父の日は・・・マコガレイとシマエビの握りで

毎日雨。そして涼しい。
これはこれでいいかな・・・
都内では毎日20人から40人の間。
未だ、密な居酒屋は避けている。
その分、家飯と酒を充実させている。

さて、魚好きの父親のために
かみさんが仙台からマコガレイと
しまえびをお取り寄せ。

マコガレイは皮をひくだけに
なっていた。
皮を食べてみようか・・・
真鯛の皮はいつも焼いて
食べるけど、カレイや平目はない。

そしてしまえび。
たっぷり20尾。
かみさんは頭をちゅうちゅう
するのが楽しみだという。

しまえびは頭をとり、
2尾分で1貫を握る。
そして小さいスプーンで
丁寧にとった卵をのせる。

親の分の握りが完了。
車で届けた。
親たちは大喜び。

帰ってきてから私達の分。
酢橘と塩でいただく。

しまえびが楽しみ・・・

この美しさ・・・


最初の1貫は醤油で・・・
げ、激旨・・・

酢橘と塩でいただく場合、
白ワインが良く合う。
まこがれいは極上だし、
しまえびは特に旨い・・・
しばらく酢橘と塩にはまりそう・・・

皮を焼き、おそるおそる食べた。
そしたらむにゅむにゅした食感と共に、
皮の直下の身の旨みが・・・
これは新しい発見。
今後は平目やカレイの皮も食べよう。

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