チェーンクッキング メンチカツ から 焼売へ

最近、スーパーでメンチを買ったり、
道の駅でメンチを買ったりして
まあ、美味しいと満足したのだけど、
香味屋のような分厚いメンチカツが食べたいな
と、常々思っていた。
香味屋のメンチは牛肉主体の満足度100の極上メンチなので
我が家でつくるにはまだまだ早い。
まずは館ヶ森アーク牧場の粗挽きと細挽きの豚肉で。

牡蠣のグラタンのときに一緒につくっておいた
玉ねぎのみじん切りの残り半分を冷蔵庫から出し、
挽肉と共にボウルに入れ、塩少々、酒、日本一こだわり卵2個、
黒胡椒、ナツメグ少々、パン粉を加え、丹念に混ぜ捏ねる。

これでメンチをつくる。

170度でじっくり揚げ、仕上げに180度で。
なめこと豆腐の味噌汁もついでにつくる。
新潟産のこしひかりも炊く。

キャベツの千切りやトマトも添え、
酒抜きの晩御飯。
分厚いメンチのりっちな美味しさ。
ご飯をもりもり食べてしまう。
ビールも飲んでしまった・・・

新潟産の特別栽培米のコシヒカリ。
あまりに美味しくて2杯目はおむすびにした。
かみさんも久々に食べ過ぎたと・・・

かみさんのお弁当ごっこはミニメンチ入り。

翌日の夜。
メンチ用に混ぜ捏ねたタネの残りは焼売に。
白菜を敷いて焼売をのせて蒸すだけ。

蒸している間にホイコーロも。
キンキンに冷えたヒューガルデンで。

かみさんの喰いつきがいい。

かみさんが・・・「紹興酒飲みたくなっちゃった・・・」
「あるよ・・・」と私。おどろくかみさん。
実は私独りでスーパーに行ったときに
チープな紹興酒を買っておいた。
料理はあっというまになくなり楽しいNetflixタイムへ。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!