大晦日の至福 極上黒毛和牛のすき焼き&南マグロ

1年で最も嬉しい年末年始。
大阪の義姉さんから極上肉が送られてきた。
空けてびっくり。超極上。

そして、静岡の仲間から
送られてきたミナミマグロ。
どでかいブロックが2個も!

冷蔵庫に入れて3日。
やっと解凍できた。

皮についた身はスプーンではぎとる。

さくに切り分ける。
4家族分くらいある。

掃除や何やらを終え、早めの食事。
すき焼き用の肉を広げてびっくり。
1枚ですき焼き鍋がうまってしまう。

切り離せるところで切り離し、
まずは1枚分を焼く。

すき焼き係はかみさん。
じゅうじゅうという音と共に、
肉汁の蒸気と醤油と砂糖の香ばしい薫り。
腹がぐうぐうなってきた。

肉が焼けた・・・
おもいっきりほおばる。
甘い肉汁と脂と共に醤油の香ばしい薫りが
くちいっぱいに広がる。
なんだろうこの美味しさ・・・

しかし、霜降りの極上肉は
あっという間に私の満腹中枢を満たしてしまった・・・
大量の肉を残したまま、焼き豆腐へ。

そして家二次会に突入。
極上の南マグロの赤身と
中トロを肴に栄光富士を楽しむ。

これまで、焼津の魚センターや
沼津の魚二で散々南マグロを
買ってきたが、こんな質のいいのは初めて。
大感謝。

ゆく年くる年を見終え、
新年を迎えた。
ここで中落登場。
日本酒は花陽浴。
葱と生わさびを添え、
海苔で巻いていただく。
くいっと冷酒を口に含む。
原酒だけあって八反錦の割に
けっこう辛く感じる。
開けたての原酒だからかな。

旧年は本当に公私ともに忙しく、
色々な出会いがあって
とてもチャレンジャブルな1年だった。
今年は公私共にもっとチャレンジングな場面があるだろう。
まずは健康第一に頑張ろう。

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