メインは熟成黒毛和牛のシャトーブリアンのステーキ。
肉屋の前で散々迷って迷って決心して買った極上肉。
かみさんの誕生日だから今回だけは特別と言い聞かせ。
シャトーブリアンは極上肉だということしか知らなかったので
ネットで調べたら、
「ひれ肉の中央部分で柔らかくてきめが細かい極上品」と分かった。
でも、最上級のヒレにしては大きな脂肪の筋があるけど・・・
今回は失敗はできない、ということで、
丁寧に塩胡椒し、しばらくおいておく。
牛脂は使わず、まずははオリーブオイルでニンニクチップづくり。
ニンニクを取り出したらいよいよ肉。
両面に焼き色をつける。
あとはパナのロースターで焼き、レアーのちょっと手前くらいで
取り出してアルミホイルとタオルで包んでおく。
焼き加減は毎回毎回100パーセントとはいかない。
今回は焼きすぎないよう、ときどき手で肉を軽く押して
たぶんこのくらいだろうな、というところで取り出した。
あとは余熱でじっくり火が通ってくれて水分が全体に分散してくれれば。
サラダ、ニンニクチップを添えて完成!
ナイフで切った・・・ベストの焼き加減。
こんなにうまくいったの久々。
かみさんが最初に吠えた。
「なにこれ!? 超柔らかくて美味しい!!!」
私も最初の一切れ・・・うわっという感じ。
柔らかくて脂もいい感じでのっていてジューシー。
贅沢だけど誕生日とか特別の日にはいいかも。
ワインはちょっとチープだったかな・・・
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