カテゴリー: うなぎ

  • 福井の酒 石田屋 えしこと de 海老と長ネギのかき揚げ、鰻白焼、鰻蒲焼、ペニンシュラのケーキ de 珈琲

    福井のお友達夫婦からお中元をいただいた。

    開けてびっくり、超レアな
    黒龍酒造のえしこと2種。

    その日のスターターは、茨城で買った葉生姜を
    豚肉で巻いて焼いたもの。

    塩胡椒をふって焼いた葉生姜の肉巻はエンドレスで食べれる。

    そして、生ニシンの塩焼。
    お腹には何もない時期なので脂ののりが最高!
    真鯛の刺身。

    えしことを1本開けようか・・・と思ったのだけど・・・
    開ける勇気がなく、結局、飲みかけの燦爛の雪さんらん初しぼり生原酒で。

    ウィスキーにいかず、おとなしく珈琲。
    茨城で買ったイバラキング。

    翌日。
    えしことを飲むために頑張ってみた。
    まずは、うなぎの蒲焼用のタレづくり。

    そして、このタレはブリの腹身の照焼にも使う。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    ブリの腹身の照焼、玉子焼、プチトマト
    ご飯は、白米、発芽玄米、もち麦、黒米のコンビネーション。

    夜はいよいよ「えしこと」を飲むため、
    色々な料理を用意。
    まずは、海老と長ネギのかき揚げ。

    焼きナスと万願寺唐辛子の焼浸し。
    通常は揚げるのだけど、既に天ぷらで油を使っているので
    揚げずに焼きにすることで油を抑制。

    これなら「えしこと」を開けてもいいだろう・・・
    鰻の白焼、蒲焼、冷ややっこ、茄子と万願寺唐辛子の焼浸し
    プチトマト、オクラ、海老と長ネギのかき揚げ、大根おろし
    自家製キュウリの糠漬け・・・そしていよいよ「えしこと」を。

    すっきりとした、それでいてコクや奥行きを感じる旨い酒・・・
    かき揚げに合う。

    鰻にも合う。白焼と山葵と一緒に・・・抜群・・・

    食後はペニンシュラブティックで買った
    マンゴープリン、モンブラン、クッキー、ショコラ。

    今回も珈琲で。
    「お、おいしいーーーーーい!!!」
    マンゴープリンを食べたかみさんは遠吠え。
    「う、これも美味しいーーー!!!」
    とモンブランを絶賛。

    たまにはこんなケーキを食べるのもいいかも・・・
    こんなにも違うものなのか・・・と思う。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこはかき揚げ丼弁当。
    これにもかみさんは大喜び。
    私はご飯茶碗に直接盛って天丼に。
    ほんとはサッポロ一番味噌ラーメンが食べたい・・・

  • 関西別宅生活(その9)土用の丑の日に先がけて・・・うなぎ三昧 de 儀助 うざく、う巻、蒲焼、ミニうな丼

    地元のスーパーに買い物へ。
    関東とは値段も品物も違うなあと思いながら
    見ていたら・・・国産うなぎがサービス価格!
    それも当日限り! しかも大きいのに2000円強と
    信じられないサービス価格!
    ということで即買いしてしまった・・・

    家に着いてまず思ったのが、
    「かみさんと両親にも送ろう」だった。
    かみさんは私の不在中、両親の家で生活している。
    早速、私が買った格安鰻より遥かに高い
    浜松産の鰻をネットで注文。まあ、お中元ということで・・・

    さて、大ぶりの鰻。
    4種で楽しもうというプラン。

    キュウリを薄切りにし、塩もみ。
    キュウリがしんなりしたら塩を抜く。
    三杯酢をつくる。

    そして溶き卵。
    卵は2個。
    うなぎは頭側の端っこを落とし、
    一番大きくて形のいいところを
    蒲焼、うな丼用にする。

    キッチンペーパーに日本酒をしみ込ませ、
    うざく用、う巻用のうなぎの表面を叩くようにして
    日本酒で湿らす。霧吹きがあればこんなことしなくていいのだけど・・・
    焼くというよりは温めてふわっとさせる程度。

    丸いフライパンで卵の形を整えながらう巻にするのは難しい。
    なんとか形にはできた。
    あとは三杯酢と合わせたキュウリと鰻を合わせるだけ。

    ビールはサントリー、日本酒は儀助
    晴れ風に移行したいけどサントリーがまだ10本くらいある。

    うざく・・・旨い・・・

    う巻・・・旨い・・・鰻をけちってしまったかな・・・

    蒲焼は山葵で・・・旨い・・・儀助と合う。

    しめはミニうな丼・・・旨い・・・
    土用の丑の日は7月24日と8月5日。
    8月5日の2回目の方は二の丑というらしい。
    それにしても久々の鰻、堪能した・・・

  • アフターコロナの四苦八苦 スタミナ丼、 ポークソテー&トン汁、 こってり洋朝食、 焼肉、うな重、豪華朝食

    熱が下がって平熱になっても
    毎日、私的に7度3~5分の熱があるような
    だるくて、目の周りが重たくぼーっとした状態。

    もはや薬ではなく、食事で乗り越えるしかない。
    ランチには卵2個ずつ使ったオムライス。

    晩は豚肉と野菜たっぷりスタミナ丼。
    豚肉はArk館ケ森のもの。
    生姜とニンニクをすりおろした。味付けは醤油、洗双糖少々。

    ニンニクと生姜の香り・・・
    これでアフターコロナを乗り越えられるかも。

    生卵を落として・・・
    かみさんも私もがっつり食べた。
    なんか、いつもより食欲が無いような・・・

    負けてたまるか第2弾。
    Ark館ケ森のロース厚切り。

    赤身部分をポークソテーに。
    脂身や端っこを豚汁に。

    食欲は通常の8割程度くらいだけど、
    久々のポークソテーと豚汁にわくわく。

    ジューシーなポークソテーは食欲を増進させてくれた。
    あっという間に平らげ、旨味たっぷりの豚汁もあっという間。
    かみさんから大絶賛をいただいた。

    こうなったらコレステロールを気にしないでとことん食べてやる。

    Ark館ケ森のベーコンブロックをリッチに使う。

    パワーが出るコンチネンタル朝食。

    ニンニクたっぷりモロヘイヤのスープ
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    プチトマトたっぷりオムレツ
    ベーコンとキウィ添え
    濃い紅茶。皮も食べれる観音山フルーツガーデンのレモン。
    洋食好きのかみさんは大喜び。
    ニンニクたっぷりのモロヘイヤスープと濃い紅茶で
    体調が良くなったような気がした。

    気がしただけだった・・・
    もはや焼肉しかない!
    奮発して熟成黒毛和牛のカルビを買ってきた。

    ガスロースターで。
    ニンニク揚げも。

    ジュウジュウといい感じに焼けてきた。
    まだ早いかなと思いながらも
    ビールを飲みながらガンガン食べた。

    翌日の昼は野菜たっぷりスタミナ炒飯。

    ポテトサラダや味噌汁も。
    グレープフルーツジュースでビタミン補給。

    そして最後はうな重。
    超奮発してスーパーで一番大きな国産ウナギをゲット。

    高いだけあって肉厚だったけど・・・
    なんかゴムっぽい・・・ほんとに国産か???
    かみさんが大喜びで食べてるので黙っておいた。

    翌日の朝食もパワー朝食。
    ご飯、味噌汁、ポテトサラダ、トマト
    モズク酢、湯豆腐、ヨーグルト、スイカ
    淹れたての緑茶

    ここまで食べて食べて頑張ってきたのだけど、
    体調が大きく改善することはなかった・・・がっくり。
    やはりゆっくり過ごす毎日を続けて
    ひたすら回復するのを待つしかない・・・
    それがコロナなのだろう・・・
    二度と感染しないように気を付けようっと。

  • お重でいただく家うなぎ & 焼鳥いろいろ Eel kabayaki in Japanese lacquer box and Yakitori

    丑の日を過ぎると鰻が沢山並ぶ。
    スーパーに行ったら今年も大量に並ぶ日々。
    しかも丑の日までの価格よりかなりリーズナブル。
    たまたま行ったスーパーで2尾入りお値打ち価格発見。
    もちろん、国産(と表示されていた)。
    久々の鰻なので一旦冷凍庫へ。
    そしてネット検索。Amazonで発注。

    届いた翌日。
    早速、鰻を解凍し、
    鰻の先端と尾部分を夫々2センチほどカット。
    これをう巻に。
    鰻はお酒をたっぷり含ませたキッチンペーパーで
    とんとんとん、と鰻を軽くたたき、お酒で湿らす。
    そして、ホイルを敷いてグリルで軽く温める。
    万願寺唐辛子をロースターで軽く焼く。
    全てを盛り付ける。
    予めつくっておいた胡瓜の辛子和えも。

    完成。
    磯自慢
    真澄の”すずみざけ”を出した。
    すずみざけは夏酒。さっぱり飲みやすい。
    全てを並べ、かみさんを呼ぶ。
    「ええ!!!」とかみさん。
    まさかお重まで買ってるとは思って無かったようだ。

    「開けて開けて」とうながす。
    かみさんは明けた瞬間「えええ!!!」。
    「う巻も!!!」
    これだから料理はやめられない。
    食べる人の反応を見るのが楽しい。

    「美味しい!」を連発。
    確かに、このうなぎ、結構いい。
    柔らかいし、味付けも。
    そして半トロのう巻が旨すぎ・・・

    しめはご近所さんからいただいた
    仙波豆腐のなごり雪(青)。
    ご近所さんのアドバイスでオリーブオイルと塩で。
    オリーブオイルを使うのでヒューガルデンを開けた。
    この豆腐旨い・・・オリーブオイル塩が合う。

    ところでお重。これは買いだった。
    何故ならまるで外食の感覚になれるし、
    いつもの家のどんぶりで食べるより美味しく感じる。
    見た目もしっかりしてて高級感もある。
    食洗機で洗うことはできないけど見た目重視で。
    樹脂の漆器もどきでもこれだけ見た目がいいなら十分十分。

    鰻のタレの味でそうなったのか分からないけど、
    その週の土曜日の朝食後、「今夜は何がいい?」と聞くと、
    「焼鳥!」と即答。
    早速、アマタケの鶏肉、レバー、ハツ、砂肝、皮を解凍。
    解凍後、串打ち。
    久々に焼鳥用のタレづくり。
    砂肝は万願寺と塩胡椒炒め。

    さっと出かけて買ってきた大根とうずら卵。
    焼き鳥専門店で食べると大抵でてくる
    大根卸にうずらを落としたもの。
    この一品を加えるだけでぐっと外飲みの雰囲気に。
    エビスで乾杯。

    ビールの後は夏にぴったりのレント。
    ロックで。

    最後の鶏皮が良く焼きで滅茶旨かった・・・
    これだけは塩。

    しめは久々のメーカーズマークのハイボール。
    おつまみはTSURUYAのりんごかりんとうと、
    このみみのナッツ。

  • デパ地下食材 de 家飯いろいろ

    イタリアンプリフィクスコースの翌日。
    残りの真鯛、蛸、追加の生しらすで鮨。

    海老と一緒にブレンダーにかけて
    つくった玉子焼も。
    久々に辛口の日本酒を買ってきた。
    雪の松島は浅草の釜飯屋で飲んで以来。

    東京ミルクチーズ工場の残り半分。
    かみさんはTaliskerロック、私はJURAロック
    チーズケーキがあまりに美味しくて
    ウィスキーがすすんでしまう・・・

    翌朝・・・とてもシンプルな朝ご飯。
    大好きな納豆にはネギたっぷり。
    味噌汁はしじみ。
    沢庵、海苔、そして100%さるなし果汁。

    久々に大好きなミックスフライランチをつくった。
    外食ランチでついつい頼んでしまうミックスフライ。
    我が家のミックスフライは、館ヶ森アーク牧場の豚ヒレ、
    カニカマ、そして海老フライ。
    ランチプレートにした。キャベツたっぷり、ご飯少な目。
    フライづくりで余った溶き卵は小さなオムレツに。
    トマトとシャインマスカット添え。
    洗いものを最小限にできる。
    かみさんは大喜び。フライってほんと嬉しい・・・

    夜はかみさんが担当。

    冬瓜と鶏ひき肉。
    そして肉豆腐。

    山芋の磯部揚、オクラも。
    私の一番好きな家庭料理。

    しめはARDBEGをロックで・・・

    翌日の夜。

    松尾ジンギスカン
    残りのタレをなんとか活用しようと、
    鶏むね肉を漬けておいた。
    美味しかったけど、鶏を漬けて出てきた
    トロっとした成分がどうも苦手で今回限りにすることにした。

    しめはかみさん作のらっきょう、
    買ってきた沢庵を肴に久々のレント。

    翌日のランチ。
    うなぎ。

    軽くグリルで温めてうな丼に。
    デパ地下のお得の一つと言えると思った。
    スーパーで売られている上物の鰻よりも
    肉厚で柔らかく骨も殆ど感じない。
    しかも相当大きくて値段も殆どかわらない。
    かみさんと半分ずつでも十分。

    そして翌日の昼。
    デパ地下で買ったマッシュルーム大袋入りでピラフ。
    アサリ汁を作って汁は粗熱をとって半分は冷蔵庫保存。
    アサリを一つ一つ殻から外す。

    マッシュルーム、玉ねぎ中1/2みじん切りを
    オリーブオイルとバターでソテー。
    そこにアサリ、アサリ汁を加えてしばし煮込む。
    味付けは塩、胡椒少々。これでピラフの素が完成。

    といだ米3合を炊飯器へ。
    そこにピラフの素を加える。
    全体の水分量を予測しながら水を加える。

    炊きあがり・・・いい薫り・・・
    かみさんがキッチンに入ってきた。

    かみさん大絶賛。
    やっぱりマッシュルーム入りピラフは無敵。

  • 独り朝飯 ランチは二人でオムライス らっきょう甘酢漬づくり 夜はうな丼で一杯

    深夜までテレビを視ていたかみさんはまだ寝たい。
    朝ごはんもいらないと言う。
    ということで私独りで朝食。
    万願寺唐辛子を甘辛く炒め、

    館ヶ森アーク牧場のミニウインナーと
    日本一こだわり卵の目玉焼。

    朝ごはんを食べて珈琲を飲んでゆったりまったり。
    昼ちょっと前にかみさんがシャワーを浴びて出てきた。
    そして二人でらっきょうの皮を剥き、甘酢漬けづくり。

    二人で作業をすると早い。
    アッと言う間にできた。

    「お腹空いた! オムライス食べたい!」はいはい。
    ということでオムライスづくり。
    玉ねぎのみじん切りとアーク牧場の豚ヒレ肉のコマ切れを
    オリーブオイルでじっくりと炒める。
    ここの豚肉は臭みが殆ど無いので鶏肉の代わりに使える。

    続いてオムレツ。
    多めのオリーブオイルをよく熱して卵2個分の溶き卵を加える。
    菜箸で高速に混ぜ、トロトロふわふわのオムレツに仕上げる。

    ケチャップをかけて完成!
    「熱い内に食べろよ」とかみさんに声をかけ、
    私の分をつくる。
    「美味しーーーい!」とかみさんの声。

    私の分も完成!

    しじみ汁と一緒に。

    固めに炊いた炊きたてのご飯を
    炒めた玉ねぎ微塵切りとこま切れにした豚ヒレ肉と
    混ぜてから仕上げに加熱したのでフライパンにご飯がくっつかなかった。
    この方法とてもいい。
    豚ヒレライスがピカピカで激旨。
    トロトロのオムレツとケチャップとで極上。

    夜は久々のうな丼と初めて飲むサッポロの新製品。
    すっきり夏向きかな・・・

  • 食材をあますとこなく・・・

    かみさんが用意してくれた朝食。
    バランスの良いメニュー。
    私がつくる外めし風より相当健康的。

    刻みネギが入った納豆、サラダ、ぬか漬け、
    どんこ、フルーツ、ヨーグルト、若布スープ。
    お米は黒米、押し麦、もち麦入り。
    最後は濃い目の緑茶。いい朝食だった・・・

    夕方・・・
    冷蔵庫にちょっとずつ残った食材。
    あますとこなく食べることに・・・
    まずは変わり種のヒラマサのカルパッチョを。

    新玉ねぎのみじん切りをたっぷりつくり、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、黒胡椒、お酢と
    合わせてドレッシングを超えたドレッシングをつくる。
    ここに食べ易いサイズに切ったトマトをたっぷり。
    笠間焼のボウルに移し、トップにレタス。
    そのレタスの上に、カルパッチョを盛りつける。
    カルパッチョは、アーリオ・オーリオ、
    塩、イエローライムで味付け。

    白ワインを合せた・・・。
    白ワインはいまいちだった・・・

    カルパッチョもサラダも抜群の美味しさ。

    そして、チルドで熟成させた
    はり重の特選ステーキ切り落とし。
    ラスト2枚。

    サイズは小ぶりだけど
    厚みとさしがすごくて
    この量で大満足。
    Robert Mondaviのカベルネの中でも
    このシリーズは赤ワインの熟成した美味しさを
    生産プロセスの工夫でつくりあげた感がある。
    天候やぶどうの出来などの不可避な条件に
    関係無く、まるで工場で粛々と一定品質で
    つくっている製品のようだなといつも感じる。

    しめは南マグロとチーズ入り笹かまを肴に
    仙禽の雪だるまを楽しむ。もうとっくに春なのに。

    飲み足りず・・・
    ハーパーのソーダ割を。
    おつまみは、海苔醤油煎餅と、
    元祖 浪花屋の柿の種

    翌日のランチ。

    久々のペペロンチーノ。
    もう少し塩だったかな・・・

    夜は新玉ねぎスライスを、
    オリーブオイル、塩、洗双糖、黒胡椒、酢
    と合せたサラダと、馬刺で一杯。

    そしてまたまた雪だるまを飲む。
    肴は鰻。
    私はミニ丼、かみさんは蒲焼のままで。

    夜寝る前に、前回残しておいた
    牛肉と牛蒡のおこわの具材を出し、
    研いだお米に混ぜて炊飯器のタイマーをセット。

  • 真アジの塩焼を食べたことが無い? 卵 de 幸せ

    スーパーで真アジを見かけると
    まず、産地を見るくせがついている。
    刺身好きのオヤジ(かみさんの)の大好物。
    しかも健康にとてもいいということで
    多い時で毎週、姿造りにして届けている。
    なので頻繁に真アジを買ってはさばいてきた。
    で、自分なりに美味しかった産地を特定してきた。
    伊豆旅行で食べる真アジは確かに美味しいけれど、
    スーパーや近所の魚屋で出会ったことが無い。
    ときどき、ちょっといい小料理屋で西伊豆の
    真アジ(確か、金アジとか言ってた)が食べれるくらい。
    伊豆以外の地域で手に入り易い真アジで好んでいるのが、
    九州産、三重産、京都産の真アジ。
    なぜか、西の真アジを美味しいと感じる。

    今回見かけたのは福岡産の真アジ。
    即、2尾ゲット。刺身と琉球にしよう。
    家に帰ってからさばき始めると・・・
    「アジの塩焼食べたことない・・・」とかみさん。
    そりゃそうだ。
    あの刺身オヤジがわざわざアジの塩焼を食べたがるわけない。

    実は私もアジの塩焼を好んで食べない。
    アジならやっぱり干物。
    旨みが強いし、骨も固くない。
    とはいえ、アジの塩焼を食べたことのないかみさん。
    さばいて翌日の朝食に出すことにした。

    干物のことを考えながらアジをさばいてたら
    間違って1尾を干物用にしてしまった・・・
    まいいか・・・閉じて焼けば見た目は変わらない・・・
    そしてチルドへ。

    冷蔵、野菜室あちこち探して
    ピーマンと筍の細切りと
    全く細切りに程遠い豚肉でチンジャーロース風に。

    味付けは結構自分でも気にっている。
    塩、洗双糖少々、刻み生姜、酒、オイスターソース。
    これだけでご飯が何倍でもいける味になる。

    でも、麦の方がいい・・・
    ということで・・・

    で、全く足りない・・・
    そこで、ポトフ風の煮込みを追加。
    で、麦を・・・

    翌朝。
    塩をふって焼いた。
    もちろん、干物用になってしまったアジは閉じて焼いた。
    かみさんの反応が想定外だった。
    「美味しい!!! アジの塩焼ってこんなに美味しいんだ!!!」
    確かに干物より繊細だし繊維も細く感じるけど・・・

    ランチは、日本一こだわり卵で親子丼。

    かみさんの分はお弁当箱へ。
    大喜び。お代わりまで要求。
    お弁当にお代わりは無い。

    あとはかみさんの手作り餃子。
    餃子にビールもいいけど、
    餃子にご飯がたまらない・・・

    夜はう巻玉子とうな丼 de 一杯。
    日本酒は栗林酒造店
    の栗ラベル秋田酒こまち(純米)と花(純米)
    かみさんの日本酒選びの勘はすごい。
    聞いてみたら「ラベルが綺麗だから」だと。

    この時期。なぜか鰻は安く手に入る。
    冬に出荷された生の鰻のうな丼食べてみたいけど・・・
    かなり大ぶり。美味しかった・・・

    しめはかみさんが作ってくれた
    バースデーケーキの残りとJURAのソーダ割。
    濃厚な生クリームとイチゴの相性は最高。

    翌日のかみさんのお弁当に
    残りのちっこい鰻を。
    あとは焼椎茸など。
    私はサッポロ一番味噌ラーメンとライス。

    3時のおやつは日本一こだわり卵のプリン。

    これが激旨・・・驚いた。
    珈琲淹れれば良かった・・・

    夜は久々に蕪を煮て
    昆布出汁の餡をかけたもの。
    そして小木曽商店の真アジの干物。
    やっぱり小木曽が一番。滅茶旨。

    久々のしめ鯖。

    しめは日本一こだわり卵のバームクーヘン。
    これもまた目茶目茶旨かった・・・
    いくらでも食べれる。
    かみさんはJURAのロック。
    私はグレンファークラス18年のロック。

    最近、楽器に触れてない。
    仕事と飲み食いの繰り返し。
    GWは久々に楽器触らなきゃ・・・

  • 冷やし中華ランチ 2日間の夜の家呑み

    5か月ぶりくらいに
    バンド練習に出かけた。
    コロナリスクを避けるため
    40畳近い広さ、強力な吸排気機能を
    備えた空調機のあるスタジオを予約。
    さらに3時間のうち1時間は
    消毒とセッティング。
    練習プログラムも作成し
    会話せずに進める工夫も。

    半端ない暑さの中、
    スタジオ周辺は
    都内観光らしき人が沢山。
    出かけるパワーに圧倒された。
    出かける前にリポビタンDと
    グロンサン強力内服液を飲んだ。
    練習後は即解散。
    帰ってきて即風呂。
    すっきりとしたところで
    冷房の効いた部屋でビール一気飲み。

    さて、出かける前の家ランチ。
    かみさん作の冷やし中華。
    ゆで豚、野菜、玉子入り。
    久々の冷やし中華は旨かった・・・

    ちょっと前の家呑み。
    またまた玉子ポテトマカロニサラダ。
    ジャガイモ、玉子、人参、マカロニを茹でる。
    人参は細かく切る。
    マカロニは水で冷やしてから水を切り、
    オリーブオイルを加えて混ぜておく。
    茹で上がったジャガイモは皮を剥き、
    黒いところを除去し、包丁で8等分に切る。
    ジャガイモの粗熱がとれたところで冷蔵庫へ。

    茹で玉子の黄身だけをボウルへ。
    そこにたっぷりのマヨネーズ。
    黒胡椒、お酢少々。
    よく混ぜる。
    スーパーで買って覚えた
    卵の黄身の使い方。

    そこに材料を全て入れてよく和える。

    超シンプルな家呑み。

    そして、生ハムメロンとワイン。

    練習の帰りに
    東急でうなぎ、生本マグロ、金目、
    マコガレイ、うなぎ弁当をゲット。
    翌日のために刺身は少しだけ。

    うなぎ弁当は温めて
    かみさんと半分こ。

    かみさんが買ってきてくれたライ麦パン。
    湯島のエストのチーズトーストに
    使われているパンに近いサイズ。

    トーストしたパンに
    かみさんが買ってきた
    よつ葉のチーズペーストをたっぷり。
    カマンベール入りだからこくがある。

    ダンディKさんからいただいた
    ウィスキーと一緒に楽しんだ。

  • 谷口の揚げとうな丼 de 家呑み

    とうとう寝る時も冷房。
    まず布団を冷やすために19度。
    寝る時に27度に設定。
    そしたら暑くて夜中に目が覚めてしまった・・・
    26度に設定。風量は微風。これで丁度よかった。

    ラジオ体操を始めた。
    結構面倒くさいなと思ったけど、
    肩とか熱くなるから血流が良くなるようだ。
    とりあえず毎朝続けようと思う。
    家にこもってるのにもかかわらず、
    体重は全く増えない。
    多分、通勤がない分、食事の量は
    以前より減っても問題無く、
    それで体重が増えないことにつながっている。

    最近、チョコレートを控えている。
    カロリー高いし甘すぎるし。
    そんなときに見つけたのが
    グリコのロカボ。無糖。大人買いした。

    ギフトが届いた。
    我が家で買うことはありえないマスクメロン。
    ありがたい。

    1個は親におすそわけ。
    熟するまで辛抱。

    お友達夫婦からお米と
    谷口屋のギフトセットが
    送られてきた。
    とってもありがたい。
    福井には素晴らしき揚げ文化がある。
    揚げの製造者の数が半端ない。

    ドラッグストアでメーカーズマークの特売発見!
    欲しかったセットものが1つだけあった。
    セットものについているグラスがなかなかいい。
    父の日にかみさんからもらったセットの
    グラスをかみさんも気にいって欲しがっていた。
    普通のボトルを1本追加して2本買った。

    すいかをいただいた。
    早速切って食べた。
    夏を感じた。

    夜はうな丼と揚げを肴に仙禽のかぶとむしで一杯。

    谷口屋の大判の揚げは焼いてから
    大根おろし、長ネギ、七味でいただく。

    谷口屋のオリジナル揚げ用たれをかけて。

    健康のために胡瓜に梅干をのせて。

    しめはメーカーズマークのハイボール。
    やっとかみさんと二人、同じグラス。