今年からもち米を変えた。
滋賀県産の羽二重という品種。
きめが細かくてこしがある。
今年の雑煮には乾燥ホタテも入れた。
出来上がりは素晴らしかった。
コク、風味、全てが申し分ない。
まずは辛み餅で胃に負担を減らし、
雑煮をたっぷりいただく。
お節はシンプル。
自家製酢だこ、買ってきた昆布巻き、
栗きんとん、南マグロの赤身と中トロ。
日本酒は花陽浴の原酒。
開けたてなのでコクと辛みあり。
開栓後、丸一日くらいで辛みが抜ける。
続いてBVを飲みながら
鶏レバーの赤ワイン&バルサミコ煮込み。
鉄分補給が必要なかみさんのためにつくった。
調味料は赤ワイン、バルサミコ酢、醤油、ザラメ、黒胡椒。
醤油は隠し味程度。
これだとかみさんは沢山食べてくれる。
この照り。
良く買う鶏レバーパックは、
砂肝も付いているのでお得。
砂肝はアーリオオーリオで炒め、
黒胡椒と塩をし、
茹でたほうれん草と和えるだけ。
2日目。
シンプルなお節料理に加え、
私がつくった蕪と揚げとえのきの煮物に
かみさんのつくったなます。
そして南マグロの血合いでつくった角煮。
南マグロの2つ目のブロックは
冷蔵庫内解凍に丸3日かけた。
完全解凍のちょっと前に切り分けた。
4家族分くらいの量があった。
切り分けた後に
愛用のピチットで丁寧に包み、
再び冷蔵庫で2時間から3時間。
完璧な南マグロに変身。
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