フレンチ プリフィクスコース(その2) – キャビアのカナッペ&車海老のポタージュ

The Rever Cafeで食べて以来、
特に大切な方への我が家でのおもてなしの定番に。
ミルクと小麦粉を混ぜて溶かしバターをひいた
プライパンで焼いたミニパンケーキに、
ラクレットやサワークリームをぬり、
キャビアと葱類をのせたもの。
リバーカフェ同様、通常は紫玉ねぎの微塵切
を用意するが、今回は京都の芽葱を用意した。

車海老の頭を白ワインでフランベし、
木べらで潰してから牛乳で煮込み、塩と白胡椒少々。
濾し器で濾してからバターで炒めた小麦粉で
トロみをつけ、仕上げに生クリームを加える。

予め温めておいた蓋つきの器に注ぐ。

カナッペにはシャンパンが良く合う。
飲めない奥さんはスープと一緒に。
ちなみに無塩、小麦胚芽無しのクラッカーを
ミニパンケーキの代用にしても良いが、
試したところ美味しさが半減したので
勧められない。

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