肉屋でメンチでも買おうと・・・
名古屋コーチンと比内鶏に目が行き・・・
買ってしまった・・・
ということで、銘柄鶏対決を勝手にやってみた。
こうやって自分で鶏肉を切り分けていると
名店と言われてる焼鳥屋がなぜ高いかわかる。
串に打って綺麗に仕上げるためには
どうしてもいい部分を丁度良いサイズで切りたい。
そうすると、モモ肉1枚からとれる数は少なくなる。
串打ち。
胸肉、皮、モモ肉。
全て塩焼。
明るいうちから飲めるから週末はたまらない。
鍋島を出した。
かみさんが待ちきれずに1本目。
「美味しい!!!」
続いて鶏皮。カリッとしてて香ばしくて最高!
最後のネギ間。
残念なことは・・・切り分けている内に
どれが名古屋コーチンでどれが比内鶏か
分からなくなってしまったことだった・・・
翌昼。
焼鳥にしなかった残りの鶏肉。
醤油、酒、味醂、洗双糖少々、水を加えて煮立たせ、
長ネギ、鶏肉を加えてしばし煮込む。
日本一こだわり卵の白身と黄身を分けておく。
先に白身だけを加えて蓋を閉める。
白身に火が通ったところで蓋をとって
黄身を万遍なく流し込み、IHをOFFにし、
蓋を閉め、1分ほど置いておく。
ご飯の上に崩さないようにのせて出来上がり。
オレンジが綺麗な親子丼の完成!
かみさんの喜びようったらなかった・・・激ウマ。
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