019年からずっと旅行に行けず、
外食も自粛していたかみさんの両親のテンションは超高かった。
お義母さんはTSURUYAの話をしても上の空だったけど、
TSURUYAに入った途端、大興奮。
トランクがパンパンになるほど買い物をした。
お義姉さんも同様。
大はしゃぎしながら夢中で買い物をする家族4人
と離れて私は一人で買い物。
TSURUYAの特徴は何といっても:
1.信州の土産が豊富
2.リーズナブル
3.信州産のワイン、野菜、キノコ、肉、加工品、フルーツが買える
4.川魚も海の魚も結構揃っている
5.プライベートブランドも豊富
前回、信州牛のヒレ肉を買って大満足だったので
今回もと思ったら、全て宮崎産牛だったので諦め。
その分、信州産のシャルドネばかり3本とスパークリングを買った。
価格もこれまで買った国産ワインよりずいぶんと安い。
最近はまっているオブセ牛乳は2本。
わらびが安かったので買ってみた。
もちろん、ツルヤのタンメンも。
今回は醤油ラーメンも買ってみた。
キノコ類は安くて新鮮で量もたっぷり。
とにかく信州産のものを選んで買った。
軽井沢のミカド珈琲で珈琲豆を買った後に
たまたま入った酢重ギャラリーダークアイズでかみさんがで買った箸置。
かみさんは箸置をよく買う。
朝食の支度。
茨城のJAで見つけた生食用の卵をメインに、
TSURUYAで買った大きななめこと豆腐を味噌汁に。
TSURUYAは豆腐の種類も豊富。
TSURUYAで買った超新鮮なサニーレタスとトマトのサラダ
自家製ドレッシングの材料は、酢、塩、洗双糖、
レモン汁、すりおろしニンニク少々、黒胡椒、オリーブオイル。
かみさんがすっかり気に入ってしまい、毎回このドレッシング。
炊きたての茨城産ミルキーウイーン、茨城産の生食用卵
信州産のなめこと豆腐の味噌汁、モズク酢、
ヨーグルトリンゴジャム添え、淹れたての信州産蕎麦茶
ずっしりと重くてゴージャスな箸置。
なかなかいい。
作者はレストラン酢重正之
で使用されている銅鍋の作家さんの奥様だとか。
かみさんは、お義母さん、お義姉さんと3人でお買い物へ。
多分、夜まで帰ってこないだろう・・・
ということでランチは一人でTURUYAブランドの醤油ラーメン。
これまた茨城で買った平飼い鶏の大きな卵を茹でて、
角煮と一緒につくった自家製チャーシューを添えて。
醤油ラーメンもよく食べるマルちゃんのより美味しいかも。
流石に嬬恋往復運転したばかりで楽したくなってしまい・・・
缶詰タラバとしめじのキッシュをつくったときの
ソースの残りを冷凍していることを思い出し、
白ワインでフランベしたマッシュルームと一緒に煮込んで・・・
塩、胡椒で味調整。
ブレンダーにかけてマッシュルームのディップ。
裏ごしバージョンと裏ごししないバージョンをつくった。
TSURUYAで見つけたハモンセラーノとプロシュートのセット。
熟成期間は短く、かなり日本の生ハムに近い
これならいいかもと買ってみた。
真っ赤で固くて熟成期間が長い本格的なプロシュートは
個人的にメロンにしっくりこないと感じてて、
いつも日本の生ハムかこれに近いものを選んでいる。
何年か前までは本格的なもので生ハムメロンにしたけど、
その当時は実はさほど美味しいものじゃないなと思ってた。
メロンのあの柔らかさと熟成された固い生ハムの食感が
なんか合わないし、せっかくのメロンのジューシーさが
熟成されたあの味と強めの塩で口の中でミスマッチしてる感じ。
あるとき入ったスーパーで日本産の生ハムしかなかったので
とりあえず買って生ハムメロンで食べたら、え!?こっちの方が美味しい。
本格的なプロシュートとメロンが王道と思ってたけど、
本当に美味しいと思ったのは本格的ではない、
もしくは熟成期間の短い生ハムだった。
自分にはこういうのが合うんだろう・・・と理解。
カプレーゼのモッツアレラチーズも
TSURUYAで見つけた永井農場の製品。
弾力がすごくて薄切りにできなかった・・・
安曇野シャルドネを開けた。
薄切りのバケットにマッシュルームディップをたっぷり。
裏ごしした方もしない方もそれぞれに良さがあって美味しい。
生ハムメロンも美味しい。
かみさんが言うには、このイバラキングよりも
その前に食べたオトメの方が薫り高く美味しいと。
私は違いが全くわからなかったけど・・・
信州や茨城の良質の食材は最高。
ワインを飲ませてくれる。
安曇野シャルドネは、普段飲みの味ながら
国産ワインとしては値段の割にいい感じ。
残りの2本のシャルドネも楽しみ。
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