八宝菜と広東麺を同時につくる

最近ずっと食べたかったもの・・・
それは、八宝菜。
スーパーでキクラゲを買い忘れたのが痛い・・・
代わりに最近お気に入りの白舞茸で代用。
とにかく八になるようにかき集めた。
白菜は必須中の必須、かまぼこ、豚肉、
白舞茸、海老、人参、あんこう、
そして、うずらの卵。これは重要。
かみさんにとってうずらの卵は宝。
八にするためにあんこうまで使ってしまった・・・

今回はうずらを大奮発して10個茹でる。
剥くのか結構面倒だけど、
楽ちんな水煮のパックものよりこちらが旨い。

豚肉、海老、あんこうは酒で溶いた片栗粉に浸してから湯通し。
油通しの方がいいのだけどかみさんがダイエット中なので・・・
白菜、人参、かまぼこ、白舞茸をオリーブオイルで炒める。
オリーブオイルも健康のために使っている。
途中で豚肉、海老、あんこうを加える。
すりおろしにんにく2かけ分、酒を加える。

最後にうずら玉子を加える。
ここではまだ味付けをしない。

広東麺も同時につくるため、
2つの鍋に分ける。
分けてから八宝菜の方は塩、醤油少々で味付け。
水溶き片栗粉でとろみをつけ、仕上げにごま油少々で香りづけ。

広東麺用の八目の餡は、醤油、オイスターソースで味をつけ、
水溶き片栗粉でとろみをつけ、仕上げにごま油少々で香りづけ。
麺を茹でている鍋に菜箸を2本で橋をつくり、
ラーメンどんぶりを逆さまにして置き、温めておく。

こんな感じで広東麺が出来上がり!
うずら玉子たっぷりでかみさん大喜び。
ところで、かみさんにうずらの玉子の冗談は厳禁。
かみさんのうずら玉子をとるふりをすると
かなり機嫌が悪くなる。冗談がきかないのだ・・・

八宝菜は丼で食べた残りをかみさんのお弁当ごっこに。
こちらもうずら玉子たっぷりでかみさん大喜び。
私はサッポロ一番味噌ラーメンで大満足。
やっぱりサッポロ一番は最高!

ところで思ったこと。
次回は絶対にキクラゲ入れる!

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