1月3日の食事(チャーシュー麺&極上和牛のすき焼き)とすき焼き弁当

大阪の義姉さんから極上肉を送っていただいた。
毎年これが楽しみ。夜はすき焼きに決定。

さてランチは何にしよう・・・
冷蔵庫にチャーシューと生ラーメンがある。
ということで、チャーシュー麺だな。
スープはお雑煮のスープをアレンジ。
なんたって、今年のお雑煮のダシは
鰹節、昆布、干し椎茸、干し貝柱、更にマグロ。
オイスターソースとニンニク醤油を隠し味に
ラーメンスープへと変身させる。

美味しくつくる基本中の基本は熱々で出すこと。
そのため、ラーメンどんぶりを温めておく。
方法は2つ。
水を100ccほど入れてレンジでチンするか、
ラーメンを煮ながらその鍋に菜箸を2本並べ、
どんぶりをのせる。
女性の手の皮膚は薄くて柔らかいから
この方法はお勧めしない。
熱くなったラーメンどんぶりでやけどしちゃう。
やはりレンジでチンがいい。
私の手の皮膚は分厚くて固いのでこの方法。

予め切っておいたチャーシューと
細かく刻んだ長ネギを用意しておく。
用意さえしておけば、
茹で上がった麺をどんぶりに入れ、
スープを注ぎ、チャーシューを並べ
刻み長ネギを盛って即座に出せる。

やっぱ、ラーメンって旨い・・・

その日の夕方。
「ちょっと早いけど正月だからいいよね」
なんて言いながら缶ビールを冷蔵庫から出し、
すき焼きの準備。これはかみさんの役目。
改めて見る極上肉の素晴らしさに見とれる。
1枚の大きさに改めて驚く。

すき焼き鍋は2枚の肉で埋まった。

肉が焼けるいい匂いが・・・
肉汁が肉の表面にうっすらと・・・

ここでかみさんが砂糖を投入。
続いて醤油。
外で仲居さんがつくってくれるすき焼きに
負けないくらいかみさんのすき焼きは旨い。

香ばしく焼けた肉を溶き卵につけていただく。
肉はとても柔らかく、口の中でとろける。
甘くてジューシーな牛肉の味が口いっぱいに・・・
旨すぎ・・・

散々肉を堪能した後はそのダシが残っている
すき焼き鍋に野菜や焼き豆腐、白滝を並べる。

お酒は今はまっている井筒ワインの赤生にごり。
いい気持ちになって暫くテレビを観て
風呂に入って早めにベッドへ・・・

翌朝、かなり眠い目をこすりながら頑張って起床。
1月4日はかみさんの仕事始め。
お弁当を作ってあげた・・・とはいっても・・・
すき焼きの残りを温めなおして
味を弁当用にアレンジしたのを
ご飯の上に並べただけなんだけど・・・
それでもすき焼き好きのかみさんは
大喜びで出かけて行った。

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