やっぱり寿司は最高のご馳走

平目の昆布締め握りが無性に食べたい!!!
こんなことがたまにある。
とにかくあのねっとりした昆布の風味の平目。
これをピカピカの寿司飯と山葵で一緒に食べたい。

手羽中の塩焼も食べたい!!!
寿司も食べたいし、手羽中の塩焼きも食べたいという
香ばしくて脂っこいものも、寿司もという欲求。
即負けてしまった・・・
まずは昆布締め。
最近、昆布締めはしっかり目と軽めの
2通りのしめ方を気分で選んでいる。
今回は軽め。ねっとりしすぎてないのもたまにはいい。

スライスして握る。

手羽中塩焼きにも寿司にも合う酒。
日本酒か白ワインかスパークリングか。
今回は非有機のCODORNIU
有機ではないので普段飲んでいる有機のCODORNIUよりも更に安い。
が・・・あまり好みの味ではなかった・・・
有機の方が旨みが上かなと思った。
手羽中塩焼も平目昆布締め握りもあっと言う間。

翌日の昼はラーメン。
かみさんの好きなナルトものせてみた。
最近の市販生ラーメンはほんと美味しい。
茹で玉子、叉焼、メンマ、ナルト、海苔などを
トッピングすると益々外食時の満足感に近づく。

コロナ禍以降の唯一の親孝行だった
お気に入りの寿司屋での食事ができなくなった。
コロナ禍の中、その寿司屋も閉店。
マスク着用が緩和され、全体的に緩和ムードが
盛り上ってきたとはいえ、親の年齢ではリスク有とのことで、
一泊小旅行はまだ様子見。

そうすると、親孝行は寿司か焼肉。
ここ最近は肉を何度か届けたけど、寿司忘れてたな・・・
ということで、スーパーや魚屋に行ってみたけど
両親共大喜びする白身は鯛も平目も養殖が殆ど。
そんなとき、たまたま天然真鯛のさく発見。
即ゲット。

寿司飯をつくって握った。

今回はお重に詰めた。
重を開けたときの親の笑顔。
やはり寿司はご馳走。

親達の笑顔が忘れられなくて
ついつい1週間後にまた寿司づくり。
平目、ホタテ、イカをゲット。
帆立と卵をブレンダーにかけて焼いた
NOB特性玉子焼もつくった。

干瓢も甘辛く炊いておいた。

今回は寿司桶と言って良いのかわからないが
2段の寿司桶でゴージャスにしてみた。

ホタルイカは菜の花とからし和えに。

1段目は、平目、イカ、ホタテの握り。

2段目は、ホタルイカと菜の花のからし和え、ホタテ入り玉子焼、刺身。

干瓢巻を入れ忘れた・・・

ということで干瓢巻を追加。
親達に届けた。
開けたときの驚きの顔と満面の笑み。
良かった・・・と思った。

家に帰ってから私達も乾杯。

やっぱり鍋島は旨い。ほんといい酒。

しめその1はARDBEGをストレートで。
おつまみは、リンツのチョコ柿の種ナッツ

しめその2は湯河原のネーブルを絞ってウォッカベースのカクテル。
かみさんはオレンジ系にウォッカを合せるのが大好き。
私はジンもいいと思うけどなぁ・・・

翌日の夜。
残ったもので晩酌。

食べたりなくてハイボールを飲みながらチーズトースト。

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