カテゴリー: タコス

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その23)パン de タコス、ブリ照焼&みむろ杉のどぶろく、豚汁から中華丼へ

    ときどき無性に食べたくなるタコス。
    関西宅に来てから一度もトルティーヤをつくっていない。
    こびりつかないフライパンを買ってないことと、
    独りなので小麦粉とコーンフラワーを買うのもなあと。
    ということで、こちらに来てからはパンを代用している。

    辛いチキン、アボガドディップ、玉ねぎたっぷりの
    サルサ風ソースをつくる。

    キャベツの千切りは塩で軽くもんで
    しならせてからマヨネーズで和える。

    白ワインを飲みながら・・・旨い!

    しめは珈琲とお饅頭。

    魚屋で天然ブリの厚切りの切り身が4枚500円!
    速攻で飛びついた。
    帰ってからまずは塩をふって。

    醤油、洗双糖、味醂で
    甘辛く煮付けて照焼に。

    健康的なランチ。
    ブロッコリー、ブリ照焼、黒ニンニク、梅干、海苔
    蕪の葉と厚揚の炒め煮、宍道湖のしじみ味噌汁
    もち麦、発芽玄米、黒米入りご飯

    残りの3切れは冷凍してかみさんにデリバリ。

    大根料理。
    大根をいちょう切りにして茹でる。
    半分は豚大根に、残りは豚汁。

    豚汁にはやまぶし茸を。

    その日の夜。
    厚揚焼、豚大根、蕪の葉と揚げの炒め煮
    キンキの干物、ブリしゃぶは大根おろしで。
    みむろ杉のどぶろくが旨かった・・・

    翌日のランチ。
    ブロッコリー、蕪の葉と揚げの炒め煮
    もち麦、発芽玄米、黒米のご飯と豚汁
    早生みかん、淹れたての緑茶

    夜はシンプルにブロッコリー入りチーズトースト

    しめは梁の部屋で。

    翌日の夜は久々の中華丼。

    豚汁の残り汁を加えてしまう。
    味噌はお椀で溶くのでこうしたアレンジが効く。

    久々に鏡月の炭酸割。

  • 関西別宅暮らし – 最近の家ご飯(その8)生のハラペーニョ入り海鮮豆腐ちげ de ハンラサン焼酎、食パン de タコス風

    辛い物が食べたくなってきた・・・
    こちらで一度もつくったことのない豆腐チゲかタコスか・・・
    色々悩んでまずは豆腐チゲをつくることにした。
    肉系にするか迷いながら買い物。
    香川産の真蛸を見たときに「タコでやってみるか・・・」
    ということで海鮮豆腐チゲに決定。

    唐辛子、コチュジャンがなかったので
    ハラペーニョを2本使ってみることにした。

    まずは残りのポテサラで秋味。
    今回のポテサラの出来が抜群。
    あまりに美味しいのでまた作ろう。

    そしてメインの海鮮豆腐チゲ。
    久々のハンラサン焼酎。
    まずはスプーンで豆腐とタコを一口・・・
    「か、辛い・・・」
    ハラペーニョ2本は多すぎたのか・・・
    でも、旨味たっぷりなので後をひく。
    半分を残して終了。

    翌日のランチは久々のパン食。
    トルティーヤ代わりになるようなパンがあるかなと
    近所のパン屋に行ったけど、食パンくらいだった・・・
    冷凍庫から出したブルーベリーも添えた。

    その夜はタコス。
    近所のパン屋にはトルティーヤ代わりになるパンはなく
    普通の食パンを買ってきた。
    食パンでタコス風。

    まずはメインのチキン料理。
    丹波鶏をニンニク、ハラペーニョ1本で炒め、
    トマトジュース、白ワインを加えてしばし煮込む。
    仕上げにケイジャンミックス、ケンシヨーのソース、
    塩で味調整して完成。

    レタス、プチトマト、玉ねぎスライス、アボガドディップ
    チキン、食パン、そしてスパークリングを用意。

    食パンにアボガドディップをぬり、
    レタス、玉ねぎスライス、プチトマトをのせる。

    焼かない食パンが思ったよりいい食感で香りがある。
    チキンと野菜、アボガドの風味が口いっぱいに広がる・・・
    これいいかも・・・食パンが美味しいからか
    十分トルティーヤの代わりになる。旨い・・・

    しめはパン屋で買ったマンゴーのパン。
    ジャックのソーダ割で。

    食べ足りず・・・チーズトーストを。
    ジャックのソーダ割2杯目・・・

  • コーンフラワー入りナン de タコス

    手作りナンで食べたカレーがあまりに美味しくて
    今度はタコスでやってみたらどうか・・・
    コーンフラワーも使えばまあタコスと言えるだろう・・・
    なんて適当な・・・

    コーンフラワー多めにして
    強力粉とよく混ぜ、イーストを。

    2回発酵させて。

    伸ばして・・・

    アラジンにのせる。

    その間、私はタコスの具をつくる。
    毎度おなじみの辛いチキン、
    サルサソース風の辛いやつ、
    そして、アボガドディップ
    あとはトマトスライスにレタス。

    アラジン、本当に買ってよかった・・・
    電子オーブンと違って即熱くなるのがいい。

    初めてのナンでタコス。

    私はトルティーヤづくりから引退を決心。
    かみさん手作りのコーンフラワー入りナンの方が
    遥かに美味しい・・・スパークリングはアッという間に空。

  • 鶏もつ豆腐チゲ de 漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)、極細三輪素麺「白龍」 with 舞茸天ぷら、タコス de 北信シャルドネ

    「ピンポーン」、「はい」
    え!?宅配?誰だろう・・・
    と思ったら、かみさんが韓国サイトに注文していた
    漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)だった。

    日本の販売店のネットショップで買ったものと比べると
    まず、瓶の高さがあり、しかも韓国の国旗表示も。
    アルコール度数は同じ21%だった。

    これはチゲをやらなきゃな・・・
    これまで、チゲのだしとして
    豚肉、鶏肉、牛肉、浅利、鮟鱇、鱈、烏賊、牡蠣、鯖缶を使った。
    さて何にしようとスーパーでだし候補を物色してたときに
    ふと目についたのが鶏レバー。
    スーパーで鶏レバーを買うと、なぜかハツも入っている。
    というか、ハツとレバーがつながっている。
    今日はこれでやるぞ。

    ということで、ハツの半分は串焼に。

    残りのハツとレバーは、チゲと赤ワイン煮込みにすることにした。
    まずは赤ワイン煮込み。
    赤ワインで煮込み、火が通ったら、
    醤油、ハチミツ、バルサミコ酢で味調整。
    煮詰めて完成。

    まだ明るいけど・・・
    ハツの串焼と鶏もつ赤ワイン煮を食べながら
    ビールでのどを潤す。

    そして鶏もつ豆腐チゲ。
    ビールと漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)で。

    あまりモツ~!という感じはしない。
    意外にあっさりと食べれた。
    パンチの効いたモツの味を求めるならやはり豚か牛のモツだな・・・

    翌日の昼はお土産に買ってきた三輪素麺を食べることに。

    昼から天ぷらづくりはちょっと面倒だったけど
    せっかくの素麺なので舞茸天もつくった。

    三輪山本の極細素麺の白龍
    ちゃんと昆布と鰹節でだしをとり、
    醤油、洗双糖で味調整してつゆもつくった。

    全部茹でて冷水で洗い、笊へ。

    氷ものせた。

    こんなに細い素麺は初めて・・・
    のどごしがめちゃめちゃ良くてかみさんも私も夢中ですすった。
    滅茶滅茶美味しかった。

    食べ終わった頃にIH2でじっくり焼いていた鶏モモ肉が仕上がった。

    皮をパリパリにした状態でタコス用に調理すれば
    生のままいきなり調理するよりも風味がよくなるのかもと思い。

    久々にシャトーメルシャンの北信シャルドネで。

    皮をパリパリにしてから
    タコス用の調理をした方が皮のムニュムニュ感がない。
    むにゅむにゅがいいかどうかは好みかな・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    舞茸天丼弁当。

    翌々日のランチは舞茸天うどん。
    舞茸って天ぷらが一番美味しいかも・・・
    あ、舞茸ご飯も美味しいな・・・

  • クリスマスメニューの悩みと最近の我が家飯 牛すじ de 豆腐チゲ、タコス、焼肉用牛肉 de 洋風煮込み、ダイエット弁当など

    最近、栄養バランスと共に悩むのが
    効果的なダイエット食を考えなければならないこと。
    栄養バランスは悪くないものの、
    食べて飲む、飲んでは食べるがあだになり、
    かみさんがだんだんと非常にまずい状態に・・・
    旅行のとき以外は極力家飯にしようとすると、
    どうしても料理が外食風になり、
    カロリーが高めの料理が増えてしまう。
    そこに、かみさんも私も酒好きときた。
    太らないわけがない・・・
    かみさんの体重を知って実は相当焦っている。
    これは私にも大きな責任がある・・・

    その一方で、美味しいものをつくろうとすると
    どうしても、脂、油、砂糖を使わざるをえない。
    そしてビール、日本酒、ワイン、スパークリング、焼酎。
    ここらで本気で取り組まないとほんとにまずい。
    だからといって菜食主義レベルまでにすると
    タンパク質不足となり、それもまずい。
    既にかみさんは牛乳を糖質カット豆乳に切り替えているし、
    納豆、豆腐、揚げ、厚揚げなど、大豆製品もたっぷりとるようにしている。
    もち麦も頻繁に食べている。
    でも全く足りていない・・・ダイエット効果を感じない。

    ということを悩みながら・・・
    ある朝の朝食。
    もち麦:白米=1:1のご飯、蕪の葉と蕪の味噌汁
    寒天をたっぷり入れるようにしている。
    トマトとサニーレタスのサラダ 自家製レモンドレッシング
    目玉焼、親からいただいた自家製白菜漬
    みかん、柿、ヨーグルト、淹れたての明日葉茶

    洗い物をしながら残りの蓮根をきんぴらに。
    今回はごま油少な目、唐辛子多め。

    かみさんのお弁当ごっこ
    蓮根きんぴら、ゆで豚と茹でピーマンの醤油かけ
    今回は豚バラ肉にしたけど、次回からはなるべくもも肉にしよう。
    豚肉の油炒めは私の最も好きな豚肉の料理の仕方なのだけど、
    脂&油はダイエットの敵と思うと、茹でるしかない。

    夜は牛すじの豆腐チゲ
    牛すじは徹底的に脂を除去しているので
    ダイエットへの影響はないと思う。
    それでいて高たんぱく、低カロリー。

    脂を徹底的に除去していても
    牛すじから旨味がたっぷり出たチゲは抜群に美味しい。
    これで酒を控えめにできればいいのだけど・・・
    かみさんはぐびぐびと大好きなハンラサン焼酎を飲んでいる。

    翌朝はチゲの残り汁にうどんを入れ
    卵を落とした辛いうどん。
    かみさんは大喜び。
    ハンラサン焼酎が飲みたいと。
    ピシッと頭を叩き。諦め。

    ここまではやりすぎだろうか・・・
    と思いながらつくったかみさんのお弁当ごっこ。
    蕪の葉と揚げを茹で、片栗粉でとろみをつけたもの。
    これを見たかみさんはさすがに固まっていた・・・

    夜はタコス
    体にいいからとコストコで買ったアボガド。
    これが結構な量。
    アボガドはとても体に良い成分がたっぷりなのはいいけれど、
    なんとバナナよりもカロリーが高い。

    ま、たまにはね、という危険な言葉を発して・・・
    鶏モモ肉はカロリー高いけど・・・
    玉ねぎたっぷりなので罪悪感も無く・・・
    たまにはね・・・
    そして二人でスパークリング1本を空ける。
    まずいよな・・・

    そしてさらに・・・
    自家製蕪の糠漬、蓮根きんぴら、厚揚煮を肴に
    いただいた黒龍のあどそを。
    これもまずいよな・・・
    私も一緒に我慢しなければ・・・反省

    翌朝はパン切りから。
    かみさんの両親はパン好き。
    しかも近江屋洋菓子店の食パンの大ファン。
    美味しいパンだけど、切られて売っていないし、切ってくれない。
    なのでパン切は私の仕事。
    我が家の分は端っこの耳がたっぷりの1枚。
    あとは全て両親に持っていく。
    我が家分がこれだけなのは、頻繁にパンを食べないようにするため。
    1斤だと8枚切りで4日分、つまり4回もパン食となる。
    なので、我が家用に1斤買うのは2か月に1回程度と決めた。

    久々のパン食の朝食。
    トマトとサニーレタスと玉ねぎたっぷりのツナサンド
    蕪と蕪の葉のコンソメスープ
    みかん、柿、ヨーグルト、珈琲(かみさんは豆乳入)

    夜は焼肉で残った牛肉半分を使って
    牛肉の洋風煮込み。
    舞茸、人参、玉ねぎたっぷり。

    少量のオリーブオイルで牛肉を炒め、
    続いてニンニク、野菜を加えて炒め、
    蓋を閉めて蒸し焼きにする。
    味付けはバルサミコ酢、赤ワイン、醤油、リンゴジャム、
    自家製ソース、ブランデー、バター3g(香りづけ程度)
    蒸し焼きにすることで野菜から水分が出るので
    水を加えることなく汁少な目の煮込みになる。

    かみさんは久々のこってり風洋風料理に大喜び。
    空いているワインを全部並べて・・・
    結局、全部飲んでしまった・・・これがいけないんだよね・・・

    クリスマスの料理、どうしよう・・・浮かばない・・・
    ホワイトクリーム系NG、バターたっぷり系NG
    脂たっぷり系肉もNG・・・いったいどうすれば・・・

  • 丁寧にした処理した牛すじでつくる牛すじシチュー de ジンファンデル 朝はハヤシライスに変身! 蕪と蕪の葉のコンソメスープなど

    以前から好きでときどき食べていたけど、
    たまたまちょっと前にスーパーで
    「すじにしては高いな・・・」と思いつつも
    ついつい手が出てしまって・・・
    つくった国産牛すじの濃厚赤ワイン煮込み
    改めて国産の牛すじの旨さにはまってしまった。

    買い物に行くというかみさんに
    「朝早いけど買って送ってくれる?」とお願い。
    かみさん、食べることには特に寛容。
    二の返事で引き受けてくれた。
    翌日、クール便で届いた。
    冷凍庫に余裕があれば2キロ欲しかった・・・

    まずは最初の下処理。
    大鍋に牛すじを入れ、水をたっぷり注ぎ入れる。
    IH5でスタート。沸騰したらIH3でしばらく煮る。
    その間、丁寧にアクを取り続ける。
    一旦、鍋から牛すじを取り出して軽く水洗いして綺麗にする。

    大鍋に牛すじを入れ、水をたっぷり加えてIH5。
    沸騰してきたらIH3にしてアクをとり続ける。
    ちなみにこの下処理の方法は私の自己流。
    ネギとか生姜とか入れないし、最初の煮汁は使わない。
    生姜の風味をつけるのがかみさんも私も好まないからなのです。
    もっとも、かみさんが買ってくる肉屋は国産銘柄牛の卸専門店。
    なので、丁寧にアクを取り続けるだけで極上に仕上がるのです。

    牛すじの処理をしながらタコスのチキンをつくる。

    こんないい色のスープに。
    牛すじも柔らかく仕上がった。

    一方、トルティーヤづくり。
    うどんより楽ちん。
    ここ何年もうどんづくりやってない。
    定年組の何人かは浅草のそば打ち教室に通いはじめて
    大きなそば切り包丁など道具を揃えて喜んでいる。
    私は料理は何でもやってみるけど、蕎麦だけは手を出さない。

    かみさんが待ち構えていた。

    コストコで買ったリーズナブルなフランスのスパークリング。
    これが驚くほど旨い。ハチミツのテイスト。
    味だけで言ったらちょっとお高いシャンパンのようだった。
    かみさんもこのスパークリングを大絶賛。
    コストコはやっぱり外せないなぁ・・・

    かみさんからのリクエストが
    「トマトはスライスにしてね」。
    これまでサルサソースにトマトのみじん切りを入れていた。
    かみさんはサルサソースが水っぽくなるし
    トマトをちゃんと味わいたいからスライスがいいらしい。

    サルサソース用に買っておいたライムが余ったので
    久々のマルガリータ。やっぱ、生絞りマルガリータは旨い。

    翌朝、牛すじから出た脂は白く固まっていた。
    それを丹念に取り除いた。
    かなりの量だったけど徹底的に取り除いたので
    超ヘルシーになった。スープもきっと美味しいはず。

    夜のシチュー用以外は小分けして冷凍庫へ。

    牛すじ、玉ねぎ、マッシュルームを
    赤ワインとトマトピューレを加えた牛すじスープで煮込む。
    さすがにドミグラソースをつくるガッツはなかったので、
    ハインツのちょっと高そうなドミグラソースを使ってみた、
    脂をほとんど除去した安心感でバターをたっぷり溶かしこんでみた。
    コラーゲンたっぷりなので、とろみもいい感じで出てくれた。

    コストコでゲットしたジンファンデルを開けた。
    スパイシーさよりも甘味、旨味を感じた。
    値段の割になかなか美味しいワインかな。
    イタリア産というのが意外だった。

    旨い・・・かみさんも喜んだ。
    牛すじの旨さが半端ない。トロトロ、プルプル。
    けど、次はドミグラソースをゼロからつくりたいと思った。
    とても手間がかかるけども大量に作って冷凍しておけばいいし。

    翌朝。
    なんと朝からハヤシライス。
    牛すじシチューの残りにトマトケチャップを入れて煮込んだだけ。
    かみさんは大喜び。
    そして、蕪と蕪の葉のコンソメスープ。
    これにもかみさんは大喜び。

    ご飯が足りない・・・
    牛すじシチューにケチャップを追加したから
    さらに味が濃くなって・・・大盛でいける。

  • 最近の料理いろいろ(その3)CODORNIU de タコス、大学カボチャ、 朝からオムレツ on ボロネーゼなど

    出かける日が近づいてきたので
    なるべく冷蔵庫や野菜室にあるもので済ませよう。
    ということで、タコスの材料にトマトは入らず、
    鶏肉の代わりの豚肉。

    CODORNIUを開けた。
    この組み合わせが我が家の基本になった。

    しめはTariskerのロック。
    いただきものの栗渋皮煮。

    翌朝のご飯。
    どんどんシンプルになってきている・・・
    とにかくあるもので食べるという方針。
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯
    大根の味噌汁、小木曽商店のアジの干物
    蒸しかぼちゃ、わさび漬、茄子の揚げびたし
    淹れたての緑茶

    かみさんのお弁当ごっこ。
    冷凍しておいた鶏唐揚、味付煮玉子
    蒸しかぼちゃ、セロリのきんぴら
    もち麦と白米を1:1で炊いたご飯、梅干し

    その日、大学カボチャをつくった。
    鍋にごま油とオリーブオイルをひき、
    蒸しかぼちゃの表面を炒める。
    ハチミツ、洗双糖、を加え、
    大学かぼちゃにしっかり絡める。

    容器に移したら黒ゴマをふって完成。

    ジンビームのソーダ割を飲みながら
    大学カボチャを楽しむ。

    出発日の朝、早起きしてさて何を作るか・・・
    毎日食材を消費しているし、生ごみ出せないし・・・
    冷蔵庫で保存していたボロネーゼソースを使うことに。
    卵も使うか・・・ということでオムレツづくり。

    ボロネーゼのパスタ オムレツのせ
    ヨーグルト、淹れたての珈琲

    早朝だというのに食欲旺盛。
    かみさんも私もペロッと完食。
    3泊の旅へ。

  • 久々の食事会(Final)酒宴の終わりとその後

    みんなの食欲が止まらない・・・

    ということっで、とろとろ玉子焼の餡かけ、
    小松菜の炒め物を作った。

    いただいた農口尚彦研究所の純米無濾過生原種を開けた。
    この酒、濃くて重い・・・どんな料理にばっちり合うんだろう・・・

    私の料理が負けてしまっているので大雪渓を開けた。

    そしてしめラーメン。
    自家製味付け玉子に自家製叉焼をトッピング。
    メンマだけは作ったことがない。桃屋のメンマで。

    アイスタイム。
    こんなに沢山いただいて・・・かみさんは大喜び。
    どれにするか迷った・・・
    久々にたくさん食べて飲んで喋って、楽しかった・・・

    翌日の朝、さすがに早く目が覚めなかった。
    朝食を抜いた。
    珈琲を飲んだ後、かみさんの両親に舟盛を届けた。
    二人共大喜び。舟盛りは喜ばれる。
    かみさんは鮑煮がもっと食べたかったらしい・・・

    昼からかみさんとお疲れ様会。
    残った材料でタコス。

    タコス、毎日でもいい。
    ほんと美味しい。

    続いてさつま揚げにオクラ。
    れんとをロックで。

    味付け玉子と叉焼追加!

    いただいたアイスクリームを食べながら
    ジンビームのソーダ割

    翌朝は早く起きれた。
    まず尾長鯛のあらをコトコト煮る。

    朝食
    お友達夫婦に出し忘れた尾長鯛の兜煮、
    ご飯、湯豆腐、あら汁、サルサソースサラダ、
    オクラ、端っこの刺身(尾長鯛、剣先烏賊)
    ぶどう、手で剥けるオレンジ、ヨーグルト

    かみさんのお弁当ごっこ。
    叉焼丼にしたら大喜び。

  • 久々の食事会(その3)尾長鯛のアクアパッツア、タコス、和のオードブルなど

    アクアパッツアを出してみんなが食べている間、
    トルティーヤづくり。

    メキシカンなのでコロナビール。

    いい出来。
    和食一筋の旦那さんの反応は・・・
    「ぜんぜんいける、美味しいですよ!」
    まあまあの反応かな・・・
    奥さんは「ひさしぶりなのよ~!」と大喜び。

    みんなが盛り上がっている間に尾長鯛の湯引きを。

    ホタテの昆布締めもいい出来。

    いただいた常山酒造の詠花 無濾過生原酒日本酒を開けて・・・
    和のオードブル。

    尾長鯛の湯引き、新島産剣先烏賊、ホタテ昆布締め

    う巻、小松菜お浸し、鶏手羽照焼、鮑煮、玉子焼
    う巻と玉子焼はかみさんが買ってきたもの。
    これ以外は全て私の手作り。

    新島産の剣先烏賊は冷凍保存しておいたものだけど、
    生で食べたときと大きな違いは感じなかった。
    来年はもっとたくさん取り寄せて沢山冷凍保存しよう。

    旦那さんはご満悦の表情。やはり和一筋なんだな・・・

    そして、ウィスキータイム。
    今回はIchiro’s MaltのDouble Distilleies
    TaliskerのSURGEも用意。
    お勧めは?と聞かれたので、「イチローズ」と即答。

    かみさんが買ってきたモンブラン
    いただいたふじみのり、シャインマスカット

    そしてお菓子&ビールタイム。
    酒宴は続く・・・

  • 最近のごはん(その3)ヘルシー朝食、ちぢみ、チゲ、タコス、茨城の旨いもの

    ある晩の食事。
    かみさんと私のコラボ。
    かみさんはちぢみと揚げトウモロコシを。

    私は牛肉たっぷりの豆腐チゲを。
    牛肉だと満足度が違う・・・

    かみさん大好きなハンラサン焼酎を開けた。
    今週もチゲが食べたいとリクエストされている。

    まだ調子がコロナ前に戻らない。
    ある朝の朝食は体調を意識したバランス朝食。
    ご飯、大根とエノキの味噌汁、野沢菜漬
    胡瓜ともずくの酢の物、トマト
    湯豆腐 タレは醤油、洗双糖少々、ポン酢を合わせたもの
    蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶

    ある朝の朝食。
    若干シンプルだけど卵とフルーツ付
    ご飯、大根とエノキの味噌汁、野沢菜漬
    生卵、トマト、桃、蜂蜜入りヨーグルト
    淹れたての緑茶

    その日の夜は自粛の日
    TSURUYAの冷やし中華

    自粛の日は炭酸水
    3玉全て茹でて盛り付け
    キュウリ、玉子焼、プチトマト、Ark館ケ森の豚肉をのせた
    大当たり。麺が中細ちぢれでしこしこ、スープも美味しい。

    翌朝の朝食。
    こちらもシンプルだけど卵とフルーツ付
    ご飯、大根とエノキと揚げの味噌汁、野沢菜漬
    もずく酢、生卵、サニーレタスとトマト 自家製ドレッシング
    桃、淹れたての緑茶

    生卵にはまり中
    くせになる美味しさ・・・茨城産

    たった1日だけの自粛が終わり、夜は解禁
    我が家定番のタコス
    トルティーヤはコーンフラワー50g、強力粉70gでやってみた。
    今回は久々にキャベツの千切りにした。
    嬬恋産のキャベツはやっぱり美味しいのです。
    アマタケの鶏もも肉は2枚使い。
    アボガドディップもアボガド2個で。
    毬子ワイナリーの毬子の泡を開けた。

    毬子の泡、値段の割になかなか。
    メルシャンはいいものをつくるなぁ・・・
    ちょっと前に茨城のワイナリーで色々聞いてきたのだけど、
    日本の高温多湿環境下で美味しいワインをつくるのはとても大変だとのこと。
    私も日本のワインを色々飲んできたけど、シャトーメルシャンはとてもいい。
    好みもあるのだろうけど、北信シャルドネの樽熟成を飲んだ時は驚いた。
    日本のこの環境でこんなに美味しいシャルドネがつくれるのか・・・と。
    以来、すっかりシャトーメルシャンのファンになっている。

    しめはジンビームのソーダ割。
    おつまみはハーゲンダッツ1個をかみさんと半分こ。
    いつものこのみみのナッツ。

    その後のある朝、朝からちょっと頑張った。
    体に良い切り昆布と揚げの炒め煮。
    胡麻油で炒めて、酒、味醂、洗双糖、醤油で味付け。
    そして、超久々のなめこと豆腐の味噌汁

    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    切り昆布と揚げの炒め煮、幸水
    蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶
    トマトを切らしてしまった・・・

    茨城に出かけた日の夜。
    かみさんが茶色い食事(かみさん曰く)を用意してくれた。
    モロヘイヤのお浸し、鯉のあらい、鯉の甘煮
    茄子のはさみ揚げ 辛み大根で
    自家製キュウリの漬けもの
    ビールを開けたものの・・・日本酒がいいな・・・
    けど、日本酒飲むと夜、体がほてるからなぁ・・・
    「めちゃめちゃ美味しい!」と喜んだら、
    「買ってきたものを並べただけだよ」とかみさん。

    確かに、鯉2品は茨城で買ってきたもの、
    キュウリの漬物はお義母さんからのいただきもの、
    モロヘイヤのお浸しもお義母さんからのいただきもの。

    「でも、茄子のはさみ揚げはつくったじゃない」
    「お代わりないの?」と私。
    かみさんは早速、キッチンに立った。
    このはさみ揚げがエンドレスで食べれるくらい美味しい。
    ビールにばっちり合うし。

    翌朝もかみさんが朝食を用意してくれた。
    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    茄子と万願寺唐辛子の炒め、
    プチトマト、切り昆布と揚げの炒め煮、
    かみさんが漬けた自家製きゅうりの糠漬け
    幸水、蜂蜜入りヨーグルト、淹れたての緑茶