エスニック特集 韓国の辛ラーメン(라면 ラミョン)に感動

かみさんが「そろそろまるきんからお取り寄せしたい」と。
キムチ1キロ、セロリキムチ、コチュジャン大1、小2、
唐辛子、唐辛子の醤油漬け、味噌漬け、
うどん、レーメンなどなど・・・

早速、牛すね肉と煮汁を解凍して豆腐チゲを。

まるでマッコリのような尾瀬の雪どけ桃色にごり。
チゲにぴったりだった。

そして、しめに初めて食べた辛ラーメン
甥が大好きで箱買いするほど。
試してみてといわれて試してみた。
韓ドラで頻繁に出てくる鍋にインスタントラーメンを入れる場面。
とうとう実現。割らないでそのまま煮込んだ。

食べてみた・・・「か、辛い!!!」
激辛・・・
かみさんは美味しいと大喜び。
辛いのだけどなぜか後を引く美味しさ・・・
顔から滝のように汗が噴き出てきた・・・
驚いたのは、これだけ煮込んでも全くのびないこと。
大好きなサッポロ一番だととっくにのびているのに・・・
だから韓国ドラマで鍋にインスタントラーメンを使えるのか・・・
また食べたい。

それから数日後。
ラムと牛肉で焼肉。

ニンニクホイル揚げも。

揚げたニンニクとキムチ、
サンチュ、肉を頬張る・・・旨すぎ・・・

しめはTAMANUBLINのソーダ割。
義姉さんからいただいたブルガリのチョコ
このみみのナッツ、浪花屋の柿の種

それから数日後。
無性にスパイシーなカレーが食べたくなって・・・
かみさんがいないランチなのに・・・作ってしまった・・・

食材は、玉ねぎ微塵切り、すりおろし人参、
生トマト、Ark館ヶ森の豚肉。
スパイスはクミン、コリアンダー、ターメリック、カイエンペッパー。
塩、隠し味のリンゴジャム。

いい色と薫りに思わず目をつぶる・・・

独りで食べるスパイシーカレーもいいもんだ・・・

お義理母さんとランチして帰ってきたかみさん。
「なんだー! ここで3人で食べれば良かった」
翌朝、かみさんはカレーをご所望。
かみさんは朝からすき焼きも食べれる。

それから数日後。
ずっと気になっていた小谷野精肉店で買った
さきたま黒豚の挽肉。
1キロの冷凍挽肉なので後回しにし続けていたけど・・・
とうとう使うことに。
冷蔵庫で解凍して4つに分けて3つは冷凍庫へ。
多めにとった塊を玉葱微塵切りと共に炒める。

途中で小鍋に1/3程度を移す。
これは和風の味付けにする。
2/3はタコスミートに。
チリコンカン用のスパイスを加え、塩で味調整。
この間、タコス用に辛いチキンも作っておく。

ずーっとやりたかった、4種のトッピングでタコス。
かみさんは大喜び。

特に初めてつくったタコスミートを絶賛。

いつもよりトルティーヤ1枚多く食べてしまった・・・

そしてある夜。
仕事が忙しくて晩御飯を作り終える時間になってしまった。
そこで、スーパーに駆け込み、ナンをゲット。
速攻でカレーを作った。

料理研究家だったか忘れたけど、
確か、「クミンと、コリアンダーと、ターメリックがあればすぐよ」
と言ってたけど、ほんとその通り。
市販のカレールウはとても美味しいけど牛脂とか色々入っているから
ダイエット中の人にはちょっと厳しい。このカレーならOKでしょ。
今回は速攻カレーなのだけど、かみさんの強いリクエストで
クミンシードも使った。なのでより薫り豊か。
できればナンも手作りしたい。

その翌日。結局、速攻でできるチゲ。
牛すねを煮込んだベースを冷凍しているので楽ちん。
牛すねを煮込んでいるときに丁寧に脂をすくいとっているので
風味は豊かだけどカロリーは相当低くなっている。

こんなに辛い物ばかり食べていた私達。
二人共最近、胃の調子がいまいち。
今後は辛さを少し控えめにすることにした。

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