至福の独り飯

義姉さんとかみさんがホテルと実家でお泊り。
かみさんが3日間もいない。
すごーく寂しい。すごーく。

独りランチは久々に旨いナポリタンを楽しむ。
玉ねぎ、にんにく、ベーコンを全部みじん切りに。
これをオリーブオイルで鷹の爪と共によーく炒める。

トマトパックのトマトを加えて煮込む。
煮詰まってきたところで味見して
トマトケチャップを加えながら味調整後、
パスタを茹で始める。
茹であげたパスタをソースと良く和える。

ランチパスタには赤ワイン。
冷蔵庫に保存していた残りの赤を出し、
パスタをほおばりながらワインを楽しむ。
パスタが旨くてワインがすすむ。
食べて片づけたらNetflix三昧!

憑依を見てぞっとしながら早風呂。
たっぷり1時間以上入った後は
鶏唐揚をつくってキンキンに冷えたエチゴビールを楽しむ。
かみさんの煮た里芋、コールスロー風のサラダ。
洗いものと片づけを終わらせてまたまたNetflix。

久々に朝寝をしてしまった・・・
ランチづくり。
やっと手に入れた立派な葉付きの蕪。
葉を良く洗って細かく切る。

オリーブオイルで炒める。

刻んだ油揚を加えてしばし炒めたら、
日本酒、味醂、洗双糖を加える。

最後に醤油で味付けして完成。

蕪と油揚を茹でる。

蕪の葉はさっと茹でて水に晒し、
ぎゅっと絞っておく。

ブロッコリー、トマト、蕪のぬか漬け、
買ってきたメンチ、しらすおろし、蕪と油揚の味噌汁、
そして炊きたてのご飯。ごれぞご馳走。

味噌汁は少しの汁でお椀に入れた味噌を溶いてから
汁をお椀いっぱいに加え、更に、別茹でした
蕪の葉を最後に浮かべてつくった。
これは蕪の葉の色が綺麗なままで味噌汁を
楽しむためのちょっとした手間。

買い物にいくのも面倒なので
夜はありあわせのもので何か作ることにした。
冷凍庫には焼いた紅鮭があった。
冷蔵庫には生クリーム、卵。
義姉さんも実家にいることだし、
キッシュをつくってちょっといただいて
残りを持って行くのもいいなと思った。
で、キッシュづくり。
私はあまり好んで食べないのだけど、
キッシュは義姉さんにも喜ばれるだろう。
材料は、日本一こだわり卵を2個、
中沢の生クリーム1箱、玉ねぎ1/2、
小さく切り分けた調理済ブロッコリー好きなだけ、
しめじ1パック、にんにくスライス1枚、焼いた紅鮭1切れ。

冷凍パイシートを解凍しておき、
麺棒で伸ばしてストーンウェアにはりつけ、
冷蔵庫で冷やしておく。

オリーブオイルで軽くニンニクスライスを炒めた後、
玉ねぎ微塵切りを色がつくまで炒める。
しめじを加え、白ワインを100cc加えて蓋を閉めて蒸し焼きにする。
焼いた紅鮭の切身から骨を丁寧に取り、身を細かくほぐし、
皮を細かく刻み、材料に加え全体の水分が飛ぶまで炒める。
しばし放置して粗熱をとる。

ボウルに材料を移し、卵を加えてよく混ぜる。
続いて生クリームを加えてよく混ぜる。
ここで指をボウルに入れてちょっと舐め、塩気を確認。
あまりに塩気が足りない場合にはちょっと塩を加え、
菜箸で良く混ぜる。
鮭から出る塩気も計算に入れて塩の量を決めることが重要。

ストーンウエアに材料を移し、
ナチュラルチーズをたっぷりのせ、
パナのロースターで15分くらい焼く。

完成!

味見程度に端っこだけいただいて
昼の残りの赤ワインを楽しむ。
洗いものをし、片づけた後はNetflix三昧。

翌朝、ランチにキッシュをどうぞとかみさんの実家に届けた。
後で聞いたら、なんと・・・朝食で食べたという・・・
朝からキッシュ・・・驚いたとかみさんに言ったら、
「みんな喜んで普通に食べたよ、なんで?
朝から焼肉やすき焼きも食べるよ」
朝から焼肉?すき焼き?あり得ない・・・

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