タコスとシャンパン ちょっと頑張った和朝食 堂島ロールとBALMUDA(バルミューダ) The Brewで入れた珈琲

お義姉さん(しかし年下)が泊まりにくる日。
姪が遊びに来た時にタコスを出したらとても喜んでいたので
お義姉さんにも出すことにした。
かみさんとお義姉さんはとても仲良し。
世間の姉と妹はこんなに仲が良いんだろうか・・・

コストコで買ってきた大きいアボガド。
6月から7月にかけてタコスを食べさせると
約束したお友達夫婦の訪問もあるのでまとめ買い。
ネットには本当にありがたい人や企業がいらっしゃる。
アボガドって冷凍保存できるのか・・・と。
皮を剝いたりせずそのままラップに包んでジップロックに入れ、
空気を抜いて冷凍すれば1か月はもつそうだ。
この情報がなければコストコでまとめ買いはできなかった。
ネットに情報提供してくださっている方、企業の皆様、本当に感謝です。

ちょっと前までは、チキン、サルサ(風)、アボガドディップ、
キャベツを自家製トルティーヤで巻いて食べていた。
最近は、これにチリコンカン(風)を加え、
キャベツの代わりにレタスを使っている。

Netflixでタコスのドキュメンタリーをみて、
「もう毎日でもタコスを食べたい」とか、「メキシコで本場のタコスを食べたい」とか、
とにかくNetflixのおかげですっかりタコス好きになってしまった。
サンクチュアリやら、グローリーやら、面白すぎて寝不足になる。

今回、チキンの代わりにArk館ケ森の豚肉切り落としを使った。
豚肉は250グラムから300グラムくらい。

<タコミートのレシピ>
鍋にオリーブオイルをひき、IH3(中火)で
焦げないよう木べらなどで混ぜながら豚肉を炒める。
ニンニク1かけ分のすりおろしを加える。
白ワインを100㏄を加えてさっと混ぜたら、

OLD EL PASOのシーズンニングTACOを1袋加える。

全体をよく混ぜたら、醤油小さじ2、
ウスターソース大匙2を加える。
ウスターソースが無ければ中農ソースで代替。
木べらなどで混ぜながら汁にトロみがつくまで加熱。
一旦、味見。
好みの塩分は人によっても家庭によっても異なるので、
トルティーヤ、野菜と一緒に食べることを想像しながら
ちょうど良い塩加減となるよう
醤油、ソース、塩などで塩分調整する。

<チリコンカンのレシピ>
鍋にオリーブオイルをひき、IH3で豚ひき肉200gを炒める。
肉に火が通ってきたら、赤ワイン50cc、ケチャップ大匙2、
OLD EL PASOのシーズニングCHIRI CON CARENを1袋加える。
木べらなどで混ぜながら煮詰めて完成。

インドカレーをつくるために買ったスパイスを調合してもいいのだけど、
ついつい便利だからヤスマ㈱のケイジャンミックスや
OLD EL PASOのシーズニングを使ってしまう。
チリコンカンのシーズニングは200円くらいで買えるところもあるけど、
ケイジャンミックスやタコは400円くらいするので
いずれば自分で調合して最適なタコス用のシーズニングをつくってみたい。

お義姉さんが到着するタイミングでトルティーヤづくりスタート。
コーンフラワーと強力粉の割合によって相当焼いた後の食感が異なる。
コーンフラワーが多いと香りと味が豊かになるけどぱりぱりになる。
なので、最近はコーンフラワーと強力粉の割合を3:7にしている。

<トルティーヤレシピ>
コーンフラワー60gと強力粉140gをボウルに入れ泡立て器でよく混ぜる。
オリーブオイルを30cc、塩3gを加えてよく混ぜる。
水80ccを加えて手で混ぜる。
気温や水の温度など色々な要因で生地の固さが変わるので、
耳たぶくらいの柔らかさになるまで水を追加で加えて調整する。
尚、手にべたべたくっつくのは水を加えすぎなので、
強力粉を少しずつ加えて固さを調整する。
ボウルの中で手でよく捏ねる。
捏ねあがったらラップをかけて30分ほど寝かせる。
時間がなければすぐに次の工程へ。

大き目のまな板に強力粉を散らし、
生地を筒状に伸ばしてから16等分にする。
16等分は薄く伸ばして焼いて丁度手のひらに乗せられるサイズ。
大きさは好み。
今回はお義姉さん用に小さ目にしたけど、
たっぷり具材を入れ、かぶりつく楽しみがある
8等分にすることが多い。相当具材がこぼれるけど・・・
食べやすさはやはり16等分かな・・・

焼くときはテフロンの大きいフライパンを使う。
今回は小さいので2枚ずつ焼くことができた。
いつもより薄く伸ばしたのでIH3で片面2分、
もう片面1分で食べれる状態になった。
焼き加減は好み。
私はパリッとしすぎず、生焼けを脱した直後くらいで仕上げる。

シャンパンはGH MARTEL
コストコで見つけたのだけど、リーズナブルでとても美味しいシャンパン。

かみさんもお義姉さんも大喜び。
トルティーヤは1枚も残さず完食。
「美味しい!」の連続はモチベーションをあげてくれる。
口に合うか心配だったけど、「レシピを教えて」
となったので、この記事でレシピをしたためた。

あっという間にシャンパンが空いたので、
白ワインを出したのだけど、なんかとても酸っぱく感じた・・・
かみさん曰く、「シャンパンが美味しすぎたからじゃない?」

食後はお義姉さんが買ってきてくれた堂島ロール
かみさんもお義姉さんもウィスキーソーダ割をご所望。
ARDBEGをソーダ割に。
堂島ロール、なぜこんなに美味しいのか・・・しかも軽い。
美味しいコーヒーとなら、多分、私、1本食べれる。

翌朝は早起きして朝食の支度。

茨城産のミルキークイーン炊きたて、蕪の吸い物、
蕪の葉と揚げの炒め煮、アラスカ産の鮭、玉子焼、セロリのきんぴら
湯豆腐、トマトと玉ねぎとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
ヨーグルト キンカンジャム添え、淹れたての明日葉茶
お義姉さんに朝食をということで緊張していたのだろうか・・・
モズク酢を出し忘れ、作っておいた湯豆腐のタレを出し忘れ・・・

BALMUDA(バルミューダ) The Brewで入れた珈琲を
飲みながら再び堂島ロール・・・たまらなく合う!
かみさんからの誕生プレゼント。
実はずーっと欲しかった珈琲メーカー。

かみさんのお弁当ごっこ。
朝食の鮭と玉子焼を入れただけのもの。
第3段階に行けるのはいつか・・・
私は一平ちゃんにしようかな・・・
食後はかみさんとお義姉さんを実家まで送った。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!