フレンチ プリフィクスコース(その1) – 車海老とフルーツトマトのジュレ

大切なお友達夫婦との我が家会食&飲み。
1次会はフレンチのコース、2次会は和。
ということで少しずつ色々食べれるプリフィクスにした。

今回は野菜のフォンを前日に仕込んでおいた。
このフォンはソースやスープ等色々な料理に使える。
材料は玉ねぎ、にんじん、セロリ。
後で使う人参グラッセも一緒に煮込んでおく。

プリフィクスコースの一皿目は車海老とフルーツトマトのジュレ。
車海老は株式会社NISHIKIから取り寄せ。

箱を開けるとおがくず。
1匹取り出してみた。極上。
かなり大きい。今後もここにしよう

頭を外して背ワタをとり、串を打ってから
熱湯にくぐらせ、冷水で一気に冷やし、
キッチンペーパーで水気をしっかりとる。
そして殻を丁寧に剥く。

軽くニンニクを効かせたアーリオオーリオで和える。
塩は軽く二つまみ程度。

極上のフルーツトマトをジュレにする。

フルーツトマトを潰して
スパチュラで丁寧に濾し、
水で溶かした板ゼラチンを
温めたトマトジュレによく混ぜ、
冷蔵庫で冷やしておく。

小箱風の食器の高さに合わせて切った
車海老とブロッコリーを丁寧に並べる。
中央にフルーツトマトのジュレを盛り、
芽ネギを刺し、蓋を閉める。

蓋を開けた時に芽ネギが立つちょっとした仕掛け。

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