茨城特産品でもう一杯 しめは笠間の栗 de ウィスキーロック

毎日天気が良いので
毎朝、ちょっと早歩き目で散歩をしている。
空気が冷たくて気持ちがいい。
もしかすると今が一番いい季節なのかも。
とにかく朝の外気が気持ちいい。
珈琲やウィスキーも日本酒も
今が一番美味しく飲めるのかもしれない。

さて、JA常陸みどりの風
でゲットした特産品の数々。
まずは特大の山芋。

山芋の磯部揚げ
吉田類の酒場放浪記に出ていた
どこかの居酒屋のメニューを思い出して
つくってみた。簡単で美味しくてヘルシー。
但し、海苔はなるべくいいものを使う。
愛知産の厚めの黒い海苔。これがすごく美味しい。
1/4のサイズに切り分け、すった山芋をのせ、
海苔を中心で折って閉じるだけ。
あとは180度で揚げる。

肉厚の極上椎茸は焼いて。
ついでに下田産の鯖味醂干しも。
そして、道の駅大宮かわぷらざ
でゲットした湯葉。
日本酒は鳳凰美田。

山の幸もいいけど海の幸もいい。
最近、那珂湊おさかな市場
に行ってないのでそろそろ行きたくなってきた。
沼津みなと焼津さかなセンター
にもひけをとらない。
とにかく今、茨城の食材に超注目している。

しめはミルクわらび餅でウィスキーロック。
2パック買えば良かった・・・

そして翌日の夜。
この日が茨城食材を楽しむメインの日。
メインは肉厚椎茸の握り。
シャルドネを合せた。

シャルドネなので、
生牡蠣は洋風の味付け。
オリーブオイル、お酢、塩、洗双糖を
よく混ぜたソース。ディルは香りづけ。

そして椎茸の握り。
椎茸をグリルで焼き、中心に包丁を入れ、
寿司飯にのせて握るだけ。
食べる時は酢橘を絞り、
下田産の塩をちょっとふる。
これがもう目を閉じてしまうほど旨い。
椎茸がまるで海産物のような食感。
口の中で寿司飯と酢橘と塩と椎茸の
旨み汁としこしこ感が・・・ほんと旨すぎ。

しめの簡単なスイーツづくり。
特大4Lの笠間産の栗を使う。

茹でた栗の皮を剥き丁寧にうらごし。

洗双糖と一つまみの塩を加えて
良く混ぜて団子にし金粉をかける。
かみさんはタリスカーのロック。
私はグレンファークラス12年のロック。
ウィスキーのおつまみとしてばっちり。

物足りなくて・・・
笠間クラインガルテン農産物直売所
見つけた栗のジャムをたっぷりパンにぬり、
これをつまみに飲みが続く・・・

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