カテゴリー: グラタン

  • 久々の関東 牡蠣のグラタン&天使の海老のシュリンプカクテル de CODORNIU、宝泉堂の賀茂栗・賀茂黒、RIEDELの食器セットなど

    ちょっと早めに新幹線乗り場へ。
    ゆったり座れる宝泉で丹波大納言ぜんざいを食べることと、
    かみさんの土産に季節限定の賀茂栗・賀茂黒を買うため。

    ここの丹波大納言ぜんざい、
    上質の小豆の美味しさを堪能できる。
    席に荷物を置いてトイレに行ったのだけど、
    ちゃんと戻ってくるのを確認してから出してくれる
    ホスピタリティにも満足。
    新幹線乗り場の中で一番のお気に入りの店舗。

    新幹線に乗って4カ月ぶりの関東へ。

    季節限定の賀茂栗・賀茂黒にかみさん大喜び。

    夜の支度は超楽ちんだった。
    何故なら、私が料理して送ったデリバリ料理が残っていたから。
    牡蠣のグラタンのもとがたっぷり残っていた。
    途中で買ったマッシュルームとやまぶし茸を加えてグラタンづくり。

    たまたま見つけたニューカレドニア産の天使の海老は
    茹でてシュリンプカクテルに。
    ソースは超簡単。トマトケチャップと山葵を混ぜるだけ。

    グラタンをつくりながらフジッリを茹でる。

    フジッリとグラタンの元を合わせてからチェブラーシカに移し、
    チーズフレークをたっぷりのせてパナのロースターでしばし焼く。

    「いいにおい!!!」とおおはしゃぎのかみさん。
    CODORNIUのロゼを開けた。
    リーズナブルで美味しくてしかも有機スパークリング。

    久々に食べる天使の海老は身がぷりぷりで抜群の美味しさ。
    グラタンもめちゃめちゃ旨い・・・牡蠣の風味にキノコ類の風味。

    かみさんのお友達から送られてきた内祝の品を開けた。
    お友達が都内の羨ましい場所にマンションを購入したときに
    たまたま韓国俳優のイベントがあったので、
    ちょっといいホテルをお祝いにさせていただいたお礼とのこと。
    とは言ってもかみさんも一緒に泊まったんだけどね・・・
    なんかかえって申し訳ないような・・・

    RIEDELのガラス食器色々。

    RIEDELがワイングラス以外に色々出していることを初めて知った。

    「これ関西に送ろうよ」とかみさん。
    洗練されていて、しかもレトロな感じが関西別宅にぴったり。
    来年はキッチンもリフォームするので益々料理づくりが楽しみ。

  • 久々のフレンチっぽい料理 夏野菜のブランダード風と広島産牡蠣のグラタン de CODORNIU そして極上の手作りクッキーとケーキ

    居酒屋料理を食べてばかりいると、今度は洋食が食べたくなる・・・
    とはいえ、ワンパターンのイタリアンは避けたいし・・・
    牡蠣が沢山あるからグラタンがいいな・・・でも前菜は?

    家にある食材を色々チェックしていたら大きなじゃがいもが1個あった。
    そこで閃いた・・・鱈は無いけど・・・ブランダード風に食べるか・・・

    マッシュルーム、水茄子、万願寺唐辛子を素揚げ。
    素揚げをつくりながらグラタンの準備も。

    ラップで包み、レンチンしたじゃがいもの皮を剥き、
    ざっくりとつぶしてセルクルで形を整える。
    そこに素揚げした水茄子、万願寺唐辛子、マッシュルームをのせる。
    生クリームベースのソースは別につくっておく。

    完成!
    OODORNIUを開けた。

    なかなかいい感じ・・・

    ソースをかけて・・・

    ほぐしていただく・・・
    「何これ! 超美味しい!!!」とかみさん。
    確かに美味しい、というかフレンチとかというよりは
    素朴なじゃがいも料理という感じでとても食べやすいし、
    生クリームベースのソースのおかげでスパークリングとの相性もいい。

    そしていつものグラタン。
    今回は大粒の牡蠣がたっぷり・・・

    濃厚で激うま・・・
    かみさんが無言・・・こういう時は話しかけると噛まれる。
    かみさんはグラタンが大好物。

    今回の料理にふさわしいしめ。
    ダンディKさんの奥様の手作りスイーツ。
    オーディオマニアのダンディKさんらしく、
    クッキーの缶がスピーカー。

    BOWMOREのソーダ割で。
    クッキーもケーキも抜群・・・
    Kさんと奥様に感謝。

  • 夏のイタリアン de CODORNIU ばい貝とパプリカのマリネ、真鯛のカルパッチョ、海老とじゃがいものグラタンなど

    割ってしまった器を買いにまたまた益子へ。
    残念ながら同じものはなかった・・・
    G+OOのスタッフに聞いたところ、
    どうやら形とサイズが分かれば作家さんに
    リクエストできと・・・次回だな。

    さて、前回、益子で見つけた料理モチベーションアップする皿。
    たまたま魚屋でみかけたばい貝でマリネどうかな?
    早速、ばい貝を白ワイン蒸しにし、
    パプリカを焼き、冷水で皮を剥き・・・
    アーリオ・オーリオ、塩、ビネガーで和えて完成。

    残りのアーリオ・オーリオ、レモン汁、塩で真鯛のカルパッチョ。

    じゃがいもをレンチン。
    玉ねぎスライスと海老、やまぶし茸を炒め、
    牛乳、生クリームを加えて煮立て、
    小麦粉でとろみをつけておく。

    まずはCODORNIUで乾杯。

    マグロのアボガドサンドやチェリーモッツアレラも。

    メインにとりかかる。
    仕込みをしておいたので超楽。
    じゃがいもをサイコロ状に切って
    チェブラーシカに並べる。
    これも益子で見つけたお気に入り。
    勝手に命名。

    そこにたっぷりグラタンの具材を。

    チーズフレークをたっぷり。
    あとはパナのロースターで焼くだけ。

    出来上がり!
    白ワイン追加!

    濃厚、海老の旨味、極上・・・

    しめその1はマグロのお造りなどを肴に
    益子の外池酒造店の雪さんらん。
    酒の名称と季節が全くあっていないけど・・・

    マルト醤油で買った極上醤油もあとわずか・・・

    しめその2は壺々炉のスイートポテトを食べながら
    BOWMOREのソーダ割。

  • 最近のごはん(その2)フレンチトースト、鶏唐揚、カツオのグラタン風、ゴーヤチャンプルなど

    コロナに感染して大変な思いをした後、
    それまでシンプルだった平日の朝食を
    すこし充実させるようになってきた。
    食べる、ゆっくりする、十分に寝る、
    これを心がけてとにかく早くコロナ前の体調に戻したい。

    ということで、久々にフレンチトーストの朝食。
    まずはTSURUYAで買ってきたおぶせ牛乳に
    半分に切った小ぶりな食パンをじっくり浸す。

    IH2にしてフライパンにバターとオリーブオイル。

    溶き卵と牛乳を合わせたものにパンを更に浸し、IH3で焼く。

    フレンチトースト 蜂蜜
    サラダ、桃
    かみさんはアイスコーヒー、私はホット
    TSURUYAで買ったリンゴバターとピスタチオスプレッド

    桃第2弾が届いた。
    今回の桃は最初の果樹園とは違う果樹園。
    お値段も遥かに安くてもサイズはほとんど同じ。
    品種については、白桃系とだけ書いてあった。

    かみさんは桃が大好物で、以前、桃狩りで8個、宿で1個食べた。
    そのとき私は頑張って桃狩りで2個、宿で1個食べた。
    そして、その夜、蕁麻疹が出てかゆくて眠れなかった。
    なぜ、トータル9個食べたかみさんは何もなく、
    たった3個しか食べなかった私には蕁麻疹が出たのだろう?
    未だにわからないけど、怖いから桃は一度に半分以上食べない。

    夜はかみさんが「庶民的な唐揚をつくってあげる」と。
    かみさんに言わせると私の唐揚は上品なのだそうだ・・・
    私のレシピではなくてプロのレシピなんだけどね・・・

    カツオを切ってあげた。

    「できたよ!」とかみさん。
    居酒屋のような感じがいい。
    唐揚はニンニクが効いた濃い味でビールに滅茶滅茶合う。
    あまりに美味しくて全部食べてしまった・・・

    ビールの後は大雪渓を・・・旨い・・・
    そしてカツオ・・・あれ?
    なんか・・・あまりにあっさり・・・
    ここまであっさりしたカツオはは初めて。

    「こういう時はごま油でしょ」とかみさん。
    なるほど・・・ナムルのような味付けで食べればいいのか・・・

    それでも残ってしまったので、
    グラタン風にすることに。
    玉ねぎをたくさん炒めて
    軽く焼いたカツオの上にのせる。

    チーズをのせてグリル。

    久々にシャトーメルシャンの樽熟成の北信シャルドネを開けた。
    カツオもこんな風に食べるとそれなりに美味しい。
    冷えたシャルドネとの相性もなかなか。

    翌朝の朝食。
    トースト、目玉焼 ベーコン添え
    プチトマトとサニーレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    ソルダム、桃、梨、ヨーグルト、淹れたての緑茶
    かみさんはアイスコーヒー、私はホット

    夜は久々のゴーヤチャンプル。
    小ぶりのものを4本使った。
    豚肉も久々の黒豚。たっぷり使った。

    胡麻油を大匙1加え、スライスしたゴーヤを炒める。
    しばらく炒めたら酒を30㏄ほど加えてしんなりさせる。
    途中で平鍋の場所を少し空け、豚肉を炒める。
    途中で平鍋の場所を少し空け、卵2個をスクランブルエッグに。
    味付けは塩、黒胡椒、洗双糖。ごま油大匙1を追加。
    キッチンペーパーで包んでおいた豆腐を加える。
    全体を混ぜながら炒めて完成。
    こんなに大量に作ったのは初めて。

    焼いた厚揚、キャベツキムチを出し、
    ビールを開けて・・・

    ビールのおつまみとしては抜群。
    かみさんはゴーヤチャンプルの味付けに醤油も使うと。
    ご飯のおかずとしては味が薄いからランチ用に醤油を加えて味変しておこう。

    しめは梨と桃。
    最初に取り寄せした桃と全く別物。
    やはり美味しさは値段に比例するのか・・・

  • 夏の簡単カレー料理 カレードリア 超新鮮スーパードライで

    天ぷらをつくったときは必ず残りの衣で天かすをつくる。
    100円くらいで市販されている天かすより旨味があるし、
    天ぷらを揚げ終えて残った衣を有効活用できる。

    ランチにたぬききつねうどんをつくった。
    昆布とカツオの粉で出汁をとり、
    長ネギ、揚げ、酒、味醂、醤油、塩、洗双糖で味付け。
    ここにソフト麺を加えて煮込み、
    器に盛りつけてから揚げ玉をちらす。

    一味唐辛子をかけていただく。
    とにかく旨い。
    かみさんも私もふうふう言いながらあっという間。

    しばらくして荷物が届いた。
    なんとかみさんが応募していたビールが当たった。

    スーパードライの工場直送6缶! お手柄!!!

    ビールに合うおつまみを
    いまあるものだけで作ろう・・・
    ということで野菜をいためて
    ちょっと味濃いめのカレー。

    じゃがいもをたわしでよく洗って
    皮のままラップしてレンチン。

    じゃがいもの皮を剥いて
    チェブラーシカに1個分ずつ。
    そこにカレーをたっぷり。
    チーズフレークたっぷり。
    グリルで10分ほど焼く。

    完成!
    キンキンに冷やしておいた
    ありがたいスーパードライを開けて
    ついでに残りのシャルドネも出して

    ほくほくしたじゃがいもと濃いめのカレーが抜群!
    ビールに滅茶滅茶合う!
    ビールも新鮮でごくごくいける!

  • あっという間 GW明けまでのいろいろ 真鱈のムニエル、春牡蠣のマカロニグラタン、GW明けの朝食と初日の家飲み

    GWも残すところあと数日というところで
    注文していたヒューガルデンが届いた。
    そろそろ食べねばと思っていた肉厚のホッケを焼いた。
    ヒューガルデンとの相性はいまいちだった・・・

    翌朝。
    サニーレタスとトマトのサラダ、
    自家製ドレッシング
    おこわのおにぎり
    大根と揚げの味噌汁 酒粕入り
    ヨーグルト リンゴジャム添え
    蕎麦茶

    その夜は腸詰屋で買ったソーセージ。
    ヒューガルデンはやっぱり洋食。
    GWなのになぜかビールの後は
    珈琲を飲んでNetflix視聴後爆睡。

    白ワインが美味しく飲める季節。
    コストコでいろいろ買ってきた。
    早速、白に合う料理ということで
    とりあえずスーパーで真鱈を買ってきた。
    小麦粉をまぶしてムニエルにと。

    フライパンにオリーブオイルを多めに。
    真鱈の両面をきつね色に仕上げる。
    真鱈を取り出した後、フライパンに熱湯を注ぎ、
    真鱈のうま味がたっぷりのおこげをソースに仕上げる。
    これとは別に、ディル、バター、レモン、塩、
    洗双糖少々で酸味のあるソースをつくる。

    ソースは美味しかったのだけど、
    真鱈そのものの塩分が強かった。
    真鱈のムニエルはそもそも無理なのだろうか・・・
    でも、コストコで買ってきたPound Cakeの
    シャルドネが美味しくて大満足。
    これで878円は絶対お得だと思った。
    添加物にワインでは初めて見る
    安定剤の表記があったのが気になったけど。

    翌日朝に届いた岡山県のワイン。
    「世界に誇れる井原産ワイン」というコピーに魅せられて
    山成酒造に注文したワイン。
    赤が5000円、白が3000円と、
    GWでなければ買わないお値段。
    これまで5000円前後の日本のワインを買ってきて
    本当に満足できたことがなかったので期待大。
    嘉作という名称はちょっと気になるけど。
    なんで作をつけたんだろう・・・
    佳作とか与作とかイメージしてしまう・・・

    春牡蠣を買ってきて
    かみさんの大好きなマカロニグラタンをつくることに。
    牡蠣はさっと洗ってキッチンペーパーで水気をとり、
    小麦粉をまぶしてオリーブオイルをひいたフライパンでソテー。

    鍋で玉ねぎスライスを色がつくまでバター&オリーブオイルで炒める。
    ここに牛乳、生クリームを加えて少し煮詰め、塩で味調整。
    小麦粉をふるいながら加えてとろみをつける。
    最後に茹でたマカロニを加えてよくまぜる。

    私とかみさんがチェブラーシカと命名した器。
    色といい形といい、チェブラーシカみたいなので・・・

    まずマカロニ、続いて牡蠣をのせる。

    牡蠣の上にマカロニをのせる。

    最後にチーズフレークをたっぷり、
    パン粉をかけてグリルで8分。

    岡山のワイン、嘉作の白を開ける。
    うーん・・・
    「グラタン! めちゃめちゃ美味しい!!!」とかみさん。
    グラタン、自分で言うのもなんだけど確かにすごく美味しい。
    グラタンに合う白を調べておけばよかった・・・

    赤も開けてみる。
    コクはあるけど酸っぱい。

    コストコで買ってきた白も開けてみた。

    結局、信濃ワインのスパークリングに落ちついた。
    こってりグラタンなのでこのくらいの方が合うのだろうか・・・

    続いてブッラータを使ったカプレーゼ。
    極上に美味しい・・・

    なかなか満足できる日本のワインに出会えない・・・
    日本は湿度高いし、雨が多いから、難しいのだろうか・・・
    GWの最終日はこんな感じで終わった。

    GW明け。超眠いけど、仕事が待っている。
    頑張って早起きして朝食の支度。

    サニーレタスとトマトとスナップエンドのサラダ
    自家製ドレッシングで
    鮭のおにぎり
    原木エノキと揚げと玉ねぎの味噌汁 酒粕入
    ヨーグルトバナナ添え蜂蜜かけ
    蕎麦茶

    ランチ。
    かみさんのお弁当ごっこ。
    私は超久しぶりのラ王。

    月曜から木曜日までの平日は
    なるべく飲まないようにしようね、
    ということになっていたのだけど・・・
    初日の仕事お疲れ様、だよね。
    ということで、開いている白を出して一杯。
    チルド保存していたタコス用のチキンをパンにのせ、
    チーズフレークをかけて焼いたものをあてに。

    早く週末来てくれ~。

  • お試し料理いろいろ

    レシピ本を使わずに、
    外食の記憶と母やかみさんの料理の記憶だけで
    料理をつくっているとマンネリ化という壁にぶち当たる。
    3度の食事のメニューを毎日考えるのは結構つらい。
    専業主婦というのは本当に大変だと思う。
    これ以外に洗濯や子育て、ごみ当番や近所づきあい。
    会社に行ってる方が遥かに楽かもしれないと思うこともしばしば。

    さて、そんなマンネリ化を少しでも解消しようと、
    直近1週間或は2週間でやっていないこと、
    過去やっていないか、殆どやっていないことを考えてみた。

    最初に思いついたのが、舞茸御飯。
    タケノコご飯はタケノコの下処理などで結構手間がかかる。
    舞茸御飯なら、自家製舞茸御飯の素をつくれば簡単。
    鶏肉を入れた炊き込みご飯を好んで食べないので、
    代わりに揚げを使う。
    甘辛く材料を煮て、研いだ米に加えてタイマーセットするだけ。
    この炊飯器は炊き込みご飯用のメニューがあるのだけど
    なぜかタイマーが使えないので、普通の白米炊きでタイマー予約。
    炊き込みご飯の難しいところはやはり塩加減とご飯の水加減。
    私は固めが好きなので、汁の分や加熱して舞茸から出る水分量も
    考慮して水量を決める。ここが結構難しかったりする。

    炊き込みご飯のいいところは、タイマー炊きで
    朝目覚めたときの食欲をそそられる薫り。
    2階の寝室から出た時に薫りが・・・
    炊き上りも最高!

    色合いを考えると人参とか入れてもいいのだろうけど・・・
    舞茸御飯には入れたくなかった。
    炊き込みご飯好きのかみさんがちょっと興奮ぎみに起きてきた。

    かみさんの大好きなお弁当ごっこ。
    舞茸御飯、厚焼き玉子、お浸し。
    茶碗や皿など洗う必要がなくなるので
    お弁当ごっこは常に大歓迎。

    それから数日後。
    かみさんが、「最近、爪が欠ける」と。
    あ、肉を殆ど食べさせていなかった・・・
    ということで、急遽、牛肉のしぐれ煮みたいのはどうだろう。
    牛肉とよく合う牛蒡も入れればかみさんも喜ぶはず。
    味付けは簡単、牛肉と牛蒡を炒めたら、
    洗双糖、味醂、酒、醤油、水を加えて煮詰める。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    久々の牛肉にかみさんは大喜び。

    最近やっていないもの・・・
    と思いながらスーパーを物色。
    鯖の塩麹漬けで行こう。
    これは最後にやってから数か月以上経つ。

    3枚に下ろし、骨を抜く。
    バットに並べ、塩をふる。

    袋に小分けし塩麹を加えて手で揉む。
    翌朝の分だけ冷蔵。
    他の分は塩辛くしないためにすぐに冷凍保存。

    翌朝の朝食。
    鯖の塩麹漬、厚焼き玉子 下ろし添え、
    湯豆腐、小松菜お浸し、
    炊きたてのご飯、揚げと大根の味噌汁、
    ネーブル、トマト、淹れたての緑茶

    義理兄さんから富山のお土産が届いた。

    まずはのどぐろ煎餅を肴にビール。

    平目の昆布締めと富山の地酒苗加屋

    自分で日本酒を選ぶとこれまたマンネリ化したチョイスになってしまう。
    なので、いただいたお酒がとても新鮮に感じる。
    かみさんはダイエット中なのでこれでしめ。
    私は物足りないのでまたまたサッポロ一番味噌ラーメンでしめ。

    それから数日後。
    とうとうアイデアが浮かばず
    チキンとマッシュルームのトマト煮込みグラタン。
    チーズはなんとスライスチーズ。

    バケットがあったのが救いだった・・・
    これだけでCODORNIUを空けた。

    そして数日後。
    またまたアイデアが尽きた。
    いつものマカロニサラダ。

    アイデア尽きた私の代わりに
    かみさんがキャベツと豚肉のコンソメ仕立てをつくってくれた。

    無理無理にビールを合せたが・・・

    結局、オレンジのカクテルと・・・

    ドライマティーニでやっと満足。

    それから数日後。
    久々にアイデアが。
    かみさんは卵フリークなのだけど、
    特にうずら玉子に執着が強いことをスーパーで思い出しゲット。
    アイデアというほどのものではないのだけど、塩麹漬。
    うずら玉子は生玉子を買う。
    面倒でも茹でて殻を剥いて使う。
    水煮のような状態で売られているうずら玉子より遥かに美味しい。

    魚屋で久々に見つけた大ぶりのスルメイカを
    キモと混ぜてホイル焼き、残りは茹でて和えもの。
    あとはお浸し、うずらの塩麹漬。まだ浅い浅い。
    バレンタインでかみさんにもらった
    尾瀬の雪どけ 桃色にごり 純米大吟醸を合せた。
    この酒、まっこりみたいな味わい。
    和食よりも韓国料理に合いそうな気が・・・

    場所を変えて馬刺と芋焼酎お湯割り。

    しめはイチゴサンドをおつまみに、
    GLENLIVETのソーダ割。

  • 夏のフレンチ風フルコースと思ったけども・・・French Cuisine full course in Summer however・・・

    遊びに来るはずだった姪が
    仕事でこれなくなってしまった。
    社会人になって早1年超。
    立派な会社でバリバリと仕事をしているようで頼もしい。
    もちろん、美味しい料理をつくろうと
    久米島から車海老を取り寄せていた。

    愛する茨城で買ったメロン。
    いよいよ食べごろ。
    ということで久々に姪のためではないのは残念だけど
    かみさんのためにフレンチ風のコース料理でも・・・

    車海老は前日から冷蔵庫でじっくり解凍。
    よく洗って頭を胴から外し、
    胴は殻をむかないで長さ方向に串を刺して沸騰した湯で数秒。
    真ん中をレアにするため。即座に氷水に浸す。
    キッチンペーパーで水気をとってから串を外して殻を剥く。

    頭はオリーブオイルをかるくひいた鍋へ。
    木べらで潰してから白ワインでフランベ。

    更に牛乳を加えて蓋を閉めてIHの1でしばし加熱。
    その間、玉ねぎスライスをアーリオ・オーリオで炒め、
    マッシュルーム2パック分を加え、白ワインでフランベ。

    頃合いを見計らって濾す。
    極上の車海老のスープに変身。
    小麦粉&バターで軽くトロみをつけ、中沢の生クリームで仕上げ。
    グラタンに使う分だけ残し、塩で味付けして冷蔵庫へ。
    これが極上の冷製ポタージュに変身する。

    グラタンの具材の鍋に海老のスープを加え、
    塩で味調整し、小麦粉&バターでトロみをつける。
    最後に車海老を加えてさっと混ぜる。

    お気に入りのストーンウェアに移し、
    チーズフレークをたっぷり。
    グリルのピザモードで7分。

    生ハムメロンは頃合いを見てつくればいいや・・・
    ということで、フレンチ風のコーススタート。
    まずは車海老の冷製ポタージュ。
    出す直前まで冷蔵庫で冷やし、
    出す直前に生クリーム追加。

    車海老のカクテル。
    これもコドーニュにぴったり。

    ブッラータをあえて半解凍でスライスし、
    かみさんのプランターで育ったバジルと
    茨城産の極上トマトでカプレーゼに。
    これもコドーニュとばっちり。

    車海老のグラタン。

    かみさんが大絶賛。
    美味しいの連発。
    姪に食べさせたかった・・・

    生ハムメロンに行く前にお腹一杯。
    ということでメロンは冷蔵庫へ。
    しめはキウイとこのみみのキャンディピーカン。
    Maker’s Markのハイボールで。

  • 牡蠣 de 一杯

    何年か前までは寒いと思ってもさほど生活に変化はなかった。
    けれど、ここ2年くらいからうゎー、寒いと思うことが多くなった。
    だからなのか、風呂に入っている時間が長くなっている。
    1時間以上入ることが普通になっている。
    良くないのがその後。キンキンに冷えたビールの一気飲み。
    つまみはあるものを並べるだけ。ほんと良くないのだけどくせに・・・
    かみさんは白濁がお気に入り。
    私は洗わなくて済む生ジョッキ缶がお気に入り。

    宮城産牡蠣の燻製があったのを思い出して
    冷蔵庫から出した。
    ついでにかみさんの大好物チーズを入れた竹輪も。

    牡蠣の燻製をそのまま食べるより・・・と思って
    お気に入りの器に並べ、ゴーダーチーズをのせて焼いてみた。
    そしたら抜群に美味しくなった。これは発見!

    しめは豆腐チゲでチャミスル。
    かみさんの豆腐ちげは
    生の青唐辛子が入っているからとにかく辛い。

    翌日。
    玉ねぎ大1をみじん切りに。
    半分はこれから作る料理に、
    残り半分は翌日に作る料理のために残す。

    刻んだニンニクと玉ねぎみじん切りを
    オリーブオイルでじっくり炒める。
    真ん中を空けて小麦粉をまぶした牡蠣を並べて加熱。

    最後は全体を混ぜながら加熱。
    牡蠣の小麦粉が溶け出してトロミがつく。
    塩、白胡椒、洗双糖少々で味調整。

    益子で買ったお気に入りの器に移す。

    軽く焼いて食べ易いサイズに切り分けたパンを並べる、

    チーズをのせ、パナのロースターで6分。

    極上のチャウダー風グラタンに仕上がった。

    シャンドンが抜群に美味しい。
    料理との相性ばっちり。

    かみさんからのプレゼントでしめ。
    御門屋の揚げまんじゅうと、
    バレンタイン限定チョコおかき。
    かみさんはBOWMORE No.1のソーダ割。
    私はハーパーのソーダ割。

  • 久々に味わうリラックスな雰囲気 de お手軽シーフード&シャンパン 

    AMAZONは早い。
    初めてErdingerを注文。
    翌日に届いた。別注の巨峰も届いた。

    ぶどうはかみさんの大好物。
    毎年、桃、ぶどうは同じ農家さんから購入している。
    お値段もスーパーより遥かに安くてしかも新鮮。
    なんといっても茎が青々としている。

    翌朝。涼しいし暗い。長雨か・・・
    久々に朝食をつくってみた。
    ちょっと贅沢に卵3個を使って
    プチトマト入りオムレツ。
    付け合わせはキウィ。
    アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで
    つくったヨーグルト、デザートの巨峰。

    その日の夕方。
    長くて厳しい仕事がやっと一段落。
    これまでは、
    その日の仕事を終えた後でも
    ずっと喉にものがつまったような感じで
    大きくはないものの常にストレス。
    それが数か月続き、やっと一段落。
    この開放感、リラックス感は何と言えばいいのか、
    夏の暑い日に、いったいいつ終わるのだろうと
    思いながら外で草むしりをして
    それが終わった感じに近い。

    こんなリラックス感、
    つまった感の無い感覚は
    しばらく味わってなかった・・・
    伊豆に行ったときですら何か開放感が足りなかったし。

    ということで、けぬき寿司で一杯、かなと思ったけど、
    冷蔵庫、冷凍庫にあるもので何か洋食をつくって
    シャンパンで乾杯することにした。

    冷蔵庫には、車エビ料理をつくったときの
    残りの生クリーム、濃い牛乳、チーズ類、
    冷凍庫にはアサリ、シーフードミックス、
    豚肉、野菜はしめじ、茄子、玉ねぎは沢山ある。
    これはシーフードやるしかない。

    まずは玉ねぎ大1個をざくざく切り、
    しめじと共にオリーブオイルで炒める。
    玉ねぎに火が通ったらシーフードミックスを加える。
    コストコで買ったこのシーフードミックス、とてもいい。
    海老、ホタテ、イカ、ムール貝とバラエティに富んでいる。

    アサリは白ワイン蒸。

    アサリは1つずつ殻から丁寧に取る。

    アサリと白ワイン蒸で出た汁を入れ、
    濃い牛乳、生クリーム、
    細かくちぎったモッツアレラチーズを
    加えてしばし煮込む。味付けは塩、細挽黒胡椒多め。

    半分に折って茹でたパスタが茹で上がった。
    水をよく切ってストーンウェアに移し、
    ここに具材を流し込み、よく和える。
    最後にナチュラルチーズをのせてパナのグリルで8分。

    まずはかみさんと乾杯!
    なんというか・・・
    本当に久々に味わうリラックス感。
    昨日までの家飲みとは全然別世界。

    この重厚感・・・薫り抜群。
    かみさんが私をせかす。

    まずはかみさんの分を取り分ける。
    5種類の魚介の旨み、玉ねぎの旨み、しめじの旨み、
    濃い牛乳と生クリームが奏でる濃厚な旨み。
    これに僅かなスパイシー感。
    かみさんが大絶賛。さっそくお代わり。
    あまりに美味しくて、
    私もかみさんもシャンパンを飲むのをときどき忘れる。
    残りは翌日のランチにパスタにからめていただくかな。

    巨峰とシャンパン。
    これもなかなかの相性。

    しめは久々のハーパー12年。
    今までは高い割にさほど美味しくないね、
    普通のハーパーの方がいいね、と言ってたのだけど・・・
    今回は私もかみさんも、「うまいね!」
    人間の味覚はほんと不思議・・・