珈琲メーカー CORES C301-WH

象印の全自動珈琲メーカーを買って約2年。
珈琲豆を入れると後は抽出まで全自動。
かなり調べて購入したが、
豆の挽き具合が4種しかなく、
濃い目を選択しても結構豆を多めに入れなければならない。
結局、別途電動ミルを購入して好みの細かさにして使った。
サーバーはステンレスの魔法瓶風だが
珈琲メーカー本体に保温機能が付いてないので熱々は無理。
しかも、外面のコーティングが剥がれ放題。

思い切ってリプレースすることにした。
かみさんが色々調べてくれて
CORESのC301-WHに決定。
非常にシンプルで、抽出してもアラームが鳴らないし、
電源スイッチをオフにしない限り自動で保温はオフにならない。
便利機能が殆ど無い超シンプルな珈琲メーカー。

どうやらこのゴールドコーンフィルターが良いらしい。

ゴールドコーンフィルターに珈琲豆をきっちり2杯、
淹れてみたところ、象印の珈琲メーカーとは全く違う味だった。
雑味が無く、コクのある珈琲の味だった。
フィルターペーパーを使ってみたところ、すっきりとした味だった。
豆を多めにしなくてもコクのある珈琲が淹れられるのが最高。

抽出完了、電源切り忘れ、がちょっとリスクだけど、
そこさえ気を付ければ美味しい珈琲がいつでも飲める。
試しに1人分だけ淹れてみたが問題無く抽出できた。
あとはサーバーがガラスなので割らないよう気を付ける必要がある。
実売価格で象印の全自動珈琲メーカーの1/3くらいのリーズナブルなお値段。
珈琲がとても美味しいので毎日楽しみ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!