冷やし天ぷらうどんランチ 夜は久々イタリアン2種

雨ってコロナ前はあまり好きでなかったけど、
最近は、雨もいいもんだな、と思ったり。
1年以上続いているテレワークに飽きも出てきた。
けど、外食と比べて家飯はコスパが良くて
その分、外飯よりいい食材が食べれることもあって
家飯、家呑みが最近とても楽しい。
心配なのは酒の飲みすぎだけど、
外飲みよりも飲む量は控えめで済んでる。
外飲みの雰囲気に近づけるため
部屋はいつも片づいていて気持ちがいい。

ある日のランチ。
かみさんが昼から天ぷらを揚げて
冷やし天ぷらうどんをつくってくれた。
かみさんは天ぷらが大好物。
茄子があるとすぐ天ぷらをつくろうとする。

茄子の天ぷらって確かに旨い。

麺はチープなソフト麺だけど
天ぷらをのせて辛み大根おろしを
添えるだけで豪華になる。
麺つゆもかみさんの手づくり。
美味しかった・・・

夜は久々のイタリアン。
寿司用に天然真鯛の形のいい胴部分を残し、
尾の方はカルパッチョに。
アーリオ・オーリオをつくって粗熱を
とってからスライスした真鯛と和え、
イエローライムをちょっと絞り、
塩で味調整して冷蔵庫でしばし寝かせた。
盛り付けはいたってシンプル。
ディルはプランターで育てたもの。

かみさん、一口食べて絶賛。
料理は見た目7割というけど確かに。
いい皿に綺麗に盛り付けるだけで極上の一品になる。
良く冷えたGARDETが合う。

メインは比内地鶏の蒸し焼。
皮を下にして弱火でじっくり焼き、
皮にいい感じn焦げ目が付いたところで
蓋をして蒸し焼き。

焼きあがった比内地鶏を休ませている間に
比内地鶏から出た旨み脂にバターを溶かし、
薄くスライスした台湾パイナップルの両面を焼く。

皿に台湾パイナップル、その上に比内地鶏。
塩を軽く振り、パルミジャーノ、黒胡椒をたっぷり。
付け合わせは茹でたスナップエンドウ。

シャンパンが進む美味しさ。
かみさん大絶賛。
比内地鶏は旨みと食感が抜群。
なので、濃い味のソースではなく
シンプルに塩と黒胡椒とパルミジャーノ。
使ったパルミジャーノは塩分強めだったので、
塩はちょっと控えめ。

食欲がわく焼き色。

食感抜群。味も濃い。
また取り寄せたいな・・・

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