韓国風料理三昧(その2:かみさんの豆腐チゲ、サムギョプサル)

かみさんがとうとう参戦。
私の豆腐チゲでどうしても納得できなかった。
なんといっても私が豆腐を湯豆腐のように
包丁で四角く切り分けたことだった・・・

そしてかみさんはパク・セロイの「タンバム」
のように、イカを使いたかった。
そして。玉子を落としたかった。

かみさんは大きなスプーンで
すくうように豆腐を分けた。

最後に卵を落とした。
確かに見た目からして私より本格的だった・・・

私も負けてはいられない・・・
タンバムのようなもやし炒めにするぞ、と意気込んだ。
まずオリーブオイルで潰したにんにくを炒め、
豚肉を炒めた・・・どうも赤すぎるなこの肉・・・
と思ったら馬肉だった・・・終わった・・・

平鍋で豆もやしを炒める。

豆もやしがしんなりしてきたら
豚肉と間違えて炒めた馬肉を加える。
酒、醤油、洗双糖少々、カイエンペッパー少々を加えて味調整。

かみさんの豆腐チゲは驚くほど旨かった・・・
見た目も本格韓国料理のようだった・・・
長家の会長もかみさんの豆腐チゲを褒めるだろう・・・

馬肉もやし・・・

私の馬肉もやし炒めには
久々に飲む缶チューハイを合せた。
発酵レモンサワーという旨そうなネーミング。
結構美味しかった。

しめはリンツをつまみに
ハーパーソーダ割。ついつい飲みすぎる・・・

豆腐チゲの残りは翌朝の雑炊に。
朝からぽかぽか。

そしてある日・・・
館ヶ森アーク牧場から届いたバラ肉。
何にしようか・・・谷中生姜の肉巻きとか・・・?
色々考えている内にサムギョプサルにすることを思いついた。
ジンギスカン鍋で焼けばいいじゃない、と。

早速、準備してキッチン焼肉開始!
タレは煮詰めすぎたステーキソースに酒を加えてのばし、
粗びき唐辛子をたっぷり加えて加熱してつくった。
焼いた肉にタレをつけ、蒸しキャベツで巻いて食べることにした。、

旨そう・・・いい薫り・・・

JINROのPremium 乙の水割で。

足りなくてロース肉も焼いてみた。
美味しいけどやっぱりバラ肉が旨い。
かみさんは茄子まで焼きだした。

しめに栗のスイーツいろいろ。
かみさんはTaliskerのロック、
私はArdbegのロック。

栗かの子って旨い・・・
ウィスキーにもばっちり。

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