ラーメンランチ 夜は手長エビのパスタ

カレーかラーメンか・・・
これは一生かかっても結論が出せない
難しい問題かもしれない。
なんて、ほんと私は暇だ・・・
ということでスーパーで見つけた
生の佐野ラーメンを外食の雰囲気にして
食べることに。
チャーシューは必須。
スーパーで売っている1回分のチャーシューを
買おうと思ったが、ぐっとこらえてつくることに。
手作りのチャーシューは当然旨い。
端っこは細かく刻んで炒飯に使えるというメリットもある。

そして、半熟よりもちょっと固めの茹で玉子。
たっぷりの長ネギにメンマ。これは流石に桃屋。
私もかみさんもラーメンに海苔を添えるのが好み。

完成! 外食ラーメン風になった。

麺をすすり、
温まったチャーシューをパクリ。
旨い・・・
最後は茹で玉子を食べながら
ちょっとだけスープを飲む。
旨い・・・大満足!

夜はかみさんのリクエストに応えてイタリアン。
冷凍庫で眠っていた手長海老を解凍。

頭の部分は蟹ハサミで縦半分にカット。
アーリオオーリオをつくり、
内側を下に向けてフライパンに並べる。
そこに白ワインを加えてフランベ。
火が通ったところに湯を加え蓋を閉めて
中火でよく煮こむ。

一旦手長海老を取り出し、
濾しながらボウルにスープを移す。
フライパンを洗ってから
再度アーリオ・オーリオをつくり、
玉ねぎみじん切りを炒める。
火が通ったら。玉ねぎをよけたところで
手長海老の身に焼き色を付ける。

続いて濾した手長海老のスープを加え、
中火で加熱。

パック詰めのカットトマトを2箱分加える。
あとはひたすら中火でトロトロになるまで煮こむ。
ときどきまぜることで焦げ付きを回避。

仕上げに味付け。
洗双糖少々、塩、黒胡椒。
ソースが完成!

パスタと和え皿へ。
そしてパルミジャーノをたっぷり。
テーブルではかみさんが既にスタンバイ。

スープづくりに使った手長海老の頭は
前に料理をしたときに冷凍した頭と合わせて16。
そのコクと旨みはハンパない。
それでも2パック分のトマトの酸味と味を
圧倒的に押しのけることはできない。
トマトの風味の奥に海老の旨みがあるといった感じで
やはりトマトの味が全面に出る。
なので私は手長海老はクリーム系の方が好きなのだが、
かみさんはかなりのトマト好き。
リクエストは「トマトを使ってね」だった。

とはいえ、美味しかったのは確か。
あわせたワインはいつもの井筒ワイン
のコンコード生にごり。
赤とはいえ、軽いのでどんな料理でも合う。

パスタの後はパイン風味のクリームチーズと
ミニトーストでワインを楽しむ。
自粛の毎日で朝はいいとして、昼と夜の食事に悩む。
これまで色々やってきたがそろそろネタが尽きそうだ・・・

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