カテゴリー: 旅行土産

  • 福井のせいこ蟹がやってきた! 福井の黒龍 干支ボトル 辰年 純米大吟醸 生原酒、茨城のシルクスイート

    ちょっと前のこと。
    福井のお友達夫婦から「せいこ蟹と日本酒を送りました」と連絡。
    かみさんも私も大興奮。

    まだかまだかと宅配を待っていると・・・ピンポーン!
    「来たよ!」とかみさん。即座に玄関を開けて小走り。
    開けたとき、その極上せいこに大感動。
    ほんとありがたい。

    赤カブなども添えて。
    いただいたお酒は黒龍酒造の干支ボトル 辰年 純米大吟醸 生原酒
    極上すぎる・・・開けるのもったいないと思いながら
    思い切って開けた・・・飲んだ・・・ドライな中に旨味!

    そして蟹・・・最高!
    同じ福井のものだから互いに相性抜群!
    「美味しすぎる!」と二人でハモって吠えてしまった・・・

    そして茨城で買って来た芋焼酎の紅優甘(べにゆうか)。
    販売者がなんと行方市まちづくり推進機構
    どんな組織なのかとサイトを見るとこんな感じ。
    「当機構は、行方市の観光及び農畜水産事業の振興計画である
    「行方市観光振興計画」及び「行方市6次産業計画」
    に基づく事業について、
    行方市と連携し市内の観光資源の再発見及び開発を行い、
    市の魅力を国内外に向けて情報発信を行うとともに、
    特産品の販売や地域資源を活かした
    「まちづくり」を行う目的により設立した組織です。」

    地域活性化のための取り組みをする組織と理解。
    茨城に行く都度購入して協力したいと思った。

    あては茨城で買った鯉の洗いと厚揚焼。
    こっちもたまらなく美味しい!
    国産大豆を使ったとても美味しい厚揚。

    しめはIchiro’sをロックで。
    フルーツと京都で買って来た宝泉堂の賀茂栗・賀茂黒
    栗好きのかみさんは嬉しそうに食べていた。
    来年も買ってきてあげようかな・・・
    1月からキッチンのリフォームが始まる。
    新しいキッチンでの料理が今から楽しみ。

    翌日、茨城でシルクスイートを箱買い。

    シルクスイートで大きいものは初めて。
    早速、シルクスイートを焼いてみた。

    ほくほくねっとりで美味しいのだけど、
    以前食べていた小ぶりのシルクスイートほど甘くない。
    「おかしいね・・・もっと甘かったよね?」
    と二人してぶつぶつ言いながらもペロッと完食。
    小さいほうが美味しいのかな?
    あ、もしかしたら冷暗所に放置して熟成させるべきだった???

  • 久々の関東 牡蠣のグラタン&天使の海老のシュリンプカクテル de CODORNIU、宝泉堂の賀茂栗・賀茂黒、RIEDELの食器セットなど

    ちょっと早めに新幹線乗り場へ。
    ゆったり座れる宝泉で丹波大納言ぜんざいを食べることと、
    かみさんの土産に季節限定の賀茂栗・賀茂黒を買うため。

    ここの丹波大納言ぜんざい、
    上質の小豆の美味しさを堪能できる。
    席に荷物を置いてトイレに行ったのだけど、
    ちゃんと戻ってくるのを確認してから出してくれる
    ホスピタリティにも満足。
    新幹線乗り場の中で一番のお気に入りの店舗。

    新幹線に乗って4カ月ぶりの関東へ。

    季節限定の賀茂栗・賀茂黒にかみさん大喜び。

    夜の支度は超楽ちんだった。
    何故なら、私が料理して送ったデリバリ料理が残っていたから。
    牡蠣のグラタンのもとがたっぷり残っていた。
    途中で買ったマッシュルームとやまぶし茸を加えてグラタンづくり。

    たまたま見つけたニューカレドニア産の天使の海老は
    茹でてシュリンプカクテルに。
    ソースは超簡単。トマトケチャップと山葵を混ぜるだけ。

    グラタンをつくりながらフジッリを茹でる。

    フジッリとグラタンの元を合わせてからチェブラーシカに移し、
    チーズフレークをたっぷりのせてパナのロースターでしばし焼く。

    「いいにおい!!!」とおおはしゃぎのかみさん。
    CODORNIUのロゼを開けた。
    リーズナブルで美味しくてしかも有機スパークリング。

    久々に食べる天使の海老は身がぷりぷりで抜群の美味しさ。
    グラタンもめちゃめちゃ旨い・・・牡蠣の風味にキノコ類の風味。

    かみさんのお友達から送られてきた内祝の品を開けた。
    お友達が都内の羨ましい場所にマンションを購入したときに
    たまたま韓国俳優のイベントがあったので、
    ちょっといいホテルをお祝いにさせていただいたお礼とのこと。
    とは言ってもかみさんも一緒に泊まったんだけどね・・・
    なんかかえって申し訳ないような・・・

    RIEDELのガラス食器色々。

    RIEDELがワイングラス以外に色々出していることを初めて知った。

    「これ関西に送ろうよ」とかみさん。
    洗練されていて、しかもレトロな感じが関西別宅にぴったり。
    来年はキッチンもリフォームするので益々料理づくりが楽しみ。

  • 最近の晩御飯いろいろと70周年記念ゴーフル(神戸風月堂:70th ANNIVERSARY GAUFRES)

    かみさん一家(かみさん姉妹と両親)は、なぜかゴーフル好き。
    わざわざ買ってまで食べている。
    私にとってゴーフルって、昭和のお菓子で、
    子供の頃にお中元やお歳暮で見た記憶がある程度。
    食べた記憶はあるけど美味しいという記憶が全くない。
    関西出張や墓参りに行ったときにはお土産を買うのだけど、
    大抵、八つ橋、阿闍梨餅、551の肉まんや焼売、
    点天の餃子、さいき家の出汁巻き、いなり、鯖寿司のどれか。
    今回、たまたまデパートで見つけたので神戸風月堂のゴーフルにした。
    70周年記念のゴーフルなどゴーフルを色々買った。
    お土産のゴーフルを見たときのかみさんの喜びようったらなかった・・・
    かみさんの両親にも買って来たので上機嫌。

    ある日の夜は大好物の豆腐チゲ。

    今回は牛肉入りで抜群の美味しさ。

    お土産の普通のゴーフルと、
    ゴンチャロフのマドレーヌ類。
    BOWMOREのソーダ割で。
    かみさんは久々のゴーフルにご満悦。
    70周年のを食べようよと言ったのだけど・・・まずはノーマルからだと・・・

    翌夜は名古屋コーチンの焼鳥。

    完全、居酒屋メニュー。
    梅きゅう、厚揚焼、焼鳥、焼万願寺唐辛子
    プチトマト、おくら、枝豆、サラダ
    まずは晴れ風をグイっと飲きながら枝豆・・・
    そして、CODORNIUのロゼで改めて乾杯。

    翌夜は超楽ちんメニュー。
    キャベツの上に豚肉スライスを並べて蒸すだけ。

    辛し醤油でいただくとエンドレスで食べれる。
    久々のれんとのロックで。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    万願寺唐辛子と豚肉生姜焼。
    プチトマトはかみさんのご指定により、
    すぐ食べる普通の食事の時はヘタをとるけど、
    弁当箱のときにはへたをとらない。
    汁が出ないようにするためだとか・・・細かい・・・

    夜は久々の生レモンサワー。
    購入したニュージーランド産のマイヤーズは
    防カビ剤が使われていないので安心。
    かみさんの大好物の水茄子の肉巻。

    翌昼のランチ準備。
    カレー粉とヨーグルトと鶏肉をよく混ぜて冷蔵庫で寝かせておく。
    カレー粉はいつものナチュラル専科の辛口。
    かみさんはお友達とランチ。

    仕上げ。マッシュルームたっぷり。
    バターチキンカレー。

    黒米、発芽玄米、もち麦入りご飯で。
    このカレー粉でつくるカレーはほんと美味しい。
    化学添加物ゼロなのは嬉しい。健康にいいし・・・

    夜。まずは手羽元焼。

    メインはかみさんが買ってきたバケットとカレー。
    白ワインを開けた。

    しめはタリスカーのロック。
    ここでもまだ普通のゴーフルしか出してくれない・・・

    翌日もまたまた水茄子の肉巻がメイン。

    たまたま見つけたチープなSINGLETONは、
    Glen Old、DOFFTOWN、Glendullanの3蒸留所で創られているウィスキー。

    飲みやすくていいかも。
    やっと70周年記念ゴーフルが出てきた。

    なんと二層になっていて香たつ素晴らしい美味しさ。
    かみさん大興奮の記念ゴーフルでした。

  • 鶏もつ豆腐チゲ de 漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)、極細三輪素麺「白龍」 with 舞茸天ぷら、タコス de 北信シャルドネ

    「ピンポーン」、「はい」
    え!?宅配?誰だろう・・・
    と思ったら、かみさんが韓国サイトに注文していた
    漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)だった。

    日本の販売店のネットショップで買ったものと比べると
    まず、瓶の高さがあり、しかも韓国の国旗表示も。
    アルコール度数は同じ21%だった。

    これはチゲをやらなきゃな・・・
    これまで、チゲのだしとして
    豚肉、鶏肉、牛肉、浅利、鮟鱇、鱈、烏賊、牡蠣、鯖缶を使った。
    さて何にしようとスーパーでだし候補を物色してたときに
    ふと目についたのが鶏レバー。
    スーパーで鶏レバーを買うと、なぜかハツも入っている。
    というか、ハツとレバーがつながっている。
    今日はこれでやるぞ。

    ということで、ハツの半分は串焼に。

    残りのハツとレバーは、チゲと赤ワイン煮込みにすることにした。
    まずは赤ワイン煮込み。
    赤ワインで煮込み、火が通ったら、
    醤油、ハチミツ、バルサミコ酢で味調整。
    煮詰めて完成。

    まだ明るいけど・・・
    ハツの串焼と鶏もつ赤ワイン煮を食べながら
    ビールでのどを潤す。

    そして鶏もつ豆腐チゲ。
    ビールと漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)で。

    あまりモツ~!という感じはしない。
    意外にあっさりと食べれた。
    パンチの効いたモツの味を求めるならやはり豚か牛のモツだな・・・

    翌日の昼はお土産に買ってきた三輪素麺を食べることに。

    昼から天ぷらづくりはちょっと面倒だったけど
    せっかくの素麺なので舞茸天もつくった。

    三輪山本の極細素麺の白龍
    ちゃんと昆布と鰹節でだしをとり、
    醤油、洗双糖で味調整してつゆもつくった。

    全部茹でて冷水で洗い、笊へ。

    氷ものせた。

    こんなに細い素麺は初めて・・・
    のどごしがめちゃめちゃ良くてかみさんも私も夢中ですすった。
    滅茶滅茶美味しかった。

    食べ終わった頃にIH2でじっくり焼いていた鶏モモ肉が仕上がった。

    皮をパリパリにした状態でタコス用に調理すれば
    生のままいきなり調理するよりも風味がよくなるのかもと思い。

    久々にシャトーメルシャンの北信シャルドネで。

    皮をパリパリにしてから
    タコス用の調理をした方が皮のムニュムニュ感がない。
    むにゅむにゅがいいかどうかは好みかな・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    舞茸天丼弁当。

    翌々日のランチは舞茸天うどん。
    舞茸って天ぷらが一番美味しいかも・・・
    あ、舞茸ご飯も美味しいな・・・

  • 刺身いろいろと関西の日本酒いろいろ 北村酒造の伍鬼上と瀧自慢酒造の瀧自慢など

    今日は冷蔵庫で寝かせておいたヒラメの昆布締を食べる日。
    野菜も採らなければということで大根の葉と揚げの炒め煮。

    昆布締はとてもいい出来。

    焼椎茸や大根下ろしのエノキ佃煮添え
    大根の葉と揚げの炒め煮も。
    瀧自慢とレモンサワーで。

    丸3日昆布で包み、チルドで熟成させていた
    ヒラメの食感は身が凝縮されねっとりで最高。

    その数日後、たまには出来合いの刺身盛り合わせということで・・・
    確かに楽なんだけど、出来合いの刺身盛り合わせは海の近くの魚屋かな・・・

    刺身を食べている間にあんこうの肝を蒸した。

    あん肝ポン酢。

    旨い! やっぱり自家製は旨い。

    日本酒がほとんど底をついてきたのでもも太朗に注文。
    やっと届いた。

    みむろ杉以外は北村酒造の酒ばかり。

    今回も私達が勝手に命名した鬼シリーズ中心。
    お気に入りの伍鬼上 純米吟醸無濾過生原酒は3本注文。

    かみさんが大徳寺さいき屋の鯖寿司、
    あなご寿司、出汁巻玉子を買ってきてくれた。

    伍鬼上で。

    ここの鯖寿司はネタとご飯のバランスが抜群。
    そして伍鬼上が抜群に合う。
    鯖寿司をほおばり、伍鬼上を飲むと
    鯖の臭みをさっと流してくれる。
    甘さが抑えられていて旨味があってしかも清らかですっきり。
    奈良の酒から離れられなくなってしまった・・・

    今年買って1個だけ身を付けたライム。
    新聞紙に包んで野菜室で大切に保管していた。

    週末に超早起きしてまたまた茨城へ。
    目指すは茨城のサツマイモ、野菜、そして鮮魚。
    ネットで見つけた鮮魚店で刺身や総菜を買ってみた。
    帰ってきてからまずはのどぐろのフライ。
    これが激うま。
    私はビール、かみさんは生ライムサワー。

    ずっと食べたかった銀鱈の煮つけ。
    かみさんがつくってくれた。

    またまた伍鬼上、瀧自慢で。

    刺身はひらめ、マグロ、アカイカ、なめろう。

    そしてかみさん作の銀鱈の煮つけ。
    驚くほど旨い・・・やはりかみさんの料理は旨い。
    私との違いは基礎から学んでいること。
    料理学校に通いたい・・・

    しめはTAMNABULINのソーダ割。
    そして、村田農園のイチゴと
    サンパタータの芋ケンピ。
    村田農園のイチゴは香、甘味、コク、どれも抜群。
    めちゃめちゃ寒かったけどイチゴのシェイクもいただいた。
    サンパタータの芋ケンピは甘すぎず丁度いい味。
    食は茨城だなあ・・・魚、肉、野菜、果物、なんでも美味しい。

  • ゆず風呂と福井の極上せいこがに&黒むつ de 黒龍 純米団吟醸 あどそ 朝はかに汁など

    福井のお友達夫婦から福井の極上品が送られてきた。

    大ぶりの極上せいこがに、そして黒むつ照焼き
    心から感謝。

    せいこがにでここまで大ぶりなのは初めて。

    ちょっと早いけど週末ならではの昼風呂。
    ゆずを入れて・・・極楽・・・

    外は明るい昼過ぎにゆず風呂、
    そしてキンキンに冷えたビール

    日本酒はこれまたお友達夫婦からいただいた
    黒龍 純米大吟醸 あどそ

    至福の週末家飲みスタート

    甲羅を外すと・・・綺麗なオレンジ色の内子と蟹味噌!
    たっぷり入っている・・・
    内子と蟹味噌を一緒に・・・
    思わず目を閉じて味わってしまう・・・
    そしてあどそを静かに口に含む・・・ご、極上!!!

    そして黒むつの照焼き・・・これまた脂がのって極上!!!

    外子は翌朝の味噌汁に入れようね・・・と
    私の分は手を付けないでおいたけど・・・
    かみさんは既に外子を完食。食いしん坊め・・・

    しめはグレンリベットのソーダ割
    おつまみは京都で買った俵屋吉富の柿琥珀と
    茨城の花水木芋のバームクーヘン

    柿琥珀を買えたのはラッキーだった。
    なにしろ11月1日から23日頃の季節限定品。
    外はシャリっと、中は柔らかく、上品な柿の風味がたまらない。
    ウィスキーでもいいけど、淹れたての緑茶でもよさそう。

    翌朝。
    この時期ならではの大根の葉と揚げの炒めをつくる。
    大根の葉と茎はよく洗って下茹。

    あとはごま油で揚げと一緒に炒め、
    味付けは醤油、洗双糖、味醂
    レンコンと糸こんにゃくのきんぴらに蟹汁

    朝食。
    ご飯、蟹汁
    大根の葉と揚げの炒め
    レンコンと糸こんにゃくのきんぴら、生卵
    トマトとレタスとアボガドのサラダ 自家製ドレッシングとマヨネーズ
    みかん、柿、リンゴジャム入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    週末はおかずを色々つくれるし、
    ゆっくりご飯が食べれるから嬉しい・・・

  • 最近のいろいろ 奈良で見つけた極上の酒(その2) 伍鬼上(ごきじょう)de 魚久の粕漬&煮物などなど

    ある日の夜。
    アマタケが鶏手羽中のオンライン販売をやめてしまったので
    スーパーで手羽中を買うのだけど、細い、小さい・・・
    なんとかもう一度販売してもらいたいのだけど。
    太くて大きくて安心安全な極上手羽中をもう一度!

    スーパーで買ったスリムな手羽中を塩コショウで焼いたもの。
    あとは万願寺唐辛子の甘辛炒めというとてもシンプルな晩酌。
    ビールはもちろん、お気に入りのサントリー。

    翌朝の朝食。
    もち麦:白米を1:1で炊いたご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    トマト、目玉焼、揚げと切り昆布の炒め煮、もずく酢
    みかん、バナナとヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    最近気づいたこと。
    美味しくないなぁと思っていたもち麦:白米を1:1で炊いたご飯。
    必然的にかまざるを得なくなるご飯なのだけど、これが癖になる。
    噛む喜びというかなんというか・・・不思議なご飯。
    かみさんは私と違ってとにかくこのご飯が好きらしい。
    新米が美味しい季節になぜにもち麦を50%入れなければならないのか・・・
    とぼやきつつも、噛む楽しさを覚えてきた。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    田舎風弁当といったところか・・・
    かみさんは大喜び。
    私は値下がりしてきたことをいいことにゲットした、
    さっそくサッポロ一番味噌ラーメン。
    カップヌードルも食べたいな・・・

    夜はタコス。
    今回は鶏むね肉を使ってみた。
    買いだめしておいたCORDONIUもとうとう最後の1本。

    食べてみたけどむね肉はぱさぱさ感が強かった。
    やはりもも肉だな・・・

    数日後の夜。
    またまた京都へ出かけ、
    お土産はまたまた大徳寺 さいき屋の鯖寿司といなり。
    牡蠣と出汁巻玉子と思って買って、帰ってから開けてみたら弁当だった・・・

    風の森の露葉風807 純米無濾過無加水生酒

    あっという間に寿司を食べ、翌日のおかずづくり。
    久々に豚大根。
    Ark館ケ森の豚肉切り落としを使う。

    茹でた大根と豚肉を炒め、
    洗双糖、醤油、酒で味付け。

    ちょっと味見・・・と思ったら・・・
    かみさんが「ビール飲みたい」ということで・・・

    翌朝は超シンプル
    もち麦:白米を1:1で炊いたご飯
    またまたなめこと豆腐の味噌汁
    厚揚煮、小松菜お浸し、切り昆布と揚げの炒め煮
    そして、前夜に残しておいただし巻き玉子
    ヨーグルト、淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    冷蔵庫で保存していたタコスの具の残り
    万願寺炒め、小松菜、梅干
    ちょっと質素だった・・・ごめん。

    夜はかみさんが買ってきた魚久の粕漬と煮物。
    久々に見たけどこんなに小さかったっけ???

    煮物の出来はなかなか。
    一度つくると冷蔵庫で保存して何度も食べれるからいい。

    北村酒造の伍鬼上 純米吟醸 無濾過生原酒を開けた。
    この伍鬼上は特約店限定品。
    これも抜群に美味しい・・・やっぱり奈良の酒はすごい!

    翌朝。
    朝食の支度。
    うずらの卵を2パック分茹でて殻剥き。
    これが結構めんどうなのだけど、そこは地道に。

    醤油、味醂、酒をさっと沸騰させ、
    粗熱をとってからうずらを入れて冷蔵庫へ。
    かみさんとお友達夫婦と新橋の居酒屋で飲んだ時のこと。
    お友達夫婦の奥さんは長女、旦那さんは次男。
    かみさんは次女、私は長男。
    みんなが大好きなうずら玉子を注文。
    出てきたうずら玉子をばくばく食べる私とお友達夫婦の奥さん。
    その様子を固まったままで見ているお友達夫婦の旦那さんと私のかみさん。
    私とお友達夫婦の奥さんはたくさん食べてうずら玉子は満足。
    そして、残り少ないうずら玉子を大事そうにゆっくり食べる
    かみさんと、お友達夫婦の旦那さん。
    後で言われた・・・長男長女は・・・と。
    なので、つくったうずら玉子はかみさんにたくさん食べてもらおうって。

    朝食
    久々の白米、大根と揚げの味噌汁
    煮物、揚げと切り昆布の炒め煮、うずら玉子
    トマトとサニーレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    えぼ鯛、もずく酢
    みかん、ヨーグルト、リンゴ、淹れたての明日葉茶
    前日の朝がシンプルすぎたのでちょっと豪華にしてみた。
    かみさんは大喜び。

  • 奈良で見つけた極上の酒 前鬼 de ズワイ甲羅、ホタテ刺、アジ刺 りゅうきゅうで

    洋食の後はカニの甲羅、刺身で一杯。
    家飲みの2次会。
    事前にアジを3枚に下ろし・・・

    骨を抜いて冷蔵庫へ。
    久々にさばいたけどうまくいった。

    ズワイガニのキッシュで残しておいた蟹の甲羅。
    アジはりゅうきゅうでいただく。あとはホタテ。
    奈良で見つけた北村酒造の純米大吟醸 無濾過生原酒 前鬼を開けた。
    これがすごく美味しかった。
    日本酒の発祥の地、奈良の酒はやはりレベルが高い。
    まろやかでちょうどいい旨味・・・抜群!

    しめはクイニーアマンをいただきながら
    ARDBEGのロック。

    翌朝の朝食準備

    もち麦:白米1:1のご飯、大根とえのきの味噌汁
    万願寺唐辛子炒め、めかぶ、トマト
    みかん、ヨーグルト、淹れたての緑茶

    夜はシンプルにたらこパスタ。
    予めボウルにほぐしたたらこ1.5腹、
    オリーブオイル、レモン汁を入れて混ぜておく。
    ゆで上げたパスタ、バター3グラムを加えて手早く混ぜるだけ。

    酒抜きで行こうと思ったのだけど・・・
    白ワインとたらこパスタが合うのです・・・で、つい・・・

    翌朝の朝食
    もち麦:白米1:1のご飯、生海苔の味噌汁
    小木曽商店のえぼだい干物、納豆
    めかぶ、トマト、小松菜のお浸し
    みかん、ヨーグルト、淹れたての緑茶

  • やっと秋! 秋らしく 秋刀魚、極上かつお、蕪と舞茸の炊き合わせ de 風の森 秋津穂507

    確かどこかの予報で11月まで暑さが続く、
    だったような記憶があるのだけど・・・
    気づけばちゃんと秋。

    日本酒がどんどん美味しくなる。
    魚屋で秋刀魚、鰹をゲット。
    あとは・・・蕪と舞茸で炊き合わせでも・・・
    蕪は4個使った。
    小さめの昆布を入れ、
    皮を剥いた蕪と舞茸を柔らかくなるまで煮る。
    通常は昆布を取り出すけど、
    舞茸のだしが濃いことと、小さい昆布を
    使ったのでそのまま煮た。

    煮汁の半分は別の鍋に移して翌朝の味噌汁ベースに使う。
    舞茸を煮るととてもいいだしが出る。
    味付けはいつも通り、酒、味醂、醤油、洗双糖少々。
    最後に葛でとろみをつけたいところだけど、
    チープな片栗粉で代用。

    残りの蕪1個はたわしでよく汚れをとり、
    塩をすりつけてからぬか床へ。

    ちょっと前に食べた秋刀魚より大きくて
    しかも先っちょが黄色いなかなかの秋刀魚。
    これはパナのロースターで私は塩焼き、
    かみさんは塩をふらずに焼き。

    極上の鰹、秋刀魚、蕪と舞茸の炊き合わせ
    今回買った鰹、久々に見る極上もの。
    なので、大葉、ニンニク、生姜を添え、
    さらにごま油とお酢と醤油でつくったたれに
    あさつきを散らして添えて
    バリエーションをつけてみた。
    まずははまりにはまっているサントリーで乾杯。

    そして、風の森
    奈良の和空法隆寺
    で飲んですっかり気に入ってしまった秋津穂507。
    微発泡で旨味もいい感じ。

    秋刀魚に酢橘、これがたまらない・・・
    かみさんは頭と骨と尾を残して完食。
    猫が食べたのか?と思うほど・・・
    私はそこまで綺麗に食べれない・・・

    このみごとな鰹。

    まずはりゅうきゅう風のたれにつけて・・・
    かみさんの食べっぷりからめちゃめちゃ美味しいのが分かる。
    とくにこのりゅうきゅう風のたれだとばくばくいける。
    残り少なかった風の森はアッという間。

    蕪と舞茸の炊き合わせも抜群。
    舞茸はほんとつかえる茸だと思う。

    しめはTariskerのロックで八つ橋。

    翌朝の朝食
    もち麦と白米1:1のご飯。
    美味しくないなと思っていたのだけど
    気づけばよく噛んで食べていることに充実感を覚えていた。
    生海苔の味噌汁、小木曽商店のアジの干物
    アジの干物はいろいろ食べてきたけど小木曽が一番。
    なんといっても適度な塩加減と旨味が抜群。
    トマト、蕪と舞茸の炊き合わせの残り
    みかん、ヨーグルト、八つ橋、淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ
    万願寺唐辛子と竹輪の醤油炒め
    アラスカ産鮭、もち麦と白米1:1のご飯、梅干し
    嬉しい嬉しい三連休・・・何しよう、何食べよう・・・

  • 奈良・京都の土産 大徳寺のさば寿司 de 風の森 しめは阿闍梨餅

    殆ど映像的な記憶がない奈良。
    東大寺に行ったという事実が記憶されているだけで、
    それ以外の記憶は全くなかった。

    鹿が苦手だというかみさんは、それでも東大寺は見たい。
    ということで連れて行ったのだけど、
    鹿から離れるようにして歩いていたのが笑えた。

    帰りにかみさんが買った蚊帳お手拭き。
    150年の伝統を持つ奈良の逸品。

    奈良や京都でかみさんが買ったお土産。
    京都で買った阿闍梨餅が美味しかった。

    奈良の田原本マルト醤油の生醤油。
    天然醸造の貴重な醤油。
    美味しかったので買ってみた。
    一休ダイヤモンド会員でもらえた御朱印帳。

    帰ってきてまずはビール飲みたいね・・・
    でもおつまみは・・・
    今回の3泊は和食ばかりだったので、
    全く食べていなかった中華。
    牛肉の細切りを冷凍しておいてよかった。
    野菜室のピーマンをすべて細切りに。
    あとは玉ねぎスライス。

    オリーブオイルとごま油で細切り生姜を炒める。
    ピーマンがしんなりしてきたら
    洗双糖、塩、醤油少々、秘密のスパイス、
    オイスターソース少々で味調整。
    仕上げに水溶き片栗粉を加えて全体をさっとまぜて完成。
    秘密のスパイスは、ヒューガルデンと合わせるため。
    お疲れ様! と言いながらグラスを合わせ、
    まずはぐびっと一口、そして青椒肉絲を。
    なかなかいい感じ。

    もも太朗から送った奈良の日本酒は
    6時から8時に到着する予定だから
    今日飲むのは無理かなぁ・・・
    と思っていたら青椒肉絲を食べ終えてない6時15分に
    「ピンポーン」、まさかと思ったけど宅配だった。
    冷蔵便にしたのですぐ飲める!

    今年の冬用にたくさん買い込んだ。
    殆ど風の森。あとはいろいろ。

    宅配業者に感謝。
    帰ってきたその日に風の森で大徳寺 さいき家
    のいなり寿司、あなご寿司、さば寿司が食べれるなんて最高!
    だし巻き玉子も旨そう!

    さば寿司を食べて大感動。
    これまで食べたどのさば寿司より美味しいし食べやすい。
    なんといってもご飯とさばのバランスが抜群。
    味も酸っぱすぎずとてもいい。
    風の森がすすんでしまう・・・

    しめは阿闍梨餅をいただきながら
    フォアローゼスのソーダ割。
    もちもち、甘さ丁度いい、抜群に美味しい。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこは
    もちろん、青椒肉絲弁当。
    いつものように、もち麦と白米1:1のご飯で。