いさきの湯引 刺身と寿司で

魚屋で見つけてしまった大ぶりのいさき。
これ、旨いだろうなぁ・・・。
ということで一番大きな1尾をゲット。

3枚下ろし。
鱗はとにかく徹底的に除去。

そして皮を上にしてキッチンペーパーを被せ、
熱湯を注ぎかけてから氷水へ。
キッチンペーパーで水気をとって完成。

半分に割ったお頭、その他のアラは塩焼き。

玉子焼をつくる。

寿司を握る。

アラの塩焼といさきのお造り。
磯自慢で。
いさきのお造り。
皮と身の間のゼラチン質がもちっとさせてくれる。
香りと旨みに脂がのっていて極上の味・・・
磯自慢で流す。
かみさんは塩焼に大満足。
塩焼も結構美味しい。

いさきの握りの旨さといったら・・・

寿司の後。
BOWMORE
かみさんはNo.1のソーダ割、私はダ-ク&インテンス。

続いてかみさんはARDBEGのストレート。
私はTALISKERのストレート。

翌日。
ここまで美味しいいさき。
親にも食べさせたいということで、
折詰をつくって届けた。
その翌日にかみさんが電話したら・・・
「美味しかった! やっぱり鯛は美味しいねぇ!」
うーん・・・お年寄りは湯引きの白身だと鯛と思うのか・・・

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