今年最後の万願寺唐辛子と小里芋の旨さに乾杯!

やっと涼しくなってきて嬉しい。
が・・・寒く感じる時も・・・

最近初めて購入したもの。
防水シートと防水テープ。
で、台風は弱かった・・・
備えあれば憂いなし、分かってる。
けど、両手で抱えると顔まで隠れる
くらいの大箱が2箱、大量のテープで1箱。
これをどこにしまえばいいか思案中。

仕事は忙しくなる一方で
昨日は朝4時50分に起床。
すきっ腹に珈琲を飲んで仕事開始。
かみさんが起きてくる6時過ぎには
仕事のエンジンがかかってる。
その後、リモート会議で3時間。
その後、締め切りに間に合わないので
食欲がなくて朝残した納豆ご飯を
20秒くらいで食べてランチを済ませた。
そして仕事再開。
締め切りのあった仕事を全て完了したのが夜7時。
風呂に入る気力も無く、寝たのだけど、
突然、ゲゲ!! やばっ!!!!!
大きなミスをしていたことに気づいてしまった。
すぐに起きて12時30分からやり直し。
終わってサーバーにアップしたのは午前2時5分。
やっと安心して眠れた。

さて、ちょっと前の家呑み。
万願寺唐辛子をたくさんいただいた。
数ある野菜の中で一番好きかもしれない。
調理方法は色々あるのだろうけど、
私はグリルで焼くよりも炒めたものに目が無い。
かみさんも私のつくるシンプル万願寺唐辛子料理が大好物。

野菜室で傷めてしまうより全部使っちゃえ!
ということで、万願寺唐辛子炒め。
これはとにかく素晴らしい。
酒のつまみに良し、ご飯のお供に良し。

洗ってへたをとる。
縦半分に切る。大物はさらに縦半分に切る。
浅鍋にごま油とサラダ油。
最近、大量の炒め物のときにはフライパンの代替で使うことが多い。
温まってきたら万願寺を全部鍋に。中火よりちょい強めにして
万願寺が若干しんなりしてきたら洗双糖を大匙1.5加える。
ここは思案のしどころ。大匙1にするか2にするか。
で、間をとってみた。

万願寺がもう少ししんなりしてきたら
日本酒大匙4、味醂大匙2を加える。
ここで強火にして一気にしんなりさせる。
万願寺唐辛子の鮮やかなグリーンのままで食べたい。
なので、調理時間や火加減、調味料を
加えるタイミングに気をつかっている。

仕上げに醤油。この万願寺の量で大匙4。
塩加減って、その人の食歴や体質にもよる。
私達はできる限り控えるようにしているけど
やはり甘辛の時は醤油は多めにしたい。
ほんとは醤油大匙6くらいはいきたいけど。

一方、小里芋を煮た。
ちょっといい居酒屋で食べたきぬかつぎが忘れられなくて。
なんでも正当なつくり方は、小里芋の1/3程度の高さで
くるりと包丁で浅く切れ込みを入れて蒸すそうだ。
私は面倒だったので茹でた。これはアホだった。
やはり美味しく煩わしさなくいただくためには
労力を惜しんではいけないなあと思った。

万願寺唐辛子の出来。抜群!
味見をしていたら、いきなり後ろにいた。
「何食べてるの?」
これは翻訳すると「私にも食べさせて」なのだ。
手で万願寺唐辛子を1つつまんで与えたら
「美味しい!!!」と大喜び。
最近、かみさんが小動物に見える。
具体的な小動物名は差し控えるとして・・・

とても素朴な酒宴。
さすがにたんぱく質も必要だろうということで
ホッケも焼いた。

日本酒は酒井酒造five
私もかみさんもずーっとZと呼んでいた。

fiveを買いに行くお店の人もZと言ってたし、
どう見てもロゴはZ。
でもよーくその下を見ると”five”と書いてあった。
Zに見えていたのは漢字の五のアレンジだった・・・
これは今年一番の衝撃だった。
黄色は初めて。旨口系。いい酒。
ちなみに私にとって旨口は、
甘味だけでなく旨みがあること。
きっとアミノ酸やその他の成分で
旨みが生まれるのだろう、と理解。

さて、かみさんも私も大好物の小里芋。
下田産の手作りの塩をつけていただいた。
なんて美味しいんだろう・・・と感動。

しかし・・・
労力を惜しんでそのまま茹でたため、手がべとべと。
浅く切れ込みを入れて蒸した小里芋なら
つるりと手を汚さずに食べられたのに。
今後はちゃんと浅い切れ込みを入れて蒸すことにしよう。

しめは最近はまっているロカボナッツチョコを肴に
Maker’s Markのソーダ割。
原材料名を見ると、
ノンシュガーチョコには砂糖の記載は無い。
けど、その後には砂糖と書いてあり不思議。
カロリーは小袋1袋(13g)あたり74キロカロリー。
Mサイズの鶏卵1個が77キロカロリーだから、
3袋食べて概ね鶏卵3個分か・・・
まあいっか・・・

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