Opusの会 10年前に買った Opus one 2001を飲む

大阪の義姉さんから店売りしない極上和牛が届いた。
食べきれなくて冷凍。
その話を仲良しのお友達夫婦に話した。
すき焼きパーティをやることになった。
ラッキーなことに・・・
「じゃあ、家で寝てるOpus持っていくね!」

当日、本当にお友達夫婦はOpusを持ってきた。
ビンテージは2004年。
あれ、家のOpusとどっちが若いかな・・・
セラーから出して確認したら・・・
なんと我が家で一番古いOpusは2001年。

ということで、まずは我が家の2001年から
飲むことに・・・

まずはテイスティング・・・
驚き・・・
Opusは重い重いと思ってたけど、
ふくよかでとてもいい感じ。
以前飲んでいた時のように
どっしりしすぎていない。
そうか・・・以前は飲むタイミングが
早すぎたのか・・・
2001年から約15年で丁度いい感じなのか・・・
全員が納得する素晴らしい感じに熟成していた。

お友達夫婦が持ってきてくれた
桜のチーズをおつまみにして・・・
あっという間に終了。
次は・・・2004年と思ったけど、
飲み頃の2年後くらいにまた集まることに・・・

次の赤は・・・
CH.SAINT PIERRE (POMEROL)1998
これまたいい感じ。

すき焼きをつつきながら
赤をくいくい飲む。

魯山人風に長ネギは立てて。
肉の旨みを吸った野菜の美味しさ・・・
2本目もあっという間に・・・

すき焼きを食べた後は
これまたお友達夫婦が
持ってきてくれた仙禽しぼりたて。
これがマグロと良く合う。

そしてつぶ貝煮。
これが日本酒と抜群の相性・・・
旨い肴に旨い酒・・・幸せ・・・

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

error: Content is protected !!