カテゴリー: 天ぷら

  • 福井の酒 石田屋 えしこと de 海老と長ネギのかき揚げ、鰻白焼、鰻蒲焼、ペニンシュラのケーキ de 珈琲

    福井のお友達夫婦からお中元をいただいた。

    開けてびっくり、超レアな
    黒龍酒造のえしこと2種。

    その日のスターターは、茨城で買った葉生姜を
    豚肉で巻いて焼いたもの。

    塩胡椒をふって焼いた葉生姜の肉巻はエンドレスで食べれる。

    そして、生ニシンの塩焼。
    お腹には何もない時期なので脂ののりが最高!
    真鯛の刺身。

    えしことを1本開けようか・・・と思ったのだけど・・・
    開ける勇気がなく、結局、飲みかけの燦爛の雪さんらん初しぼり生原酒で。

    ウィスキーにいかず、おとなしく珈琲。
    茨城で買ったイバラキング。

    翌日。
    えしことを飲むために頑張ってみた。
    まずは、うなぎの蒲焼用のタレづくり。

    そして、このタレはブリの腹身の照焼にも使う。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    ブリの腹身の照焼、玉子焼、プチトマト
    ご飯は、白米、発芽玄米、もち麦、黒米のコンビネーション。

    夜はいよいよ「えしこと」を飲むため、
    色々な料理を用意。
    まずは、海老と長ネギのかき揚げ。

    焼きナスと万願寺唐辛子の焼浸し。
    通常は揚げるのだけど、既に天ぷらで油を使っているので
    揚げずに焼きにすることで油を抑制。

    これなら「えしこと」を開けてもいいだろう・・・
    鰻の白焼、蒲焼、冷ややっこ、茄子と万願寺唐辛子の焼浸し
    プチトマト、オクラ、海老と長ネギのかき揚げ、大根おろし
    自家製キュウリの糠漬け・・・そしていよいよ「えしこと」を。

    すっきりとした、それでいてコクや奥行きを感じる旨い酒・・・
    かき揚げに合う。

    鰻にも合う。白焼と山葵と一緒に・・・抜群・・・

    食後はペニンシュラブティックで買った
    マンゴープリン、モンブラン、クッキー、ショコラ。

    今回も珈琲で。
    「お、おいしいーーーーーい!!!」
    マンゴープリンを食べたかみさんは遠吠え。
    「う、これも美味しいーーー!!!」
    とモンブランを絶賛。

    たまにはこんなケーキを食べるのもいいかも・・・
    こんなにも違うものなのか・・・と思う。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこはかき揚げ丼弁当。
    これにもかみさんは大喜び。
    私はご飯茶碗に直接盛って天丼に。
    ほんとはサッポロ一番味噌ラーメンが食べたい・・・

  • 夏の料理 牛すじ豆腐チゲ、スペアリブカレー、茄子の天ぷらなど

    だんだん蒸し暑い日が増えてきた。
    こんなときは辛い物。
    ということで、冷凍保存していた牛すじで豆腐チゲを。

    辛くて顔が汗だくになるのだけど
    何故か癖になる・・・
    ハンラサン焼酎やマッコリとよく合う・・・

    お次は冷凍保存してあったあめ色に炒めた玉ねぎ。
    いつものナチュラル専科のカレー粉と自家製ヨーグルトをよく混ぜておく。
    あとは肉。今回はスペアリブ。
    両面を焼いてから具材を全て合わせ、
    トマトや冷凍しておいた人参も加えて煮込む。

    塩で味調整して完成。

    ご飯は白米、黒米、もち麦のミックス。
    唐辛子の粉を追加したからか、辛い・・・
    汗びっしょり。でも気持ちいい!

    久々に買ってきた茄子。
    これからは茄子の季節。
    天ぷらにするよと言ったらかみさん大喜び。
    私はピーマン天が好物。串揚げもピーマンが大好き。
    体のために塩もみしたキュウリともずく酢合わせた。

    自家製蕪の糠漬け、小松菜お浸し、厚揚煮なども加えて豪華に。
    茨城県で買った芋焼酎を合わせる。でも、まずはビール。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    野菜天丼。海老無しなのがちと寂しい・・・

  • たけのこフルコース(筍ご飯、筍天ぷら、筍と若芽の炊き合わせ、筍の刺身、筍ご飯弁当)de 小角

    筍をいただいた。
    筍は掘ってからできるだけ早く下処理するのが良いとのことで、
    早速、教わった通りに皮のまま筍の長手方向にそって
    2か所ほど包丁で切り込みを入れ、同梱されていた米ぬか、唐辛子と一緒に茹でた。

    茹でている間にセロリのきんぴらづくり。

    黒米入りご飯にセロリのきんぴらをのせて
    セロリきんぴら丼でそそくさとランチを済ませた。

    茹で上がった筍は冷えるまで鍋ごと放置。
    結構時間がかかった・・・

    皮を剥いて切り分ける。

    つくる料理に応じて筍を切り分ける。

    まずはかみさん大好物の筍ご飯の具をつくる。
    筍と細切りにした揚げを軽く炒めて
    酒、味醂、塩、醤油少々、洗双糖少々でしばし煮て完成。

    あとは洗米した米、筍ご飯の具をのせる。
    水かげんがとても難しい。
    米4合だけど、米3合分用の水プラスアルファ。
    具の汁や筍から出る水分を考慮。
    どちらかといえば固め。

    筍ご飯を炊いている間に
    筍の天ぷら、筍と若芽の炊き合わせをつくる。

    筍ご飯、筍の天ぷら、筍と若芽の炊き合わせ
    筍の刺身、日本酒は北村酒造の小角。
    かみさんが「わぁー!!!豪華!!!」
    と椅子の周りを走り回って大喜び。

    翌日のかみさんのお弁当ごっこ。
    筍ご飯、ブリ照焼、セロリのきんぴら
    自家製えのきの佃煮。
    またまたかみさん大喜び。
    私は白米と納豆。
    残りの筍ご飯はかみさん用に冷凍保存。

  • 鶏もつ豆腐チゲ de 漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)、極細三輪素麺「白龍」 with 舞茸天ぷら、タコス de 北信シャルドネ

    「ピンポーン」、「はい」
    え!?宅配?誰だろう・・・
    と思ったら、かみさんが韓国サイトに注文していた
    漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)だった。

    日本の販売店のネットショップで買ったものと比べると
    まず、瓶の高さがあり、しかも韓国の国旗表示も。
    アルコール度数は同じ21%だった。

    これはチゲをやらなきゃな・・・
    これまで、チゲのだしとして
    豚肉、鶏肉、牛肉、浅利、鮟鱇、鱈、烏賊、牡蠣、鯖缶を使った。
    さて何にしようとスーパーでだし候補を物色してたときに
    ふと目についたのが鶏レバー。
    スーパーで鶏レバーを買うと、なぜかハツも入っている。
    というか、ハツとレバーがつながっている。
    今日はこれでやるぞ。

    ということで、ハツの半分は串焼に。

    残りのハツとレバーは、チゲと赤ワイン煮込みにすることにした。
    まずは赤ワイン煮込み。
    赤ワインで煮込み、火が通ったら、
    醤油、ハチミツ、バルサミコ酢で味調整。
    煮詰めて完成。

    まだ明るいけど・・・
    ハツの串焼と鶏もつ赤ワイン煮を食べながら
    ビールでのどを潤す。

    そして鶏もつ豆腐チゲ。
    ビールと漢拏山焼酎(ハルラサンソジュ)で。

    あまりモツ~!という感じはしない。
    意外にあっさりと食べれた。
    パンチの効いたモツの味を求めるならやはり豚か牛のモツだな・・・

    翌日の昼はお土産に買ってきた三輪素麺を食べることに。

    昼から天ぷらづくりはちょっと面倒だったけど
    せっかくの素麺なので舞茸天もつくった。

    三輪山本の極細素麺の白龍
    ちゃんと昆布と鰹節でだしをとり、
    醤油、洗双糖で味調整してつゆもつくった。

    全部茹でて冷水で洗い、笊へ。

    氷ものせた。

    こんなに細い素麺は初めて・・・
    のどごしがめちゃめちゃ良くてかみさんも私も夢中ですすった。
    滅茶滅茶美味しかった。

    食べ終わった頃にIH2でじっくり焼いていた鶏モモ肉が仕上がった。

    皮をパリパリにした状態でタコス用に調理すれば
    生のままいきなり調理するよりも風味がよくなるのかもと思い。

    久々にシャトーメルシャンの北信シャルドネで。

    皮をパリパリにしてから
    タコス用の調理をした方が皮のムニュムニュ感がない。
    むにゅむにゅがいいかどうかは好みかな・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    舞茸天丼弁当。

    翌々日のランチは舞茸天うどん。
    舞茸って天ぷらが一番美味しいかも・・・
    あ、舞茸ご飯も美味しいな・・・

  • お友達夫婦と久々の食事会 あんこう豆腐ちげ、蓮根ちぢみ、芝海老とねぎのかき揚げ、山芋磯部揚げなど de 伍鬼上、みむろ杉など

    お友達夫婦到着。
    またまたレアな福井のお酒をいただいた。
    前回いただいた黒龍のレア物もまだ飲んでない。

    まずはまるきんのキムチ、
    かみさん手作りのナムル、
    そしてもやし炒め。

    チゲの仕上げ。
    かみさんの蓮根ちぢみ完成。

    カットして。

    ビールで乾杯してハンラサン焼酎。
    二人とも鮟鱇豆腐チゲは初めてらしく
    美味しいを連発してお代わりしてくれた。

    和へ突入。
    日本酒は北村酒造の伍鬼上と
    今西酒造のみむろ杉

    いさきの湯引き
    大蛤の酒蒸し 小松菜添え
    漬物色々

    ほうれん草胡麻和え
    山芋いそべ揚げ
    かみさん作。

    これが大人気。
    かみさんが食べる前に
    あっという間になくなった。

    銀鱈煮つけ
    かみさん作。
    大好評。

    そしてここから記憶が全くない。
    記憶はないけれどそのときは
    ちゃんとできていたのだろう。
    芝海老とねぎのかき揚げ。

    写真を撮った記憶も
    食べた記憶すらない。

    翌日。
    いつもは片づけてから寝るのだけど、
    テーブルには焼酎や日本酒、ウィスキー、
    それにお菓子が出ていた。
    全く記憶がない・・・
    日本酒を何本も空けて
    焼酎も相当飲んだようだ・・・

    「蓮根きんぴら出したっけ?」
    「馬刺出したっけ?」
    「雑煮食べたっけ?」
    「ラーメン食べたっけ?」
    かみさんも私も全く記憶がなかった。
    冷蔵庫をいくら探しても馬刺はなかった。
    プラごみの中を見たら馬刺のパッケージがあった。
    刺身包丁でよく手を切らなかったな・・・
    全く記憶がなかった。

    ラーメンは出してなかったようで
    ちゃんと4人分の麺が残っていた。

    飲んだ後とか翌日はラーメンやうどんが嬉しい。
    早速つくることにした。

    久々に炒飯も。

    完成!

    炒飯。

    まずはラーメンから・・・

  • 朝から生芝エビのミニ天丼、あんこう鍋 de 後鬼純米大吟醸無濾過生原酒、鱈の豆腐チゲ、久々のフローズンストロベリーダイキリ

    久々に頑張った和食の生芝エビのかき揚げ天の残りは天丼に。
    朝食のメインはミニ天丼。
    かみさんも私も朝から焼肉でもカレーでも天丼でも大丈夫。
    お汁は芝エビの頭。これが濃厚で旨味たっぷりのお汁になる。
    濃いので分葱をたっぷり。
    あとはミカン、トマト、柿、バナナヨーグルト、淹れたての緑茶。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    しなしなになってきた大根を全部使って豚大根炒め。
    豚肉はいったん茹でて脂を抜いてから大根と炒め煮る。
    ごま油、醤油、酒、味醂、洗双糖で甘辛く味付け。
    これをもち麦と白米1:1のご飯にたっぷりのせ、
    さらにラップしてレンチンしたピーマンをのせる。
    私は10個ほど買ったカップラーメン色々から群馬ちゃんを。
    この群馬ちゃん、サンヨー食品の製品なのだけど
    まるで味噌汁のように美味しく食べて飲める。

    夜は会津から生で直送される馬刺。
    刺身包丁で丁寧にスライスして皿に並べる。

    サニーレタス、トマト、アボガドのサラダ。
    自家製レモンドレッシングにマヨネーズ。
    ついでに冷凍庫で数か月眠っていたいわしの丸干しも焼いた。
    驚くのはこんなに長く冷凍保存していたのに
    冷凍焼けもしておらず、変な匂いもなかった。
    これはいいかも。今度、いわしの丸干しをたくさん買おう。

    かみさんは三岳ロック、私はれんとロック。

    翌夜はあんこう鍋。
    あんこう鍋セットに入っているあん肝を
    ホイルにくるんで蒸し、氷水に浸す。

    外で食べるあん肝より美味しい。
    いせ源と同じように
    銀杏や水菜、椎茸を入れたかったけど、あるのは
    白菜、糸コン、舞茸、絹ごし豆腐。
    味付けは醤油、味醂、酒、洗双糖のみ。
    あん肝と味噌、醤油も魅力だったけど
    あん肝はやはりあん肝ポン酢で。

    あり合わせの材料でつくったけど美味しかった・・・

    いよいよ北村酒造の後鬼もあと少し・・・

    翌朝の朝食
    あんこう雑炊玉子入
    みかん、柿、リンゴ
    柿ジャム入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    翌日の汁でつくった雑炊はまた格別。

    翌夜はかみさんのおやじさんお勧めの鱈の豆腐チゲ
    なんでも、韓国で食べた鱈のチゲが極上に美味しかったらしい。
    ということで、早速、鱈で豆腐チゲを。
    かみさんはハンラサン焼酎、私はチャミスル。

    鱈の豆腐チゲ、初めて食べたけどその美味しさに感動。
    これはあんこう豆腐チゲといい勝負。

    しめは茹でた生ラーメンを洗ってから
    再度、チゲの汁で卵と一緒に煮込んだもの。
    これがめちゃめちゃはまった・・・

    洗い物をしながら煮物をつくった。
    苦手な人参は少し放置してしんなりさせたものを使った。
    煮物にして味見したら味が濃くて甘くなっていた。
    これは発見。あの人参独特の青臭さもなくなっていた。

    翌朝の朝食
    もち麦と白米1:1のご飯、シジミ汁
    煮物、自家製蕪の糠漬
    みかん、柿、柿ジャム入りヨーグルト
    淹れたてのそば茶

    夜は軽めで。
    煮物と風の森

    煮物をお代わりしたのでお腹は満たされたけど、
    ちょっと物足りないね・・・ということで、
    久々にフローズンストロベリーダイキリ。
    イチゴは村田農園の冷凍イチゴ。
    ここのイチゴのすごいところ。
    冷凍の状態で袋から出したときにイチゴの香りがすること。
    ここのイチゴは本当に素晴らしい。
    今の時期も冷凍イチゴを売っているのだろうか・・・

    材料はシンプルだけど超贅沢。
    氷は一切使わない。イチゴ、ウォッカ、シロップだけ。
    ダイキリはロンリコホワイトなどのラムが使われるけれど、
    かみさんのリクエストでウォッカを使った。

    薫り立つフローズンストロベリーダイキリと言えるかも。
    「お、おいしーーーーーーーい!」とかみさん。
    どれどれ、あ、ちょっとシロップ多すぎたかも。
    このシロップ、かなり甘いので次回はもう少し少なめにしよう・・・

  • 久々の頑張った和食 ひらめ握り、あじ握り、玉子干瓢巻、生芝エビとネギのかき揚げ 蛤酒蒸し de 後鬼 純米大吟醸無濾過生原酒

    晩の食事、何にしよう?
    という感じで買い物に出かけたときは
    ぼんやりと「白飲みたいから洋食かな?」
    なんて思っていたのだけど、
    魚屋で生の芝エビを見た途端、かき揚げ天に決定。
    そうすると刺身も・・・ということで
    大ぶりのあじ、天然ひらめのさく、蛤を買った。
    そのときにはすでに寿司をつくることにしていた。

    家に帰って、まずはアジを3枚に下す。

    昔々、浅草の金寿司に通っていたころ、
    手で皮を剥くことをマスターに教わったっけ・・・
    今ではすっかり普通にできるようになっている。

    生芝エビに飛びついた私だったけど、
    いざ家で処理しようとするとちょっとくじけそうになる。
    小さいのにちゃんと殻も尾もあって結構面倒だった・・・

    でも、美味しいものが食べられる。
    なんといっても、生芝えびのかき揚げ天なんて
    外食でもなかなか食べられない極上料理だし。
    なんとか剥き終わった・・・

    小口切りにした小さめのネギと合わせて揚げる。

    玉子焼をつくって自家製干瓢煮と一緒に巻く。
    今までで一番きれいにできた。
    理由が分かった。太目の方がうまくできる。
    細目の干瓢巻とか鉄火巻は難易度が高いってことか。
    大ぶりの蛤は酒蒸しにした。

    日本酒は北村酒造の後鬼 純米大吟醸無濾過生原酒。
    北村酒造の鬼シリーズはこれが最後の1本。
    風の森よりもお気に入りになってしまった・・・

    ひらめ握り、あじ握り、玉子干瓢巻
    かみさんはあじは握りよりも刺身がいいと。

    太巻が細巻に比べて圧倒的に簡単だと分かった。
    今後は太巻きで行こうかな・・・
    でも、日本酒を飲みながらだと鉄火や干瓢の細巻がいいんだよなぁ・・・

    とはいえ、やはりひらめの握りも旨いし、
    下ろし生姜をたっぷりのせたあじの握りも抜群。
    玉子干瓢巻は太巻だけあって食べ応えあり。

    寿司に使った玉子焼の残りはおつまみに。
    握りを避けたかみさんのあじ、
    握りにできなかった端っこのひらめ

    蛤の酒蒸しは予想以上の美味しさ・・・
    後鬼・・・やはり旨い・・・いい酒。

    「さくっ!」といい音をたてたかみさん。
    次の瞬間「なにこれ!!!めちゃめちゃ美味しい!」
    私も「サクッ」といただいた・・・う、うますぎ・・・
    また生芝えびを見たら買っちゃうんだろうなぁ・・・

    刺身を食べ始めてかみさんが思い出した。
    マルト醤油の極上醤油どこ?」
    「あ!」ということで未開封のマルト醤油を冷蔵庫からあわてて出した。
    ひらめにつけて食べたら、キッコーマンの醤油とのあまりの違いにびっくり。
    とにかく、刺身が別物になった?と思うくらい素晴らしい醤油だった。

    しめはMaker’s Markのロック
    デザートは茨城で見つけた花水木のバームクーヘン。
    これが病みつきになる美味しさ。
    今回はハードなものだったけど、
    次回はしっとりソフトのものを買ってみよう。

  • 茄子の煮びたしと宇都宮餃子にはまる 最近のごはん色々

    かみさんから「木の枝みたい」
    と言われてしまったカリカリベーコン。
    今度は自分が美味しいと思った焼き加減にしてみた。
    結局、私はカリカリベーコンを好んで食べないということを
    改めて認識した結果となった。
    考えてみれば、ホテルの朝のブッフェでカリカリベーコンを
    とったことがなかったような記憶。
    適度に脂が落ちて柔らかい焼き加減がやっぱりいい・・・

    ある朝の朝食。
    トースト、オムレツとベーコン
    野菜スープ、野菜サラダ
    バナナと巨峰、淹れたての紅茶
    ブルーベリー入りヨーグルト
    ベーコンはカリカリじゃなかったものの
    かみさんは大喜び。
    このタイプの朝食が大好きなんだと。

    夜はゴーヤチャンプルと
    アマタケの鶏手羽中の塩焼と照焼

    かみさんのリクエストで醤油も加えた。

    アマタケの手羽中はとにかく大振りで美味しい。
    そして、サントリーのビールがたまらない・・・

    しめはお菓子色々とバーボン。
    かみさんはチョコパイが大好物。
    今回は出たばかりのマロン。

    翌日の夜は茄子メイン。

    準備完了。

    茄子と万願寺唐辛子を揚げて即座に自家製のタレに浸す。
    自家製タレはお酢、洗双糖、醤油を合わせたもの。
    晩に食べる分以外はボウルに入れたラップをかけて冷蔵庫へ。
    3日くらいは十分もつので便利。美味しいし。
    材料は同じでも味のつけ方によってご飯にも酒にも合わせられる。

    ついでに天ぷらも。

    大雪渓を出した。
    茄子、茄子、万願寺、茄子、茄子。
    茄子好きのかみさんの喜びようがすごかった・・・

    翌朝の朝食
    ご飯、わかめと玉ねぎの味噌汁
    野菜サラダ 自家製ドレッシング
    茄子の煮びたし、ゴーヤチャンプル
    スイカ、すもも、巨峰
    ブルーベリー入りヨーグルト
    淹れたての明日葉茶

    なぜだろう???
    餃子があるとつい昼飲みしたくなってしまう・・・
    ということで幸楽の餃子を。

    週末の昼ビーはどうしてこんなに嬉しいんだろう?
    幸楽の餃子・・・ビール・・・たまらない・・・

    水餃子も。

    水餃子もたまらない。
    なんか、黒糖焼酎飲みたくなってきた・・・

    ということで、ほろ酔い状態で
    叉焼づくり。
    Ark館ケ森のももブロック。

    タコ糸でぐるぐる巻きにして
    長ねぎの青いところ、ニンニクと一緒に、
    日本酒、水を加えて軽く下茹で。

    仕上げは洗双糖、蜂蜜、黒糖、醤油、酒、味醂で味付け。
    クッキングペーパーを落し蓋にしてIH5で沸騰させたら
    蓋を閉めてIH2で加熱。
    ときどき確認。焦げたらアウトなので。
    完成後、鍋に茹玉子を投入。
    そしてNetflixタイム。

    2話見え終えたところで・・・
    叉焼を切ってみた。
    いい仕上がり・・・

    ちょっと早いけど・・・
    早速、叉焼を・・・柔らかくてジューシー。
    からしとよく合う。
    煮玉子はまだまだ漬けたりない感じだけど旨い!

    れんとをロックで。
    夏の黒糖焼酎ロック最高!

    煮玉子おかわり!
    半分は禁断のマヨネーズで・・・旨い!!!

  • 外食後のリベンジ 夏の八寸 茄子の煮びたし、茄子とイカの天ぷら、海老すり身玉子焼、白茄子煮びたし、トマト甘酢お浸し、ハマグリ酒蒸し、舞茸バター醤油おこわ、鶏団子、キュウリ酢の物、鶏手羽中照焼、万願寺ベーコン焼

    コロナで1週間寝込み、3連休のお友達夫婦との食事会もキャンセル。
    その翌週は2泊3日で信州旅行。迷ったものの決行。
    初日はビジホで和食屋飯、2日目は旅館というプラン。

    奮発した1人1万円の和食屋のコース料理は残念無念。
    2日目の旅館の食事も残念無念。

    帰ってきてから美味しいものを食べたいと思った。
    かみさんも同じ思いだった。

    そこで、初めて八寸のような料理に挑戦してみた。
    もちろん、特別な食材を調達して特別な料理というところまでいかないし、
    料理のレベルも高いものはない。
    とはいえ、短時間で10種類近い料理を美味しく作ることはかなり大変。
    かみさんが大好きな大雪渓に合わせることを念頭に作った。

    水茄子と冷凍保存しておいた剣先イカを天ぷらに。
    アマタケの鶏手羽中はタレで煮込んでから焼き。
    同じくアマタケの鶏むねひき肉は鶏団子にして煮込んでトロみをつける。

    ハマグリは酒蒸しに。
    海老、卵、塩少々、洗双糖小さじ1、味醂小さじ1をブレンダーにかけ、銅鍋で玉子焼に。
    冷蔵庫で保存していた白茄子の煮びたし。
    もち米を炊いて、甘辛く煮付け、仕上げにバターを加えた舞茸を混ぜる。
    キュウリは塩もみして酢、塩で味付け。
    万願寺唐辛子はベーコンと一緒に焼き。
    プチトマトは湯剥きしてから甘酢に浸しておく。

    花紋大雪渓とロング缶を開けた。

    上段左から、水茄子と剣先イカの天ぷら、海老すり身入り玉子焼、
    白茄子の煮びたし、トマトの甘酢お浸し、ハマグリの酒蒸し
    下段左から、舞茸バター醤油おこわ、鶏団子、キュウリの酢の物、
    鶏手羽中照り焼き、万願寺ベーコン焼き

    どれも凝った料理ではないけども、
    丁寧に美味しくなるように頑張ってみた。
    かみさんの反応は最高だった。
    4合瓶をあっという間に空けてしまった・・・

  • 新島産の剣先イカ de イカ三昧コース料理 (その2:至福編)

    飲み会の誘いも断り、
    宿や外食も厳選してきた3年間。
    それがたった1度、飲み会に誘われてコロナ。
    最近、メディアでもコロナのことは前ほどの
    報道していないこともあって安心しきっていた。

    タイミングとしては最低最悪だった。
    一段落する最後の仕事の日に発熱。
    続く3連休にしていたお友達夫婦との約束は延期。
    トータル7日間寝たきり。
    しかもすさまじくしつこい病気。
    熱が下がっても常に具合が悪い。
    未だ完治していない状態。
    インフルエンザなんてかわいいもので、
    こんなたちの悪い病気は初めてだった。
    もう飲み会に行くことはないだろう。

    さて、新島の赤いか(剣先イカ)のコース料理。

    イカシュウマイ

    天ぷら

    刺身、寿司、イカのぬた、イカ大根

    イカシュウマイはかなり適当につくったけど
    びっくりするほど美味しかった。
    かみさんは大絶賛、何個も食べてくれた。
    イカゲソみじん切り、玉ねぎみじん切り、
    シューマイの皮を細切りにしたものを
    合わせて蒸しただけ。次も絶対やろう。

    ゲソ焼き
    ビールとシャルドネを開けた。

    かみさんのお弁当ごっこはイカ天丼。

    翌朝の朝食もイカ刺しで。

    かみさんはイカ刺しには生姜がいい、という。

    私はワサビかな・・・

    かみさんのお弁当ごっこ第2弾。
    またまらイカ天丼。
    かみさんは大喜び。