たまには中華 まろやかピリ辛 海老のチリソース煮 かに玉 de 台湾紹興酒

なぜか中華づいてる日だった。
無性に餃子が食べたくなる日がある。
ダイエットで朝食抜きのかみさんに影響されたのか、
私の朝の食欲が徐々になくなり、朝食の量が減ってきている。
だからなのか、10時過ぎには二人して「お腹減った!」となる。
そしてある日、二人して「餃子ライスが食べたい!!!」となった。

餃子はかみさんが神田餃子屋で買ってきたものが冷凍庫にある。
で、つくった。
久々に辛い卵スープもつくった。
サンラータン風。
簡単。
鍋で湯を沸かし、チキンブイヨンを入れ、
塩、洗双糖少々、ラー油、酢で味調整。
たまたまあった青唐辛子を刻んで入れた。
片栗粉でとろみをつけたらIH1にして
鍋の中で木べらを回して水流を作り、
溶き卵を少しずつ流しいれるだけ。

キムチなどを添えて定食風に。
餃子を食べ、途中でご飯をほおばったときの幸せ感。
神田餃子屋の餃子はやっぱり旨い・・・
かみさんももりもり食べている。

スープが滅茶滅茶辛い・・・
かみさんは美味しいを連発。

その流れなのか・・・夜も中華が食べたくなった。
かみさんはとにかく海老のチリソース煮とかに玉が食べたいと。

冷凍していた海老を解凍して殻と背ワタ取り。

海老をボウルに入れ、
お酒と片栗粉と溶き卵少々を加えて手でよくもむ。
フライパンにオリーブオイルをたっぷり入れて両面を軽くソテー。
一端海老を取り出して、生姜みじん切り、ニンニクみじん切り、
長ネギみじん切り1.5本分、豆板醤を加えて炒める。
途中で酒、洗双糖少々、塩、ケチャップを加えてさっと炒めたら
沸騰した湯、冷凍しておいた鶏皮を加えてしばし煮込む。
鶏皮を取り出して海老を加える。
しばし煮込んで海老に完全に火が通ったらいったん味見。
塩気は少し強めにしておく。
次に水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、残りに溶き卵を加え、
全体をよく混ぜたところでごま油少々を加えてひと混ぜして完成。

ついでに長ネギの青いところは捨てずに茹でてネギぬたに。
味噌と洗双糖とお酢でタレをつくって和えるだけ。

蟹の身、長ネギのスライスを溶き卵とよく混ぜ、
ふわふわの状態にしてお皿に盛る。
ここに醤油、洗双糖、お酢、片栗粉でつくった甘酢餡をたっぷり。

完成!

海老のチリソース煮。
溶き卵を加えているので真っ赤ではなくソフトな色。
味もソフト。かみさんから大絶賛のお言葉をいただいた。

そしてかに玉。これも大絶賛をいただいた。

そして、なんと・・・お代わりかに玉。
かみさん大満足の夜だった。

紹興酒を買いに行って驚いたのが、
どこに行っても中国産のものは500円前後のものばかり。
一方、台湾産のものは1000円前後。
そして大きな違いは台湾産のものは化学添加物無添加。
もちろん、台湾産を選択。正解だった、なかなか美味しかった。

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