月: 2023年6月

  • 茄子と万願寺の揚げびたしの朝食とゴージャス冷やし中華

    朝食をアップするのをすっかり忘れてしまった。
    茨城でゲットした夏野菜いろいろ。
    丸茄子はすでにアップした洋食に。
    水茄子と万願寺唐辛子でちょっと豪華な朝食を。

    素揚げ。

    揚げたてをお酢、醤油、洗双糖でつくった汁へ。
    冷蔵庫で冷やす。

    海藻卵で目玉焼。

    朝食。
    ご飯、野菜スープ
    目玉焼、トマトとレタスと玉ねぎのサラダ 自家製ドレッシング
    茄子と万願寺唐辛子の揚げびたし、梅きゅう
    ヨーグルト キウィ添え、淹れたての新茶

    久々の朝のお米と大好物の揚げびたしにかみさん大喜び。

    お子様のかみさんはカフェオレ
    デザートはサクランボ
    かみさん超ご機嫌

    この季節になるとどこのスーパーに行っても
    シマダヤの冷やし中華が売られている。
    子供のころから夏と言えばシマダヤの冷やし中華。
    スープも美味しいし、水でよく洗った麺の食感もいい。
    これからもずっとファン。

    豪華にするぞ、ということで薄焼き卵から。
    茹で豚の細切り、きゅうりの細切り(かみさん作)
    竹輪の細切り(輪切りではなく縦)、薄切りトマト
    揚げびたしの残りの丸茄子

    かみさんが大喜び。
    私も大喜び。
    みんな大好きシマダヤの冷やし中華。

    あとは二人、ひたすらもくもくと食べた。

  • 丸茄子と湯葉の炒め煮 de CODORNIU(コドルニウ)

    茨城で夏の野菜をいろいろゲット。
    この丸茄子を見た瞬間、茄子田楽を連想したのだけど
    私はあまり得意でない。かみさんは大好き。
    ごめん、違う料理を作るよ。

    ということで、どう料理しょうか考えてみた。

    味づくりのトライアルということで、
    丸茄子を半分に切り、中身をくりぬいて
    大き目の賽の目切りに。

    鍋にオリーブオイルをひき、茄子を炒める。
    火が通ったところでバターを加え、
    バターが行き渡ったところで湯葉と豆乳を加える。
    味付けは塩のみ。

    CODORNIUのANNAを開けて。

    かみさんは(田楽ではなかったけど)大喜び。
    「美味しいけど、黒胡椒を入れてパンチを出してもいいかも」
    とのコメント。
    なるほど、確かにちょっと何かパンチが欲しいと思った。
    ここで考えた。
    辛い韓国風のみそ田楽をやってみようかなと。
    和食で出てくる茄子の田楽がどうしても苦手なのです。

    味は穏やかすぎるけど、スパークリングには良く合う。
    かみさんも満足そうにパクパク、ごくごくしている。
    次回は唸らせてみせるぞ!

  • 和牛すね肉の洋風煮込み カベルネ3種飲み比べ

    チゲで使ったすね肉の残り。

    マッシュルームをたっぷり加えて蓋を閉め加熱。

    こんな感じになったところで月桂樹の葉1枚と塩を少々。

    更に煮込んで水分を徹底的に飛ばす。

    ニンジンのグラッセ、焼きズッキーニを添えて。


    チリ
    すでに開いているCAVE DOCCIのカベルネ、サンタリタのカベルネ
    これに加えて久々に買ったモンダビのカベルネを開けた。

    赤身部分はほろほろ、筋部分はプルプル
    たまらない美味しさ。
    さて、3種のカベルネ・・・
    CAVE DOCCIのカベルネは日本産と思えない香りと味だけど
    モンダビやサンタリタに比べるとかなり軽く感じた。
    サンタリタは変な表現だけどブドウの粉を飲んでいるようなコク。
    やはりモンダビが一番好み。
    コク、味、香り、全てがバランスしている。

    残ったすね肉はもちろんカレーで楽しむ予定。

  • ビールには・・・里芋とニンニクの素揚げ、ちょっと工夫したシシャモのマリネ

    茨城で買ってきたらっきょう。
    かみさんが塩漬けにするという。

    一つ一つ丁寧にむく作業をコツコツと続けるかみさん。

    かみさんが以前作ったエプロンを出してきた。
    タオルかけもついている。
    早速使ってみた。

    週末しかできないこと、昼飲み。
    特にキンキンに冷えたビールと揚げもの。
    かみさんと「どうする?」で、即決。
    約束も無いし翌朝に何も無いし。

    かみさんが加熱処理した里芋とニンニクを素揚げに。

    トマトを切って、まずはキンキンに冷えたヒューガルデン。
    グラスを冷凍庫でキンキンに冷やしているので
    暑い週末の最高の癒しになる。
    喉を通る時のあの冷え冷えごくごく感がたまらない。

    続いてかみさんはシシャモを揚げた。
    マリネにするという。
    ならば・・・ということで盛り付けだけ任せてもらった。
    せっかくカラッと揚がったししゃもをマリネでカリカリ感を失いたくない。

    シャルドネを開けて・・・
    玉ねぎをできる限り薄くスライスしてから塩、洗双糖、ビネガーと合わせ、
    皿の円に合わせて敷き詰め、その上に揚げたししゃもを並べた。
    食べるときにはじめてシシャモと玉ねぎを一緒にいただく・・・激うま!!!
    シャルドネとの相性も抜群!

    かみさんと私の合作つまみで一杯・・・いい週末。

  • 牛すね肉たっぷり豆腐チゲに感動 久々のちょっと頑張った朝食

    暑い季節は辛い物が美味しいようで、
    カレー、タコス、チゲをつくる率が高まってきた。
    タコスをつくりはじめたときは面倒な感じがあったけど、
    今はトルティーヤすらつくるのが面倒でなくなってきている。
    慣れるとトルティーヤに挟む具をつくるのもあっという間。
    なんといっても、たっぷり玉ねぎ、たっぷりトマト、
    アボガド、レタスが健康的でいいと思っちゃう。

    ビールにCORDNIE

    今回の辛いチキンは特に美味しい。
    普通の唐辛子と辛い唐辛子の両方を入れたのがよかった。

    しめはグレンリベットのソーダ割。
    かみさんが買ってきたクイニーアマンを試食。

    翌日の夜。
    和牛すね肉を両面炒め、じっくり煮込む。
    すじ部分がとろとろになったものを豆腐チゲに。

    夏バテ対策にニラも。

    感動の美味しさ。
    韓国料理屋で牛骨やテールで出汁をとる理由が分かる。
    イカとか、あんこうとかの出汁と比べて圧倒的な存在感。
    じっくり煮込んだのでかなり柔らかくなっていて美味しい。
    そして辛い・・・今回は生の青唐辛子2本を使った。

    かみさんが買ってきてくれたデザートは私の大好物
    東京ミルクチーズ工場のチーズケーキ。

    ARDBEGをロックで。

    残りの牛すね肉は別の料理で使う。
    煮汁の色が抜群。
    この段階では調味料は何も入っていない。
    この時期の悩みは一晩でも傷む場合があること。
    鍋のまま入れるスペースがないときは
    ジップロックに入れて冷蔵庫へ。

    翌朝。
    かみさんがパンを買ってきたときの朝食はパン食となる。
    かみさんは引き出しの奥で眠っていたホットサンドパンを出してきた。
    なんでも学生の頃に欲しくてかったものらしい。
    箱と一緒に保存されているところがかみさんらしい。

    「イギリスパン買ってきてホットサンド?」
    かみさん「・・・・・・・・・・」
    ということで今回はパス。

    しょぼくれているかみさんがちょっと可哀そうになり、
    特別サービスでマッシュルーム入りオムレツをつくることに。

    夏はアイス。
    これ、かみさんの父親の言葉。
    父親にそっくりなかみさん。
    酒飲んで寝ている姿も、
    夏はアイスコーヒーというのも、
    テレビを見ていないのに「見ている」というところも、
    とにかく似ているところが多すぎる。
    父親と娘ってこんなに似るものだろうか・・・

    ということで、アイスコーヒーをつくることに。
    便利なことにバルミューダのThe Brew
    にはアイスコーヒーのモードもついている。
    驚くのが、ホットで飲んでいる
    チモトコーヒーのモカブレンドなのに、
    アイスコーヒーのモードでつくるとちゃんと
    アイスコーヒーの味になること。

    ちょっと頑張った朝食。
    トースト、野菜たっぷりスープ、
    トマトとレタスと玉ねぎとパセリのサラダ 自家製ドレッシング
    マッシュルームたっぷりオムレツ かみさんのは牛乳入り。
    ヨーグルト キウィ添え。アイスコーヒー。
    かみさんはお子様なのでカフェオレ。

    パセリは立派な緑黄色野菜なので、
    ちょっと工夫して食べやすく処理してたっぷりいただく。

    私のオムレツは牛乳入りではないので
    かみさんのオムレツよりも黄色が強い。
    この方が卵食べた感があって好み。

    ちょっとしょぼくくれていたかみさんは、
    大好物が並ぶ朝食に大喜び。

  • 大きな剣先イカ de イカ料理三昧 with シャブリ イカゲソの墨煮、イカの握り寿司、イカとセロリのピリ辛炒め、イカと夏野菜の天ぷら

    新島産の大きな剣先イカを送っていただいた。
    家で一番大きいな包丁より大きく、
    一番大きなまな板でもどーんとしている大きさ。

    冷凍で送られてきたものを解凍した。
    皮はとても取りやすくて胴部分の皮とりには
    ほとんどキッチンペーパーいらずだった。

    中身もとてもきれいで墨袋も破れていなかった。
    最近、スーパーで見かけるイカはみな小ぶり。
    なので、久々の大きなイカに料理モチベーションアップ。

    セロリと剣先の細切り、胴の端っこをピリ辛に炒める。
    味付けは酒でフランベした後に塩だけ。

    イカゲソはある程度皮をとり、
    くちばしをとってから切り分け、
    酒を加えてフランベしながら墨袋をつぶし、
    ニンニクみじん切り、味醂、醤油少々を加えて煮込む。
    仕上げにちょっとオリーブオイル。

    天ぷらの準備。

    イカの胴部分の天ぷら、特に肉厚のイカの胴の天ぷらは旨い。
    切り分けて裏表に斜め切りを交差させるように切り込みを入れる。
    キッチンペーパーで水分をとり、小麦粉をまぶす。
    これを天ぷら粉を水で溶いたものに浸し、170度のこめ油の中へ。

    火が通りかけ、衣がカリッとし始めたら一旦取り出し、
    180度に設定して2度揚げ。
    イカを全て揚げた後に万願寺唐辛子を揚げる。
    今回、試しにマッシュルームも天ぷらにしてみた。

    炊きたてでないのが残念だけど、冷凍ご飯をチンして
    酢、塩、洗双糖でつくった寿司酢と合わせたすし飯を用意。
    かみさんと私の分それぞれ3貫ずつ握る。ワサビ多め。

    完成! まずはビールで乾杯。
    そしてシャブリ(シャルドネ種)を開ける。

    イカ好きのかみさんは大喜び。
    イカゲソの墨煮もピリ辛炒めもシャブリに良く合う。
    イカの握りはたまらないほど旨い・・・ねっとりした食感
    新鮮なイカの味・・・これもシャブリにばっちり合う。

    そして天ぷら・・・サクッとした食感に柔らかいイカの食感。
    大根おろしもいいけど塩もいい・・・そして万願寺唐辛子の旨さ・・・
    マッシュルームの天ぷらも意外に美味しい。
    椎茸の天ぷらよりもくせがなくてこれもシャブリに合う。

    かみさんは万願寺唐辛子とか墨煮とかたべてて
    なかなかイカの天ぷらに手を出さない・・・
    あ、ラーメンを食べるとき卵や叉焼を最後に食べるあれか・・・

    とうとうかみさんがイカの天ぷらを食べた。
    そのときの幸せそうな顔・・・
    ちなみにイカの天ぷらは大きいものをかみさんに残しておいた。
    しみじみ味わうようにゆっくり食べていた・・・

    セロリの残りは他の野菜と一緒に野菜スープに。
    朝用。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    残った天ぷらで夏野菜とイカの天丼。
    大喜びだった。

  • 卵を求めて 居酒屋料理 de 家飲み 葉生姜の豚肉巻 茄子と万願寺唐辛子炒めなど 黒糖焼酎で

    ある日突然来た、当面定期便を停止する旨の通知。
    これをきっかけに、卵を求めて
    あちこちを頻繁にドライブするようになった。
    ネットで調べると安心で良心的なお値段の卵は
    どうやら茨城に集中していることが分かった。
    それ以来、茨城にドライブに行っては色々な卵を買っている。
    今回買ったのは海藻卵という卵。
    少し前に買って食べたときの記憶が全くなくて
    再度買ってみることにした。

    健康的な朝食を目指してちょっと頑張った。
    ご飯、なめこと豆腐の味噌汁
    トマトとレタスと玉ねぎのサラダ 自家製ドレッシング
    もずく酢、インゲン胡麻和え、大根おろしとオクラ、
    海藻卵、ヨーグルト ブルーベリー添え、淹れたての新茶

    久々のTKG。
    ご飯の上でまるで立っているような卵。
    激うまだった・・・
    卵に超うるさいかみさんが絶賛。
    また卵探しに茨城に行かなきゃ・・・

    かみさんのお弁当ごっこ。
    海藻卵でつくった玉子焼。
    ご飯は鮭と海苔の二層。
    かみさん好物のサクランボも入れてみた。

    茨城のJAで買った葉生姜。
    この量でなんと500円。
    粒は小さいし分かれているけどこれで十分。

    Ark館ケ森のロース薄切りを巻いて
    塩胡椒してパナのロースターで焼くだけ。
    焼いている間に茄子と万願寺唐辛子と玉ねぎを炒める。
    軽井沢の酢重正之商店で買ったみそだれを
    酒でのばして味付けに使ってみた。

    タコときゅうりの辛い和え物もつくった。
    コチュジャン、味醂、酒少々、辛くない唐辛子、
    辛い唐辛子、醤油少々。

    ビールはスーパーで見つけて買った
    スプリングバレーサマークラフトエール。
    かみさんは大絶賛。
    ペールエール系をライトにしたような味。
    私は普通のスプリングバレーかな・・・

    乾杯してまずは葉生姜の豚肉巻。
    香ばしい豚肉の味に続いて熱々の葉生姜、ぴりり。
    そしてビールをごくごく飲む。
    この瞬間って、仕事のストレスとか全て忘れられる。
    かみさんは茄子と万願寺と玉ねぎ炒めを
    「おいしいおいしい」と言いながらもくもくと食べている。
    茨城のJAで買ったトマトは子供の頃に食べていたトマトに近い感じ。
    種のところが濃い緑でとても美味しい。
    健康のため、トマトが安いこの時期は毎日食べるようにしている。

    久々に食べるきゅうりは辛い味付けにぴったり。
    かみさんは大喜び。ビールをぐびぐび飲んでいる。

    夏がくると黒糖焼酎が飲みたくなるのはなぜだろう・・
    なぜかこの時期くらいから黒糖焼酎のロックが飲みたくなる。
    特にれんとがお気に入り。

    タコときゅうりの辛い和え物のタレは
    冷麺のタレに流用。これが大当たり!
    チャミスルを飲りながらが最高。

    食欲が止まらない。
    翌朝もパワー朝食。
    朝から肉豆腐。
    そしてトマトとレタスと玉ねぎのサラダ
    すぐきのようになった蕪の糠漬け
    淹れたての新茶、サクランボ

    かみさんのお弁当ごっこ。
    とうとうかみさんが小さな弁当箱から普通の弁当箱に戻ってしまった・・・
    しかも、朝、お米もときどき復活。
    茶碗に盛るご飯を極力少なくしている。
    弁当は、ご飯を少なくして全体をかさばらせるために
    さくらんぼを入れたりと工夫した。おかずは前夜の残り。
    私はサッポロ一番味噌ラーメン。
    ラ王があと2袋残っているのだけど、どうしてもサッポロ一番になってしまう・・・

  • サーモンディップ de 北信シャルドネ(樽) しめは冷麺 de チャミスル

    ある朝の朝食。
    どこに行ってもオクラを見るようになった。
    茹でてスライスすれば朝にぴったりの一品。
    卵は突然定期便中止を言い渡されたことをきっかけに
    車で茨城に行ったときに買うことにした。
    ドライブと食材仕入れと観光の三位一体週末イベント。
    ヨーグルトには茨城で買ったブルーベリーを添えて。
    今回の茨城の卵は色が鮮やかでとても好み。
    味もとてもいいし、大きい。

    夜は豚肉入りの豆腐チゲ。
    最近、ビールは欠かせない。

    チゲの残り汁にサリ麺という韓国麺を使ってみた。
    これが驚くことにのびない。
    日本の乾麺とは作り方が異なるのだろう。
    歯ごたえも良くてリピート間違いなし。
    韓国ドラマで乾麺ばかり見るのはのびない麺だから
    鍋の後に煮込んで食べることが定着したのだろう・・・

    翌日の夜もまたチゲ。
    今度は鯖缶を使ってみた。
    なんでもとても美味しいらしいのだ。

    試したら・・・とても美味しかった。
    しかもヘルシー。これはいいかも。

    久々に行ったコストコでアラスカ産鮭ゲット。
    シャルドネに合いそうで簡単なもの・・・
    ディップに決まり。
    今回はレシピを大幅に変えてみた。

    以前つくったときは焼いた。
    今回はおおぶり2切れを蒸した。

    身をほぐして骨や皮を除去し、
    シリコンスパチュラでつぶしほぐす。
    これにサワークリームをたっぷり加えて混ぜる。
    今回はディップに玉ねぎみじん切りは入れない。

    茹でたインゲン、トマト、細めのアスパラを添えて。

    ディップ用に玉ねぎみじん切り、処理したパセリみじん切りを用意。

    お気に入りのシャトーメルシャンの北信シャルドネ(樽バージョン)。
    やはりステンレスバージョンより好み。ステンレスより複雑な味。

    かみさんが大喜び。
    「おいしい!」を連発しながらパクパク。

    野菜のソースはヨーグルトと胡麻ペーストを合わせたもの。

    かみさんの考案。これがとても美味しい。
    夏野菜に合うソース。

    しめはなんと・・・辛い冷麺にチャミスル・・・
    これが最初の料理と完璧ミスマッチなのだけど、
    食べ始めるとあっという間に舌が慣れる。

    さらに飲みは続く・・・
    グレンリベットのソーダ割。
    久々にこのみみのナッツに元祖柿の種

    ジンビームのソーダ割。

  • 久々の居酒屋料理 de 家居酒屋 初夏のカレー de パワー朝食

    ある日、思い切ってセロリを束で買ってみた。
    まずは野菜スープ。
    セロリが入るだけでとても美味しくなる。
    カロリーを抑えた野菜スープにすべく肉抜き。
    ニンジン、玉ねぎ、セロリ、マッシュルーム。
    味付けは塩、チキンコンソメ1/2。

    朝食に野菜スープが入るだけで充実度アップ。
    美容と健康にもいい。かみさんも喜んでるし。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    作りすぎたタコス用の辛いチキン。
    オリーブオイルでよく炒めた玉ねぎみじん切りと合わせたもの。
    これをご飯の上にたっぷり。フルーツトマトを添えた。
    私は夢のカップヌードル。やっぱり何度食べても美味しい・・・

    かみさんがお義母さんとお出かけ。
    出かけた先からライン。
    スイーツを買ったと・・・やった!
    実はケーキとかちゃんとした外のスイーツが食べたくて仕方なかった。
    ぼやいていたのをかみさんが覚えていたようだ。

    ということで夜はシンプルに。
    ポテトマカロニ玉子サラダに決定。
    ゆで卵大3個、ジャガイモ中3個、フジッリ、ニンジン、玉ねぎ。
    味付けはマヨネーズ、胡椒。

    この手のおつまみにはヒューガルデンが合う。
    冷凍庫でキンキンに冷やしたグラスで。

    ちょっと甘いね、と前回途中でやめた白。
    このサラダには合う。

    かみさんのお土産。
    鎌倉五郎本店のモンブラン。

    ARDBEGのロックで。

    甘いスイーツとArdbegのロックでエンドレス飲み・・・

    待ちに待った金夜。
    日曜の夕方から月曜の午前中の気分の真逆。
    たった2日だけど、つかの間だけど解放感。
    久々に居酒屋料理で家居酒屋ごっこでも。
    かみさんと二人でキッチンにたつ。
    冷えても良いものから順につくる。
    私は自家製干瓢で干瓢巻。
    冷凍ご飯をチンして寿司飯にしたので
    若干もちもち感が強い仕上がり。
    米米になってしまうけど、日本酒と合うのです。

    熱々で食べるものにとりかかる。
    この時点で他のおつまみはすでにカウンターに配膳済。
    かみさんは私の大好物のピーマン肉詰にとりかかった。

    私はかみさん大好物の出汁巻玉子づくり。
    出汁は昆布と鰹節。味付けは塩少々のみ。

    「いらっしゃいませ!」と迎えられた気分になって飲み開始。

    ホッケ焼き、大根おろし、なめこおろし、さつま揚げ、
    チーズ竹輪、自家製蕪の梅干汁漬、冷やしトマト、
    ピーマン肉詰焼、干瓢巻

    まずはビールで乾杯。
    日本酒は、石井酒造の豊明

    家2次会。
    チーズトーストを半分こ。
    ワインは井筒の生にごり白。
    酸化防止剤を使っていないだけでなく、
    翌日のお腹の調子がとても良くなる(私だけかも)ワイン。

    翌朝の朝食。
    井筒ワインを飲んだからかわからないけどお腹の調子が抜群。
    食欲が滅茶滅茶わいてきて・・・なんと朝からカレーづくり。
    他の理由もあって、とにかく、タコス用の辛いチキンをつくりすぎてしまい・・・
    これを有効活用。飴色になるまで炒めた玉ねぎ、禁断のジャワカレーと合わせて。
    トマトとレタスのサラダ 自家製ドレッシング
    プリンスメロン、淹れたての新茶
    かみさんは朝から焼肉も食べれるくらいの食いしん坊。
    カレーに大喜び。暑いときって辛い料理、特にカレーが最高。
    美味しいし、楽なので(1回つくれば数回食べれるので)何度でもつくりたいけど。
    コレステロールを気にしているので市販のカレールゥのカレーは禁断の食べ物。
    基本は手作りインドカレーにして、市販ルゥのカレーは年、数回程度にすべく努力中。

    かみさんのお弁当ごっこ。
    セロリを炒めてタコス用の辛いチキンのソースと合わせたもの。
    かみさんの大好きな竹輪を肉の代わりに使った。

  • 野菜たっぷりヘルシーチャーハン&餃子にビール デザートはホットケーキ風

    炒飯と餃子が食べたい・・・
    と一回思ってしまうとほんと食べたくてたまらなくなる。
    ごま油と醤油の香ばしい薫り・・・
    口に入れると醤油と脂と材料、特に玉ねぎ、長ねぎ、
    叉焼と卵とご飯の食感と味がたまらない・・・
    そして餃子にビール・・・これも罪な組み合わせ。
    熱々パリパリ中ジューシーな餃子をほおばると
    くちいっぱいに肉汁野菜汁が溢れてはふはふ。
    飲み込んだら即座にキンキンに冷えたビール・・・罪な組み合わせ・・・

    今回は過去に作ったことがないようなチャーハンにすることに。

    レンコン、長ねぎ、玉ねぎ、人参、セロリ、ピーマン、
    マッシュルーム、叉焼を全てみじん切りに。

    焼きそばや炒飯をつくるときには
    必ずCristelの平鍋を使う。
    これが一番焦げづらくて使いやすいと思っている。

    オリーブオイルと薫りづけ用のごま油をひき、
    みじん切りにした材料をIH3で炒める。
    木べらを常に動かして焦げないようにする。
    火が通ったら、中心を空けてごま油を加え、
    ここに卵を落として素早くかき混ぜて火を通し、
    固まり始めたら冷めたご飯を加え、
    木べらでほぐしつつ全体を混ぜ炒める。
    油が足りなければご飯を加える前に補充。
    尚、ご飯は常に固めに炊いているのですぐにパラパラになる。
    塩、黒胡椒を加え、最後に醤油さしで醤油を2周くらい。
    そして木べらで素早く混ぜながら仕上げの炒め。

    餃子もできてきた。
    湯を切って仕上げに入る。
    最近、珍来の餃子にはまっている。

    いい感じ。

    ビールを開けて乾杯!
    熱々の餃子をはふはふいいながらほおばり・・・
    肉汁野菜汁を楽しんで、キンキンに冷えたビール!
    かぁーーー!という感じで幸せいっぱい。
    炒飯を一口・・・香ばしい! 旨すぎ! 食感最高!

    かみさんはもくもくと食べている。
    こういう時は話しかけてはいけないのだ。

    食後のデザート。
    ココナッツ風味のホットケーキ。

    小麦粉、卵、ベーキングパウダー、粉砂糖、
    ココナッツミルクを泡立て器でよく混ぜ、
    溶かしバターたっぷりのフライパンで焼く。

    かみさんが大絶賛してくれた。
    巨大なココナッツ風味のホットケーキはあっと言う間。