カプレーゼ、タコマリネ、ホタテのポワレ、そしてシャンパン

2011年のある週末・・・

かみさんとシャンパンを飲もうか・・・となって・・・
はいはい、ではお手軽な料理を創りましょか・・・
となって・・・

まずはお手軽中のお手軽。
切って並べるだけでリッチな気分になれて
しかも美味しいカプレーゼ。
できればモッツアレラブッファラ(水牛)を手に入れたい。
トマトは大き目で完熟したもの。
超贅沢だけど外食より遥かにリーズナブル。
並べたら極上のオリーブオイルをかけ、
塩、好みで胡椒、更に好みでアンチョビなども・・・

イタリアン5

タコマリネも。
手間はパプリカの処理だけ。
焦げるくらいに焼いてから水に浸して皮を剥く。
これさえ我慢すればあとはスライスしたタコ、
特製タコマリネの素と和えるだけ。

特製タコマリネの素は超簡単。
アーリオ・オーリオ、バルサミコ酢
又は白ワインビネガー、
塩、砂糖ひとつまみを混ぜるだけ。
全てを和えたときに必ず何か一つ食べて味見。
これ必須。

イタリアン6

そしてちょっとだけ手間をかけたお料理を。
アーリオ・オーリオ(弱火でニンニクを
オリーブオイルでじっくり炒める)をつくる。
そして、キッチンペーパーで水分を
よくとったホタテをソテーするだけ。
味付けはほんのわずかな塩。
ホタテはソテーすると特に味が濃くなるから。

食べ物は見た目は特に大切。
付け合わせを色々並べてみる。彩も大事。

イタリアン4

比較的リーズナブルなErnest Rapeneau Selection Brut
結構いけます。常飲では贅沢だけどたまには、ね。
外食も必要なことだし、楽しいけれど。
誰にも気兼ねせずにリーズナブルに楽しめるのは家。
もちろん、家を綺麗にして外で食べるような雰囲気に。
これすごーく大事。

イタリアン3

ホタテのポワレ、とても美味しい。
泡にとにかく合う。
生でもいいけどソテーすると弾力が増して
食感がとてもいい感じ。しかも味が濃くなる。
泡のおつまみに抜群。
合間にグレープフルーツをいただくと、
一端リセットされて
またまたホタテを新鮮な気持ちで楽しめる。
かみさんはもちろん大喜び。

イタリアン1

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!