真鯛のカルパッチョから握り寿司へ 三重産の赤貝を握る

牛すね肉のあくをとりながらじっくり煮込み、
粗熱を取ってから小分けして冷凍したすね肉煮汁パック。
もちろん、すね肉入り。
これがあると美味しい豆腐チゲがすぐできる。

キムチ、ざく切り玉ねぎ1/2、エノキ、
すね肉煮汁パック、刻んだ青唐辛子の醤油漬1本、
コチュジャン、醤油少々、ごま油、味噌少々、
すりおろしにんにく、粉唐辛子を鍋で混ぜてから
湯を加えて煮込む。途中で酒を加え塩で味調整。

火が通ったら、豆腐をスプーンですくって加える。
豆腐が熱々になったところで完成。

翌朝は残った汁に
アオキのうどんを入れていただく。

こしがあって歯ごたえ抜群。
朝からちょっと汗かいたけど・・・
唐いもの好きのかみさんは大喜び。

かみさんはお義理母さんとおでかけ。
私は魚屋へ。
「まいど! 三重の最高の赤貝入ってるよ!」
即買い。これはもう寿司にしろってことだな・・・
天然の真鯛のさく、天然の平目の半身もゲット。

真鯛は薄切りにしてカルパッチョ。
残りは寿司用。

アーリオ・オーリオをつくって
粗熱をとってから真鯛と和える。
塩を加えて味調整し、冷蔵庫へ。

かみさんが帰ってきた。

寿司の支度をはじめる。

赤貝は貝なのに真っ赤な液体が
出てくるからしばらくさばいてないと
分かっていてもぎょっとする。
なんとか貝ひもと身を分け綺麗にして握る。

スタートは真鯛のカルパッチョ。
きんきんに冷やしたCODORNIUで。

そして真鯛の握り、赤貝の握り。
赤貝の貝ひもはおつまみ。

立山を合せた。
キリッとした味は寿司に良く合う。

続いて2時間程度昆布締めにしておいた平目の握り。
かみさんが大絶賛。

しめは自家製干瓢煮でつくった干瓢巻。
黒兜夢一献を合せた。
義理兄さんの福岡土産。
いつもありがとうございます。

届いたばかりのかみさんのオイルランタン。
どうしても自分専用の黒が欲しかったらしい。
週末晴れないかなあ・・・

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