カテゴリー: カクテル

  • シンプルに和 de 土佐うらら、垂れ口、伍鬼上 そして久々のオムライス

    今回は和づくし。しかも豆腐系ばかり。
    まずはサイコロ状の茨城産の厚揚とがんもは煮つけ。
    そして極上の茨城県産の蓮根はきんぴらに。

    これまた茨城産の豆腐は湯豆腐に。
    懐かしの御徒町のカッパバージョン。
    そしてニラ玉はオムレツ風にアレンジ。

    黒龍酒造の垂れ口で。

    しめの豚汁。
    亀泉酒造の土佐うらら。

    北村酒造の伍鬼上で。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    アラスカ産紅鮭、花芽のあえ物
    プチトマト、玉子焼、梅干し
    ご飯は黒米、もち麦入りのご飯。

    翌日のランチはかみさんのリクエストで久々のオムライス。
    ちゃんとまじめにチキンライスをつくる。
    トマトケチャップはお気に入りのケンショーの逸品。

    半熟レベルのオムレツをつくって
    チキンライスにのせてからペティナイフで切り込みを入れると・・・
    プルプルプルと半熟の中身がチキンライスの上に広がる。

    ケンショーのトマトケチャップが美味しすぎ。

    翌夜は残りの厚揚とがんもの煮つけ。
    茨城産の豆腐は塩とオリーブオイルで。
    これにかみさんがはまった。
    久々にせとかのチューハイ。

    しめその1はボウモアのロック。
    スイーツは近江屋洋菓子店のケーキ。
    これがとても美味しかった・・・

    しめその2はお代わりボウモア。
    スイーツは近江屋洋菓子店のレーズンサンド。
    これがまたとても美味しい・・・

  • 宍道湖のしじみ&おにぎり 銀鱈煮つけ&干瓢巻 de 黒龍 純吟 垂れ口

    ある夜の晩酌。
    亀泉CEL-24土佐うらら&小木曽商店のアジ干物。
    たまには私もダイエット。

    かみさんはまたまた実家へ。
    お義母さんとべったり。
    たまには親の料理が食べながらお喋りしたいと。

    人のために料理するのは苦ではないのだけど、
    自分だけとなるとついつい手を抜いてしまう。
    そんなときはだいたい卵。
    ソースで黄身を使った残りの白身を加えて目玉焼。
    野菜も食べねばと、ブロッコリー。
    白身はケンショー食品のウスターソースで。

    黄身はご飯にのせて。

    フンドーキン醤油の醤油をかけて。

    ご飯を食べようとしたその時。
    「ピンポーン」

    宍道湖の冷凍しじみ3キロが届いた。

    週末の朝。
    16時間ダイエット中のかみさんに、
    今回だけはということで・・・
    おにぎりとしじみの味噌汁とお浸し。

    ころっとした大ぶりのしじみ。
    泥臭さは一切なくてとても上品な味。
    次回からはしじみの身はお椀に入れずにとっておくことにした。
    ある程度の量がたまったら佃煮にする。

    明るいうちから軽くビール。
    おつまみは、端っこ肉で急遽つくった焼鳥、
    花芽のからし和え、もやし炒め。

    煮物と銀鱈の煮つけづくり。

    舞茸を入れると煮物の風味がぐっと良くなる。

    冷凍しておいた干瓢煮を巻いて・・・

    銀鱈の煮つけ、煮物、干瓢巻。
    日本酒は黒龍の垂れ口。

    しめは夏みかんのカクテル。

  • ニンジンとごぼうの牛肉巻 with 花芽&エッグソース de モンダビ Woodbridge

    かみさんも私も高級な和牛を沢山食べることができない。
    アメリカ牛のステーキならポンドステーキでもいけるのに、
    なぜか和牛の、特に霜降りの美しい高級和牛は
    ほんの少し食べただけでお腹がいっぱいになってしまう。
    正月に義姉さんからいただいた和牛は500グラムなのに
    すき焼き1回、しゃぶじゃぶ1回の合計2回でも余ってしまった。
    肉類が余った時はラップで包み、さらにアルミホイルで包み、
    さらにジップロックに入れて冷凍保存している。

    なので、3月に入った今も冷凍焼けしない状態で保存できている。
    こうやって冷凍庫に保存をしているとどんどん食材がたまり、
    今回、冷凍庫検めをすることになった。

    そして出てきたのがお正月にいただいた和牛の残り。
    残りとはいっても大判スライスが6枚。
    すき焼きもしゃぶしゃぶもあまり気乗りがしない。
    そのとき、そろそろ消費しないと人参が1本あることを思い出し。
    あ、と思って、ごぼうも確認した。ごぼう健在。
    ということで、肉巻にすることにした。
    まずは人参とごぼうを茹でて巻物用に細長く切り分けた。

    牛肉を広げて人参とごぼうを並べ、あとは巻くだけ。

    完成。

    オリーブオイルでソテー。
    味付けはすき焼き風。
    醤油、洗双糖、味醂。

    すき焼きには生卵を使うので、
    ソースは卵黄を使うことにした。
    ソースだけでは面白くないので
    茹でた花芽に卵黄、お酢、マヨネーズ少々を加えて和える。
    1個では足りなかったので卵黄を追加。

    リーズナブルで美味しいモンダビのWoodbridgeカベルネを開けた。

    花芽と一緒にいただくと、卵黄と酢の風味が
    牛肉の醤油の風味と洗双糖の甘さと合わさり極上。
    すき焼きやしゃぶしゃぶだと2枚くらいで満腹となるのに
    これはいくらでもいける。かみさんも大喜びで食べてくれている。
    モンダビのカベルネとの相性もいい感じ。

    しめは近江屋洋菓子店のレーズンバターサンドと、
    御門屋の揚げまんじゅう、おかきをおつまみに、
    ジャックのGENTLEMAN JACKのソーダ割。

    飲み足りないね・・・ということで、
    せとかとジンでカクテルづくり。

    これまたかみさん大喜び。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    牛肉巻の両端部分を醤油増量して再度炒めたものと、
    端っこの中の人参とごぼう、そして花芽。
    私はサッポロ一番味噌ラーメンといきたいところだったけど、
    我が家ではインスタントラーメンとレトルトを控えることになり、
    永谷園のお茶漬け海苔でささっと。永谷園のお茶漬けは最後の砦。

  • 牛肉豆腐チゲの後はサリ麺&ピンクラベル眞露、和料理と篠峯(しのみね)&亀泉CEL-24、パン士郎、小島屋のけし餅

    寒いね、という会話の後、大抵、「豆腐チゲにしよう」となる。
    そうなると冷凍庫にだしとなる食材があるか探すことになる。
    豚肉、鶏肉、牛肉、鮟鱇、鱈など、なんでもいい。
    今回は焼肉で余って冷凍しておいた牛肉に決定。

    ハンラサン焼酎、ピンクのラベルの眞露を開けた。

    青唐辛子を2本分刻んで入れたから特に辛い・・・
    でも、旨味がつよくてあとをひいてしまう。
    かみさんは汗一つかかないけど、
    私は額から汗・・・辛いけど美味しかった・・・

    しめに別茹でしたサリ麺を加えて再加熱。
    サリ麺はのびないから鍋にぴったり。

    翌夜はかみさんがまたまた銀鱈煮つけをつくってくれた。
    私は大根おろし自家製えのき佃煮、蒸し鶏、
    もずく酢、がんも煮をつくった。
    お酒は亀泉CEL-24 土佐うららと、
    千代酒造の篠峯(しのみね)。
    篠峯は口当たりの良さ、旨味のバランスがとても良くて食事にも合う。

    しめはArdbegのソーダ割。
    おつまみは義姉さんからいただいたお菓子類色々。
    お菓子のまるしげの呼吸チョコ
    他いろいろ。

    小島屋のけし餅がそぼくで美味しい。
    化学添加物が一切入っていない安心和菓子。

    翌夜の家飲み。
    ビールはいつものサントリー。
    日本酒はすっかり気に入ってしまった千代酒造の篠峯(しのみね)
    肴はいろいろ。
    厚揚焼、名古屋コーチンのタレ焼、もずく酢
    大根おろし自家製えのき佃煮添え、アボガド
    玉ねぎとブロッコリーのサラダ、鶏団子餡かけ

    しめは村田農園の冷凍イチゴをたっぷりつかった
    フローズンストロベリーダイキリ。
    今回はリキュールを使ってみた。

    義姉さんからいただいたパン士郎のパン2種。
    1つはホワイトデー期間限定のホワイトチョコ入りパン。
    食べようかと思ったけど、イチゴのカクテルとは合わないな・・・
    ということで次回に。

    ジンベースは柑橘系の方がしっくりくる。

    翌夜はかみさんも私も大好物、しかも超簡単。
    ピーマン肉詰焼。
    そして、大江ノ郷自然牧場のウインナー。
    化学添加物無添加の安心ウインナー、しかもとても美味しい。
    このウインナーと合うKaiserdomのヴァイス1L缶を開けた。
    あっという間に食べてあっという間に空けてしまった・・・

    しめはTaliskerのソーダ割に
    パン士郎のチョコパン。
    これがめちゃめちゃ美味しかった・・・感謝。

    翌夜はちょっとヘビーに。
    亀泉のCEL-24を2種飲み比べ。
    かみさんの大好物の太刀魚の塩焼、厚揚煮。

    太刀魚って小骨が多くて面倒・・・
    食べるのに時間がかかっている私をしりめに
    あっという間に食べ終わったかみさん。
    残りの半分をかみさんにあげたら大喜びだった。

    馬刺にはレントのロックを合わせた。
    ごま油塩と下ろしニンニクでいただいたら
    レントがエンドレス・・・飲みすぎてしまった・・・

  • 丁寧にした処理した牛すじでつくる牛すじシチュー de ジンファンデル 朝はハヤシライスに変身! 蕪と蕪の葉のコンソメスープなど

    以前から好きでときどき食べていたけど、
    たまたまちょっと前にスーパーで
    「すじにしては高いな・・・」と思いつつも
    ついつい手が出てしまって・・・
    つくった国産牛すじの濃厚赤ワイン煮込み
    改めて国産の牛すじの旨さにはまってしまった。

    買い物に行くというかみさんに
    「朝早いけど買って送ってくれる?」とお願い。
    かみさん、食べることには特に寛容。
    二の返事で引き受けてくれた。
    翌日、クール便で届いた。
    冷凍庫に余裕があれば2キロ欲しかった・・・

    まずは最初の下処理。
    大鍋に牛すじを入れ、水をたっぷり注ぎ入れる。
    IH5でスタート。沸騰したらIH3でしばらく煮る。
    その間、丁寧にアクを取り続ける。
    一旦、鍋から牛すじを取り出して軽く水洗いして綺麗にする。

    大鍋に牛すじを入れ、水をたっぷり加えてIH5。
    沸騰してきたらIH3にしてアクをとり続ける。
    ちなみにこの下処理の方法は私の自己流。
    ネギとか生姜とか入れないし、最初の煮汁は使わない。
    生姜の風味をつけるのがかみさんも私も好まないからなのです。
    もっとも、かみさんが買ってくる肉屋は国産銘柄牛の卸専門店。
    なので、丁寧にアクを取り続けるだけで極上に仕上がるのです。

    牛すじの処理をしながらタコスのチキンをつくる。

    こんないい色のスープに。
    牛すじも柔らかく仕上がった。

    一方、トルティーヤづくり。
    うどんより楽ちん。
    ここ何年もうどんづくりやってない。
    定年組の何人かは浅草のそば打ち教室に通いはじめて
    大きなそば切り包丁など道具を揃えて喜んでいる。
    私は料理は何でもやってみるけど、蕎麦だけは手を出さない。

    かみさんが待ち構えていた。

    コストコで買ったリーズナブルなフランスのスパークリング。
    これが驚くほど旨い。ハチミツのテイスト。
    味だけで言ったらちょっとお高いシャンパンのようだった。
    かみさんもこのスパークリングを大絶賛。
    コストコはやっぱり外せないなぁ・・・

    かみさんからのリクエストが
    「トマトはスライスにしてね」。
    これまでサルサソースにトマトのみじん切りを入れていた。
    かみさんはサルサソースが水っぽくなるし
    トマトをちゃんと味わいたいからスライスがいいらしい。

    サルサソース用に買っておいたライムが余ったので
    久々のマルガリータ。やっぱ、生絞りマルガリータは旨い。

    翌朝、牛すじから出た脂は白く固まっていた。
    それを丹念に取り除いた。
    かなりの量だったけど徹底的に取り除いたので
    超ヘルシーになった。スープもきっと美味しいはず。

    夜のシチュー用以外は小分けして冷凍庫へ。

    牛すじ、玉ねぎ、マッシュルームを
    赤ワインとトマトピューレを加えた牛すじスープで煮込む。
    さすがにドミグラソースをつくるガッツはなかったので、
    ハインツのちょっと高そうなドミグラソースを使ってみた、
    脂をほとんど除去した安心感でバターをたっぷり溶かしこんでみた。
    コラーゲンたっぷりなので、とろみもいい感じで出てくれた。

    コストコでゲットしたジンファンデルを開けた。
    スパイシーさよりも甘味、旨味を感じた。
    値段の割になかなか美味しいワインかな。
    イタリア産というのが意外だった。

    旨い・・・かみさんも喜んだ。
    牛すじの旨さが半端ない。トロトロ、プルプル。
    けど、次はドミグラソースをゼロからつくりたいと思った。
    とても手間がかかるけども大量に作って冷凍しておけばいいし。

    翌朝。
    なんと朝からハヤシライス。
    牛すじシチューの残りにトマトケチャップを入れて煮込んだだけ。
    かみさんは大喜び。
    そして、蕪と蕪の葉のコンソメスープ。
    これにもかみさんは大喜び。

    ご飯が足りない・・・
    牛すじシチューにケチャップを追加したから
    さらに味が濃くなって・・・大盛でいける。

  • 朝から生芝エビのミニ天丼、あんこう鍋 de 後鬼純米大吟醸無濾過生原酒、鱈の豆腐チゲ、久々のフローズンストロベリーダイキリ

    久々に頑張った和食の生芝エビのかき揚げ天の残りは天丼に。
    朝食のメインはミニ天丼。
    かみさんも私も朝から焼肉でもカレーでも天丼でも大丈夫。
    お汁は芝エビの頭。これが濃厚で旨味たっぷりのお汁になる。
    濃いので分葱をたっぷり。
    あとはミカン、トマト、柿、バナナヨーグルト、淹れたての緑茶。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    しなしなになってきた大根を全部使って豚大根炒め。
    豚肉はいったん茹でて脂を抜いてから大根と炒め煮る。
    ごま油、醤油、酒、味醂、洗双糖で甘辛く味付け。
    これをもち麦と白米1:1のご飯にたっぷりのせ、
    さらにラップしてレンチンしたピーマンをのせる。
    私は10個ほど買ったカップラーメン色々から群馬ちゃんを。
    この群馬ちゃん、サンヨー食品の製品なのだけど
    まるで味噌汁のように美味しく食べて飲める。

    夜は会津から生で直送される馬刺。
    刺身包丁で丁寧にスライスして皿に並べる。

    サニーレタス、トマト、アボガドのサラダ。
    自家製レモンドレッシングにマヨネーズ。
    ついでに冷凍庫で数か月眠っていたいわしの丸干しも焼いた。
    驚くのはこんなに長く冷凍保存していたのに
    冷凍焼けもしておらず、変な匂いもなかった。
    これはいいかも。今度、いわしの丸干しをたくさん買おう。

    かみさんは三岳ロック、私はれんとロック。

    翌夜はあんこう鍋。
    あんこう鍋セットに入っているあん肝を
    ホイルにくるんで蒸し、氷水に浸す。

    外で食べるあん肝より美味しい。
    いせ源と同じように
    銀杏や水菜、椎茸を入れたかったけど、あるのは
    白菜、糸コン、舞茸、絹ごし豆腐。
    味付けは醤油、味醂、酒、洗双糖のみ。
    あん肝と味噌、醤油も魅力だったけど
    あん肝はやはりあん肝ポン酢で。

    あり合わせの材料でつくったけど美味しかった・・・

    いよいよ北村酒造の後鬼もあと少し・・・

    翌朝の朝食
    あんこう雑炊玉子入
    みかん、柿、リンゴ
    柿ジャム入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    翌日の汁でつくった雑炊はまた格別。

    翌夜はかみさんのおやじさんお勧めの鱈の豆腐チゲ
    なんでも、韓国で食べた鱈のチゲが極上に美味しかったらしい。
    ということで、早速、鱈で豆腐チゲを。
    かみさんはハンラサン焼酎、私はチャミスル。

    鱈の豆腐チゲ、初めて食べたけどその美味しさに感動。
    これはあんこう豆腐チゲといい勝負。

    しめは茹でた生ラーメンを洗ってから
    再度、チゲの汁で卵と一緒に煮込んだもの。
    これがめちゃめちゃはまった・・・

    洗い物をしながら煮物をつくった。
    苦手な人参は少し放置してしんなりさせたものを使った。
    煮物にして味見したら味が濃くて甘くなっていた。
    これは発見。あの人参独特の青臭さもなくなっていた。

    翌朝の朝食
    もち麦と白米1:1のご飯、シジミ汁
    煮物、自家製蕪の糠漬
    みかん、柿、柿ジャム入りヨーグルト
    淹れたてのそば茶

    夜は軽めで。
    煮物と風の森

    煮物をお代わりしたのでお腹は満たされたけど、
    ちょっと物足りないね・・・ということで、
    久々にフローズンストロベリーダイキリ。
    イチゴは村田農園の冷凍イチゴ。
    ここのイチゴのすごいところ。
    冷凍の状態で袋から出したときにイチゴの香りがすること。
    ここのイチゴは本当に素晴らしい。
    今の時期も冷凍イチゴを売っているのだろうか・・・

    材料はシンプルだけど超贅沢。
    氷は一切使わない。イチゴ、ウォッカ、シロップだけ。
    ダイキリはロンリコホワイトなどのラムが使われるけれど、
    かみさんのリクエストでウォッカを使った。

    薫り立つフローズンストロベリーダイキリと言えるかも。
    「お、おいしーーーーーーーい!」とかみさん。
    どれどれ、あ、ちょっとシロップ多すぎたかも。
    このシロップ、かなり甘いので次回はもう少し少なめにしよう・・・

  • 皮ごと食べれるレモン de レモンサワー

    観音山フルーツアーデンの皮ごと食べれるレモンでサワーをつくる。
    これは届いてからずっとやろうとしていたことの一つ。
    レモンの皮をもっと活用する料理も考え中。

    まずはささっとおつまみを・・・
    レンチンしたジャガイモが冷蔵庫にあることを思い出しだ。
    マカロニポテトサラダに決定。
    卵を茹でて、ニンジンを茹でて、玉ねぎをスライスして。
    最初にリンゴ酢をサーっとかけて全体をまぜ、
    マヨネーズ、黒胡椒を加えて全体をよく混ぜて完成。

    まずはキンキンに冷えたビール。

    ビールを飲み干したらいよいよレモンサワー。
    縦半分に切る。

    更に半分に切って、真ん中の白いところ、種を除去。

    更に細かく切る。

    シロップ、バカルディ、コアントローを加え、
    ブレンダーでとろとろになるまで。

    あとは炭酸で割るだけ。
    旨いけど、ブレンダーでは限界があるかも。
    もう少し細かくできればいうことない。
    けど、美味しい。あっという間に1敗目がなくなり、
    2杯目に突入した。

  • 舌平目のムニエル ディルソース with 北信シャルドネ

    魚屋で久々に見た舌平目。
    勝手な思い込みかもしれないけど、
    フランス料理といえば舌平目のムニエルが
    真っ先に出てくる。
    ところが、これまで行った洋食屋でも
    フレンチレストランでも、
    一度もメニューで見たことがない。

    小麦粉をふるって・・・

    我が家で一番大きなフライパンでもはみ出てしまう。

    溶かしバターに塩。
    最後にディルをハサミで切りながら加える。

    完成。
    シャトー・メルシャンの北信シャルドネを開けた。
    北信シャルドネは樽を使わないアンウッデッドと
    樽を使ったものの2州類がある。
    私は豊かな味わいの樽を使った北信シャルドネが好み。

    舌平目はくせがなく、身も美しくてとても美味しい。
    ディルを散らしたバターソース意外なら
    レモンと黒胡椒とか、レモンクリームソースとかもいいかもしれない。

    舌平目の旨味がたっぷりおこげになったフライパン。
    ここに熱湯を注ぎ入れて沸騰させ、塩一つまみ。

    旨味たっぷりの魚のスープになる。

    しめに観音山の皮ごと食べれるレモンを絞ってカクテルに。

  • GW 庭キャン de 韓国料理 サムギョプサル&チゲ with プリバイオマッコリ&チャミスル

    最近、庭キャンが我が家ブーム。
    GWなのでとにかく庭でやりたい。
    なにしろ蚊に悩まされずに新緑を眺めながら
    気持ちよくお手軽に飲んだり食べたりできる。

    で、今回も牛焼肉やろうかな・・・と思っていたら・・・
    「サムギョプサルが無性に食べたいなぁ・・・」とかみさん。
    ならば徹底して韓国料理でいこう。二の返事で。
    この理由の一つがプリバイオマッコリが出てきたこと。
    酒やら何やらをストックしている階段下の収納スペースを
    GWだからと、抜本的な整理をしていたら、
    1本だけひょっこりと出てきた。超ラッキー!
    整理整頓っていいもんだ・・・オリーブオイルも出てきた。

    速攻で支度。
    火熾し完了までのおつまみに、
    真鯛とスルメイカと白髪ねぎの辛い和え物。
    味付けはお気に入りのまるきんのコチュジャン、
    粉唐辛子、ラー油、醤油少々を和えるだけ。
    サムギョプサルの付け合わせは唐辛子味噌漬とコチュジャン。
    さらに素揚げニンニク、白菜キムチ、サニーレタスたっぷり。

    そして、チゲの材料をすべてアルミ鍋に。
    キャンプ用に買ったクッカーセットの鍋。
    そして、仕上げに入れるニラとトッポッキ。
    材料はほとんどまるきんで買ったもの。

    セッティング完了!

    かみさんの火熾しは今日も完璧。

    松尾ジンギスカンで買ったジンギスカン鍋。
    サムギョプサルの時はいつもこれを使う。

    Ark館ケ森の豚ロース肉を早速・・・

    焼けた!

    たっぷりのサニーレタスで豚肉、揚げニンニク、
    唐辛子味噌漬、コチュジャン、でいただく・・・
    「美味しーーー!」と二人でハモる。
    これはビールを・・・ということでビールを冷蔵庫から出す。
    ロース肉12枚を食べつくし・・・マッコリを飲み・・・

    かみさんのオイルランタン。

    続いてチゲの準備を・・・

    火が通ったところでトッポッキとニラ投入。

    蓋を閉じて仕上げ!

    私のオイルランタン。

    チゲ完成! 早速取り分けていただく。
    激うま!!! チャミスルが進む。
    かみさんも無言で食べてはチャミスルをくいっ。
    アッと言う間に完食!

    しめはストロベリーフローズンダイキリ。
    今回は、リキュール大目にして甘さを控えた。

    すっかり日が落ちて庭も静かな闇につつまれてきた。
    しめのフローズンストロベリーダイキリは抜群だった・・・
    この日もアッと言う間に1日が終わる・・・

  • GWの庭飲み 真鯛のカルパッチョ、フィッシュ&チップス、そして寿司、しめはストロベリーフローズンダイキリ

    毎年、GW前日から2泊で出かけていた静岡の旅。
    コロナをきかっけに中止。そして今年も家。
    そんなGWの後半。
    庭は決して広くないのだけど、
    植えている木々の新緑があまりに美しく・・・
    昼飲みをすることに。
    「今でしょ、今」という流行語?があったけど、
    まさに、庭キャンや庭飲みは今。
    蚊がいない今が最もストレスなく庭を楽しめる。
    今年は暑いから刺す蚊が現れるのも時間の問題。

    今回は和洋折衷コースにしてみた。
    まずは真鯛のカルパッチョ。
    アーリオ・オーリオとスライスした真鯛、ディルを和え、
    レモン汁を絞り、塩で味調整して冷蔵庫へ。

    久々のフィッシュ&チップス。
    メカジキを見つけるとつい。

    今回はベーキングパウダーを使ってみた。
    卵、薄力粉、ベーキングパウダー、そしてビール。
    今回は黒胡椒も加えてみた。
    黄色くてふわっとした衣ができた。
    メカジキに衣をたっぷりつけて揚げていく。
    今回はジャガイモの代わりに玉ねぎにした。

    セッティングしてスタート。
    コストコで見つけたBANSHEE Ten-of-Cupsを開けた。
    カルパッチョを食べながらクイっと。

    サクッとした食感の次にメカジキのジューシーな味。
    フィッシュ&チップスはやっぱり生ビールだなぁ・・・

    いつも癒してくれる一番のお気に入り。
    去年は花が咲かなかったハナミズキ。
    今年はたくさん花を咲かせて楽しませてくれた。

    庭でのしめはMaker’s Markのソーダ割。
    いつものこのみみのナッツと浪花屋の柿の種で。

    続いて寿司づくり。
    まずは干瓢巻。
    そして、真鯛とスルメイカ。

    和の飲みスタート。

    かみさんが買ってくれた天吹酒造のI LIVE SUSHI。
    確かに寿司に合う・・・美味しい。
    月下美人酵母といちご酵母を使った酒。
    干瓢巻がやばいくらい美味しい・・・

    しめはフローズンストロベリーダイキリ。
    イチゴは村田農園の冷凍イチゴ。

    ちょっと甘いけど美味しい。
    ゆったり過ごした1日だけど、
    なんかアッと言う間に終わった・・・