最近のキッチン焼肉 憧れのエビまみれ エビまみれ vs. ぐんまちゃん

コロナ前に通っていた焼肉屋にしばらくぶりに行ってみた。
以前より少なめに食べ、控えめに飲んだのだけど・・・
お会計でどどーーーん、以前の倍のお値段・・・
メニューを見ているときに価格に全く目がいかず、
いや、目が行っても以前より相当高くなっていることに
気づかなかったに違いない・・・

近所の焼肉屋は国産のいい肉を使っているとはいえ、
やはり2人で3万円でお釣りがくるレベルはきつい。
それ以来、ますます家で焼肉をやる機会が増えた。
近所の焼肉屋はとても高くなってしまったが、
奈良旅行で行った焼肉屋は大和牛を堪能して
散々飲んだのに近所の焼肉屋の半額以下だった。
来年も関西に遊びに行きたいぞ。
関西は一部の高級店を除けば
肉の質が高い割に結構リーズナブルなので
焼肉屋、韓国料理屋は外せない。

さて、家では常にキッチン焼肉。
タレも自家製。
カウンターの椅子をキッチンに運び、
ガスロースターをセッティングし、
換気扇を最大にして焼肉を楽しむ。

メリット
・外焼肉よりもはるかに安く
 いい肉を堪能できる
・外より安くいい酒が飲める
・気兼ねなく楽しめる
デメリット
・片付け、洗い物は自分たちで
・ついつい寝っ転がってしまう
・焼肉屋の雰囲気は無い

こうしてみると、経済的メリットをとるか、
雰囲気と楽をとるか、の二者択一。

第一弾。
4等級黒毛和牛でキッチン焼肉。

かみさん大好きなハンラサン焼酎は必須。

厚手のホイルにニンニクをたっぷり、
ごま油を注いで揚げニンニクを。
そして肉。
早く食べたい!!!

焼けた!!!
サニーレタスでキムチ、肉、揚げニンニクを巻いて
おもいっきりほおばる・・・うわっ!!
極上の肉汁とニンニクの香ばしさにキムチの風味、抜群!!!
キンキンに冷えたビールをぐびぐびやり、ハンラサン焼酎をぐいっと。
最高のキッチン焼肉でした。

第二弾。
最近気づいたこと。
デパ地下は当然あるのだけど、
最近、あちこちのスーパーで
頻繁に見かけるようになった松坂牛。

思い切ってもも肉ブロックを買ってみた。
好みの厚さで切れるのが嬉しい。

キンキンに冷えたビール、野菜、
キムチ、さらにアボガドも用意。

早く食べたい・・・

焼けた!!!
揚げニンニク、キムチと一緒に。
あ、すごい美味しい・・・もも肉なのに柔らかい・・・
やっぱり松坂牛はすごい・・・
柔らかで旨味たっぷりの肉と肉汁を堪能!!!
キンキンに冷えたビールをぐびぐび。
前回より更に極上のキッチン焼肉でした。

第三弾。
自家製焼肉のタレづくりから。
レシピは秘密。
甥が遊びに来た時に「なんや、このタレ、うまいわぁ~!」
と大絶賛してくれたタレ。

今回は別のスーパーで松坂牛のカルビとモモをゲット。

残念ながら第一弾、第二弾の肉のレベルではなかった・・・
松坂牛でもこんなに違うものなのか・・・
モモ肉は固かったし、カルビは脂が少なく、切り方が薄すぎ。
同じ銘柄肉でもスーパーによってこんなに違いがあることに驚き。

飲み足りない! ということで・・・
Maker’s Markのソーダ割。
かみさんが近江屋洋菓子店で買ってきたレーズンサンド、
私がスーパーで見つけた濃いチョコパイ、
そして、いつものこのみみのナッツ。

終わりのはずだったが・・・
かみさんが見つけて買ってきてくれた
エビまみれ・・・食べることに・・・
近所はどこも売り切れか扱ってなくて
食べたくてしかたがなかった一品。

おお~! エビが沢山。
一気に食べてしまい、禁断のスープまでも飲んでしまった・・・
エビが多いだけ・・・でも、普通のカップヌードルよりも
エビの風味を強く感じたような・・・気のせいだろうか・・・

翌日の朝食はかみさんが用意してくれた。
白米:もち麦=1:1のご飯、具沢山豚汁
モロヘイヤ、自家製&市販漬物、レンコンきんぴら
みかん、柿、ヨーグルト
淹れたての明日葉茶

そして昼・・・二人してカップラーメン。
かみさんもエビまみれ、食べたくなったようだ。
かみさんはエビまみれ、私はぐんまちゃん。
ぐんまちゃんは、私の愛するサンヨー食品のコラボ商品。
ぐんまちゃん、なんと、群馬県の子供支援プロジェクトの一つ。
しかも、しかも、群馬県醸造のハナマルキの味噌の粉末が使われてる!
ここまで深いカップラーメンがこれまであっただろうか・・・
カップラーメンなのに、まるで味噌汁のようにいただける。
しかも私の愛する愛するサンヨー食品。
工場見学とかやってないものだろうか・・・

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