マグロ料理に挑戦 Trying Tuna Cooking

暑かった夏もそろそろ終わりなのかな・・・
それでも湿度が高いからまだエアコン必須。
ひんやりした部屋で熱々の焼鳥にビール。
大抵かみさんのリクエストには焼鳥が入る。
塩胡椒で食べるならなんといっても手羽中。
キンキンに冷えたビールとの相性は餃子といい勝負。
もちろん、よく冷やした日本酒との相性もいい。
まだ明るいのでビール。

我が家のエスニック祭の残りの
辛いチキンの残りにトマトソースと
豆を加えて更に辛く味付けして煮込んだもの。
これをストーンウェアに。
あとはチーズフレークをたっぷりかけて
ロースターで焼くだけ。
冷蔵庫から開いてる白を2本を出した。
これだけで十分楽しめる。

翌昼。
かみさんが野菜不足じゃない?と。
はいはい、ということで
キャベツと万願寺と豚肉で
ホイコーロっぽい炒め物を
汁だくでつくり、水溶き片栗粉でとろみをつける。
茹で上がった生ラーメンをどんぶりに移し、
汁だくトロみホイコーロ風をたっぷり加える。
これだけで極上のランチ。

翌朝。
あまった汁だくトロみホイコーロ風をご飯にかけたもの。
これだけで十分なのだけど・・・
健康のためにモロヘイヤ、若布と胡瓜の酢のもの追加。

夜。
スーパーで加熱&刺身どちらもOKなマグロ発見。
キムタクの「グランメゾン★東京」で
マグロの料理がいかに難しいか、
というストーリーがあった。
ドラマの中のことなので、現実とは違うのかな・・・

なんて思いながらパックから出したときには
既にその気になっていた。
まあ一番オーソドックスな方法で料理しょうと・・・
アーリオ・オーリオをつくってマグロをソテー。
ニンニクは焦げる前に取りだして。
片面に焦げ目をつけたらひっくり返してから
白ワインを少し加えてフランベ。、
中がレアになるタイミングをはかるのが結構難しい。
そこは適当に肉同様、勘だけでやってみた。

その間、かみさんは付け合わせのニンジンシリシリ。
ツナにツナ風味の付け合わせなら合うだろし、
好んでニンジンを食べない私でもニンジンシリシリは美味しく感じる。
頃合いを見計らってマグロを取り出し、包丁でスライス。
丁度いい感じで真ん中がレアだった。ラッキー!

フライパンは洗わずに白ワインを加え、
塩、黒胡椒、更にライムを絞り、洗双糖一つまみ加え、
ちょっと煮詰める。これをマグロにかける。

お気に入りのコドーニュを開けた。

外はカリカリ、中はしっとり。
素直に美味しいと思った。
かみさんも「美味しい!」と。
でも、なんか、なんかしっくりこない。
あたりまえの味という感じで「おおっ!」というものが無い。
もしかしたらマグロ料理の難しさって、
こういうことなのかもしれない。

マグロの端っこ部分はチーズフレークをのせて
ロースターで焼いていただいた。

仕事やめてで勉強したい・・・。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!