2拠点生活スタート 街なか古民家 de 肉料理 現代住宅 de 肉料理 どっちが旨い?

今回、ほんのつかの間だったけど、
関西のデパートや個人商店、スーパーなどで
食材を色々見てきて、買ってきて調理してみて
関東との違いを色々と感じた。
特に感動したのが牛肉。

たまたま見つけた肉屋が素晴らしかったこともあるのだけど・・・
神戸牛などの兵庫県の肉が普通に売られていることに感動。
柔らかくて旨味とコクというか・・・とにかく旨い。

関東の家の近所の肉屋とかデパ地下、スーパーなどでブランド牛を買って
家で焼いて食べたときの記憶はしっかり残っているので、
当然、関西の家で食べた肉との比較はそれなりに正確だと思う。
結果、柔らかさ、旨味、コクといったところで関西の家で食べた肉に軍配があがる。
もっとも、たまに牛すじを買う新橋の肉の卸で
ブランド牛を買ったら同じくらいかもしれないけど。

私もかみさんもどちらかと言えば魚介を多く食べていて、肉、特に牛肉は月1回か2回。
それが、関西の家で手軽に買えた牛肉を食べて感動したことにがトリガーとなったらしく、
やたらと牛肉が食べたくなるようになった・・・

初めて関西の家で焼肉をやった後、
牛肉やホルモンが残ったこともあるけど、
とにかく肉、肉、肉の日々だった。

IHが故障したため、カセットコンロでの調理。
早くキッチンのリフォームしなければ・・・

椎茸と湯通しして脂を落としたホルモンを
甘辛く炒めて・・・

ハンラサン焼酎を飲みながら・・・

ホルモンを堪能した後、
超古い長持ちの上にちょこんと座って
ウィスキーを飲むかみさん、超ご機嫌。

アッという間に過ぎてしまった関西の家の滞在。
また仕事かぁ・・・
早くネット環境を整えて関西の家でリモートワークができるようにしなければ・・・

関東に戻る前に肉屋から牛肉をたっぷり送った。
半分は親達へのお土産。

関東の家に戻り、
早速、焼肉パーティー。

これは黒毛和牛のもも肉なのだけど、
もも肉ってこんなに柔らかかったっけ???
と思うほど柔らかくて旨い。

焼けたときの香りすら違う。
ここでかみさんから苦情が・・・
確かに、今回つくった焼肉のタレはしょっぱい・・・
あ、いいと思って買った醤油がそもそも塩辛い感じ。
フンドーキンの醤油にしておけばよかった。

久々の百歳酒ジャパンのプロバイオマッコリ。
ちょっと甘めだけど酒を飲んでいる罪悪感が無い。
アスパルテームが使われていないので選んでいるけど、
果糖など色々入っているからほどほどにしている。
かみさんはハンラサン焼酎をプロバイオマッコリで割って飲んでいる。

翌日も肉。
200グラムの厚切り黒毛和牛のフィレ肉。

焼くのがもったいないくらい。
レアーで焼けるかな・・・

ニンニクチップとステーキソースづくり。

まあまあの出来。
レアーというよりはミディアムレアーくらいかな・・・

リーズナブルなイタリア産のジンファンデルを開けた。
スパイシーさよりも甘さが強い気がした。

いよいよフォークを入れる・・・パクリと一口目・・・げ、激うま!!!
脂もしっかりのっていて、過去に食べたフィレ肉より遥かに旨い・・・

かみさんも私もあまりの美味しさに無言になってしまった・・・
寿司もいいけど、牛肉の焼肉やステーキは幸せ感と充実感が違うかも・・・

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