コロナ禍でお互い自粛していた私達とお友達夫婦。
そろそろやりますか・・・ということになった。
延び延びになっていた食事会@我が家。
早速、秋田の肉のまつおから比内鶏をお取り寄せ。
最後にお取り寄せしたときは生だったのだけど、今は冷凍のみと。
なんでも、比内鶏の仕入れが前ほど簡単ではなくなったとか。
冷蔵庫で約3日間かけてじっくり解凍。
比内鶏のガラは熱湯をかけてから水洗い。
長ネギの青いところと一緒に前日からコトコト煮る。
丁寧にあくをとってコトコト煮る。
当日の朝から仕込み開始。
まずは玉子焼。
帆立貝柱3個と日本一こだわり卵
3個と味醂大匙1、塩一つまみ、洗双糖大匙2をブレンダーにかける。
カセットコンロに点火。銅の卵焼き器に油をひく。
IHにしてからもこの玉子焼き器は手放せない。
卵を薄く全体に行きわたらせ、巻いていく。
これを何度も何度も忍耐強く繰り返す。
完成。
昆布を湿らせて柔らかくしてから
ホタテを包み昆布締めに。
続いて比内鶏の下処理。
胸肉から皮を外す。
ささみから筋を抜く。
モモ肉から筋を丁寧に抜く。
この処理はとても根気がいる。
今回は馬肉で煮込みを作ってあるので
比内鶏のモツは冷凍庫へ。
あとでのお楽しみにする。
串を打つ。
焼き鳥にできない部分は
出刃で叩いてミンチに。
かみさんのご指導が入り・・・
かみさんの大好きな蓮根のみじん切りを加え、
塩、お酒、片栗粉を加えて粘りがでるまで捏ねる。
あとは、鍋のときに団子にして加えるだけ。
車海老は頭を取り、背ワタを抜いてから
串を刺して沸騰した水に酒を少し加えて静かに入れる。
赤くなってきたら氷水に投入。
殻を剥き、キッチンペーパーで水気を取り冷蔵庫へ。
テーブルセッティング完了。
お友達夫婦到着。
久々なので最初からテンション高し。
まずは焼鶏でスパークリング。
久々のカンパーい!!!
鶏ささみとチンゲン菜の花芽のからし和え。
馬肉の煮込み。
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