月: 2023年4月

  • 春の山菜 天ぷら&川上そば de 天ぷらそば

    TSURUYA軽井沢店にはまっております・・・
    やまめで驚かされたけど、
    なんと、こしあぶらが売っていたのにも驚かされた。
    もう少し小さいほうがおいしいのだけど、
    まあ、こしあぶらが買えたのだから文句なし。
    タラの芽もたっぷりはいっていた。
    こごみも売っていたけど次回に。
    こごみは御徒町の吉池でも売っているし。

    早速天ぷら。
    残っていた竹輪や椎茸もついでに。

    ホップテロワールを合わせた。
    このビール旨い!

    せっかくなので塩で・・・
    サクッとした食感の後に山菜の香り・・・
    季節を感じる・・・旨い・・・

    翌日の夜。
    これまたTSURUYA軽井沢店で買った川上そば
    つゆの素はついていたけどつくった。
    昆布とカツオの粗削り、干し椎茸で出汁をとり、
    酒、味醂、塩、洗双糖、醤油で味付け。
    川上そばのゆで方説明は冷たい蕎麦の説明のみ。
    でも、どうしても温かい蕎麦でたべたくて・・・
    一旦、流水でぬめりを取り、
    熱湯に浸してからどんぶりに移し汁を注ぎ、
    山菜天ぷらをのせて完成!

    私の天ぷら蕎麦。

    かみさんの天ぷら蕎麦。

    あまりに美味しくて二人共完食するまで無言だった・・・
    ほんとにめちゃめちゃ旨かった・・・
    この時期ならではの山菜天ぷら蕎麦。

    かみさんの大好物のカステラを買ってきてあげた。
    これで1週間くらいはご機嫌だと思う。

  • スーパーTSURUYAのタンメンの後は庭キャン de BBQ 信州牛ヒレステーキ、腸詰屋のソーセージ

    軽井沢、安曇野、妻恋に行ったときは
    必ずスーパーTSURUYAに寄る。
    もちろん、お土産屋、道の駅もよるけれど、
    なんといってもこのスーパーが私たちにとって最強。
    新鮮な信州の野菜、川魚、肉、リンゴかりんとう、
    丸山珈琲、信州ワインいろいろ、意外にいい海の幸。

    その中で私が必ずかごに入れてしまうのが、
    TSURUYAのプライベートブランドのタンメン。
    長年食べてきたマルちゃんからTSURUYAのタンメンにチェンジ。
    麺の食感がとても気に入っている。味もなかなか。

    今回はちょっと力を入れてもやし、きくらげ、
    キャベツ、豚バラ、かみさんリクエストのなるとも使う。
    もちろん、豚バラはArk館ケ森

    作り方は簡単、鍋にごま油をひき、豚バラを炒める。
    途中でキャベツ、もやし、きくらげ、なるとを加えて炒める。
    沸騰させた湯、スープを加えて煮込む。
    仕上げに黒コショウたっぷり。

    外タンメンに負けないくらい美味しい。
    来月もTSURUYAに行かねば・・・

    腸詰屋で発送してもらったソーセージいろいろ。
    サイト上で健康を考えた最小限の添加物
    と書いてあったので安心して買ったものの、
    届いた添加物をよくよくチェックしたら
    添加物の中にリン酸塩と亜硝酸ナトリウムとあった。

    日本ハムのサイトに説明を見つけた。

    「結着補強剤(リン酸塩(Na))について
    ハム・ソーセージの保水性・結着性を向上させる目的で用います。食感、風味、色調を高め品質を向上させる働きがあります。お肉は加熱すると肉に含まれる水分が肉から流れ出て、ぱさついた食感になってしまいます。ハム・ソーセージはお肉が原材料ですので、リン酸塩(Na)を使用することにより、お肉の水分を保つことができ、保水性と肉の弾力が高まり、軟らかい食感になります。」

    「発色剤には、大きく分けて次の3つの働きがあります。
    原料肉の色素を固定し、ハム・ソーセージ特有の色調を与えます。着色料のように色を付けるのではなく、お肉の中のミオグロビンやヘモグロビンといったお肉自身がもっている赤い色素を固定し、加熱・酸化による褐色化を防ぎます。
    原料肉のもつ獣臭さを消し、ハム・ソーセージ特有のフレーバー(風味)を与えます。発色剤の使用されていない焼豚などと比較すると、その風味の違いがよく分かります。
    細菌の増殖を抑える働きがあります。特に恐ろしい食中毒菌としてよく知られているボツリヌス菌の増殖抑制効果があります。
    発色剤を用いない無塩せき(むえんせき)の商品群は、加熱した肉そのものの褐色であり、一般にあまり日持ちがせず、また原料肉そのものの匂いを感じます。」

    うーん、食感を良くしてパサつき感をなくして美味しくするため、
    見た目を美味しそうにするため、ということか・・・
    ハムやソーセージを全く食べないとか、無添加のものを買うとか
    いろいろ対策はあるのだろうけど・・・本当のところどうなんだろ?

    予防医学というサイトになるほどと思える解説があったので読んでみた。
    納得性の高い解説だったのでちょっと安心。
    私個人の結論、たまにはいいんじゃない?

    TSURUYAで買った信州牛のヒレ肉。
    今回の目玉はこのヒレ肉。
    最近よく目につくのが「赤身肉は体に悪い」という記事。
    これも同じかな。たまにはいいんじゃない?
    毎日赤身肉を食べ続けたらよくないのだろうけど、
    たまにだし・・・確かテレビに出ていた長寿のおばあちゃんは
    200グラムの牛ステーキを頻繁に食べていたっけ。
    もしかすると、歳をとればとるほどステーキがいいのかも。

    火熾しエキスパートのかみさんが
    火を熾している間、ボイルしたホワイトソーセージで
    キンキンに冷えたビールを。
    今回のかみさんの火熾しを撮ってみた。

    明るいうちからオイルランタンに点火。

    Lou DumontのSaint-Aubin2020。
    手作りドレッシングをたっぷりかけたサニーレタスがあて。
    このサニーレタスもTSURUYAで買ったのだけど、
    その新鮮さ、柔らかいのにぱりぱり感に大感動。

    ウインナーを焼く。

    腸詰屋のザワークラフトも旨い。
    かみさんの食いつきがいい。

    アスパラはホイル包み焼き。
    塩胡椒したヒレ肉を焼く。

    焼き過ぎないよう、火力が弱めのところを
    さがしながら焼く。
    いい感じに焼けてきた。
    肉の表面をつんつんして
    レアーの程度を確認。

    火からおろして
    ホイルに包んでしばし放置。

    ミディアムレアーくらいかな。
    いい感じに仕上がった。

    あまりのおいしさにかみさんも私も
    「うまーーーーーい!」を連発。
    コストコのアメリカ牛のヒレとは全く別物。
    あれはあれで好きなのだけど、
    この信州牛のヒレ肉はなめらかで脂も感じる。
    なので、コストコのアメリカ牛のヒレ肉みたいに
    むしゃむしゃたくさん食べれないけど満足感大!

    コストコのリーズナブルな赤ワインが意外に美味しい。
    これも牛ヒレ肉の美味しさの効果?

    気づけばすっかり暗くなり、
    ランタンが癒しの灯を与えてくれていた。

    かみさんが食べたりないと・・・
    玉ねぎをホイル包焼きしていた。
    甘くて美味しかった・・・

  • 庭キャン de BBQ ヤマメ塩焼、信州野菜と信州牛の炭火焼、ヤマメの骨酒、チゲなど

    小学生の頃からキャンプという言葉をずっと使ってきた。
    よくよく考えるとキャンプの定義を知らない。
    そこでネット検索すると、なんと日本キャンプ協会という組織があった・・・
    インストラクターのテキストでは、
    「自然環境のもとで、必要最小限の装備で生活したり宿泊したり活動したりすること」
    と定義されているとある。
    我が家の庭は自然環境に該当しないかもしれないけど、
    一応、木々や草花をたくさん植えているからいいか・・・
    庭で寝泊まりしないものの、BBQという活動をするからまあいいか・・・

    実は、庭でテントを張って一晩過ごそうと、
    テントを買ってしまった。
    が・・・買って広げてみたら狭い我が家の庭では
    とてもテントを張れないことが分かった・・・
    リビングでテントを張った後はケースに入れたまま放置。

    さて、軽井沢で1泊した翌日。
    恒例のTSURUYA軽井沢店に寄って買い物。
    目的はもちろん、信州の新鮮な食材。
    何度も行って初めて見たのがニジマス、
    ヤマメなど信州の養殖川魚。
    ヤマメはワタ処理されてないものだったけど
    ニジマスよりヤマメだよな、ということで。
    野菜や信州牛も買い込んだ。

    そして、庭キャンでBBQ。

    まずはヤマメの処理。
    超新鮮だからか結構ぬるぬるしていたので塩をすり込んで洗った。
    ワタを取り、水を流しながら血合いを丁寧にとり、
    お腹の中を綺麗にし、キッチンペーパーで水気をとる。
    串を打って、頭と尾に塩をたっぷり。

    信州産の黒毛和牛のもも肉は、
    塩胡椒をしておく。

    用意している間、かみさんは火熾し。
    かみさんは火熾し名人。
    ヤマメを焼く。
    動画も撮ってみた。

    この焼き上がり。最高!
    いい薫りが・・・
    早速食べてみた・・・激旨!!!
    4尾買ってくればよかったと大後悔。
    かみさんも「おいしーーーい!」。

    綺麗に残した頭と骨を焼く。

    チロリで燗酒。
    動画も撮ってみた。

    湯飲みにヤマメの頭と骨を入れ、
    燗酒を注ぎ入れる。
    めちゃめちゃいい香り!
    飲んだらイワナの骨酒にも負けないおいしさ。
    やばいくらい美味しい・・・

    そして信州牛。アスパラも焼く。

    焼き上がったところでホイルに包みしばし放置。
    そして包丁を入れたらこの極上の出来!

    柔らかくてとてもジューシー。さすが信州牛。
    どこまでも美味しい・・・二人共笑顔で肉を堪能。

    ランプをつけた。癒される・・・
    焚火の動画も撮ってみた。
    定年したおじさんが暖炉を欲しがる理由がなんとなくわかってきた。
    ランプの灯や焚火の炎ってこんなにも癒されるものなんだなと・・・

    しめその1はチゲ。

    チャミスルをくいっと飲りながら、
    アツアツのチゲをはふはふ言いながらいただく。
    うますぎる・・・

    しめその2は、Maker’s Markソーダ割。
    おつまみはこのみみのナッツと
    浪花屋の柿の種。
    かみさんのオイルランタンと私のオイルランタン。
    ランタンの灯を見ているだけで癒される・・・

  • 缶詰タラバとしめじのキッシュ

    義姉さんからいただいたタラバの缶詰。
    どうやって食べるかずっと考えていた・・・
    いただいてから早1か月・・・なかなか思いつかない。
    カニサラダ、カニコロッケ、カニグラタン・・・
    そのままマヨネーズをつけて・・・とか。

    ある日、イチゴのロールケーキをつくるから
    イチゴと生クリーム買いに行こうとかみさん。
    イチゴをたった1日常温でおいたらなんとカビ!
    それも全体にまんべんなく・・・
    こんなことは初めてとかみさんも私もショック。
    泣く泣くイチゴに別れを告げた。

    その後、ふと思った・・・カニと生クリーム。
    イチゴのロールケーキがふいになった・・・
    ケーキ・・・あ、と冷凍庫を確認。
    最後の1枚が残っていた!
    キッシュに決定。

    長い道のりだったけどやっと決まった。
    <材料>
    玉ねぎ1個、しめじ1パック、タラバ缶詰、卵2個、
    パイシート、チーズフレーク、バター少々、
    塩小さじ1/2(我が家は塩分控えめ)、オリーブオイル大匙2、
    白ワイン50㏄、牛乳100㏄、生クリーム180㏄

    <作り方>
    1. 玉ねぎを薄めにスライス
    2. 玉ねぎをバターとオリーブオイルで透き通るまで中火で炒める。
    3. しめじ、白ワインを加え、蓋を閉めて中火で加熱。
    4. しめじがしんなりしたところで牛乳を加え、混ぜながら煮詰める。

    5. IHを切り、カニ缶の中身を汁ごと鍋に加える。
    6. 使っていないところに鍋を移動し冷えるまで待つ。

    7. 冷凍パイシートを手で伸ばせる程度まで常温におく
    8. 冷凍パイシートを金属の型にはりつける
    9. 生クリームと卵を泡立て器でよく混ぜ、5に加えスパチュラなどでよく混ぜる。
    10. 8に9を流し込み、チーズフレークを好みの量のせる。

    11. 200度に余熱したオーブンで25分

    CODORNIUとの相性ばっちり。
    キッシュ好きのかみさん大喜び。
    缶詰タラバとはいえ、蟹の風味がちゃんと出ていて旨い!

    翌朝もキッシュ。

    紅茶との相性もなかなかいい。
    次回はかみさんと二人で作ることに。
    パイシートから手作りするプラン。
    楽しみ。

  • 庭キャン 癒しのDIETZオイルランタンの灯 de チゲ&トッポッキが抜群に旨し!

    蚊がいなくて、過ごしやすくて、
    新緑が美しいこの季節は庭キャンのベストシーズン。
    私が買ったDIETZのハリケーンランタンを見て
    「黒がほしい!」とせがまれ、購入。
    我が家のオイルランタンは2個になった。

    庭は広くないけど十分楽しめる。
    かみさんと二人でわくわくしながら庭キャン準備。
    オイルランタンをセット。
    その癒しの灯に思わず動画を撮ってしまった・・・

    トマト、アマタケの鶏手羽中、
    そして今回はなんとチゲまで用意。
    弁当箱のようなメスティンにチゲ・・・庭キャンなので・・・
    メスティンは小さいし庭キャンなので
    流石に豆腐はちと厳しい。

    私は料理とセッティング。

    かみさんは火熾し担当。
    火吹き棒でふうふうやりはじめた。

    かみさんの熾した火の勢いがすごい。
    早く焼けないかな・・・

    ピーマンが丁度いい感じ。
    早速、アッと言う間に平らげた。

    手羽中はまだまだ・・・

    かみさんのオイルランタンを見て癒される。

    チゲが完成!
    目茶目茶旨い!!!

    もちろん、チャミスルで。
    アッというまに完食。
    残り汁にトッポッキを入れてしばし煮込み、
    仕上げに追いコチュジャンしてさらに過熱。

    アマタケのもも肉も焼いた。
    トマトも焼いた。

    トッポッキがいい仕上がり。

    かみさんが一つたべて・・・
    「なにこれ~!!! 目茶目茶美味しい!」
    私も食べてびっくり。
    普段キッチンで作っているチゲにいれた
    トッポッキと別もの。
    ふわふわもちもちしてて抜群に美味しい。
    これ、炭の火力が効いてるのか・・・
    とにかく美味しくて二人で競うように食べた。
    これは発見だった。焚火や炭火だとこんなにも旨い。
    庭キャンでトッポッキの美味しさが初めて分かった感じ。

    私が作った自家製タレを鶏モモ肉にたっぷりと・・・

    井筒ワインの生にごり(コンコード)を開けた。
    酸化防止剤が入っていない安心なワイン。
    井筒の生にごりを飲んだときはなぜかお腹の調子がいい。

    旨辛のタレが香ばしい鶏モモも完食。
    まったりと・・・

    タリスカーをロックでいただく。
    オイルランタン・・・癒しの灯・・・

    残りの熾火でシルクスイートを・・・
    ねっとり甘い極上の芋。
    蚊が出るまであと僅か・・・
    もっともっと庭キャンを楽しもう・・・

  • ハマグリと2種のキノコのクラムチャウダー

    魚屋で大ぶりのハマグリが・・・
    千葉産の上物。
    吸い物、焼き物、どれにしようか・・・
    かみさんは洋風がいいと言う。
    ということで、試しということで
    クラムチャウダーにすることにした。

    そうだ、キノコも入れてみよう。
    たまたま売られていたやまぶしたけ、しめじ。

    ハマグリは良く洗っておく。
    キノコは下側を切り、食べやすい大きさに分けておく。
    鍋にオリーブオイルをひき、ニンニク1かけを軽く加熱。
    ニンニクの薫りがたってきたらにんにくを取り出す。
    ハマグリとキノコを加え、白ワインを100ccほど加え
    鍋の蓋を閉めてIH4で加熱。

    ハマグリとキノコを一旦取り出し、オリーブオイル、
    ここに微塵切りの玉ねぎを加えて透き通るまで炒める。
    キノコをもどして牛乳を300ccほど加えて煮込む。
    塩で味調整したら一旦加熱を止める。

    小麦粉をふるっては混ぜ、ふるっては混ぜ、
    をとろみがでるまで繰り返す。
    溶かしバターで小麦粉を炒めて使いたいところだけど
    かみさんがダイエット中なのでバターは使わない。

    はまぐりを加えて再び弱火でしばし加熱。

    スープを注ぎ入れてから
    ハマグリをトップに添えて完成!
    非有機のCODORNIUを合せた。
    バケットをチャウダーをたっぷりつけむしゃむしゃ。
    食べているときの幸せそうな顔・・・

  • 庭キャン de 焼鳥

    アマタケから鶏肉が沢山届いた。
    庭キャンのために多めに取り寄せた。

    抗生物質や合成抗菌剤を使っていない安心鶏肉。

    モモ肉を焼鳥用にさばく。
    筋を丁寧に抜くのだけどかなりの手間。
    しかも筋を取れば取るほど形のいい肉が減る。
    焼鳥屋で食べていつも思うのが、
    串にさされた鶏肉の形と大きさ。
    綺麗な形で筋のない鶏肉。
    1羽からどうやってどのくらい取るのだろう。

    串を打つ。
    結局、焼鳥屋の謎は解けないまま・・・

    かみさんがお取り寄せしてくれた朝日あげ
    このさくさく感とちょい甘醤油が病みつきになる。
    庭キャンのお供に。

    庭キャン準備開始。

    かみさんが火熾し担当。
    自信があるらしい。
    火吹き棒でふうふうやってる。

    買ってきた焼鳥台を使ったら・・・
    焼鳥の串が短くて合わない・・・

    結局、網にのせて焼いた。

    皮の脂で火がぼうぼうに。

    そこで、焼鳥台を網にのせ、
    皮は焼鳥台にのせて火から遠くし、
    ねぎ間は引き続き網で。

    庭キャンで焼鳥の動画も撮ってみた。

    椎茸追加。
    よく焼きの鶏皮、カリッとしててジューシー。
    ねぎ間も驚くほど美味しい。
    これには愛用のパナのロースターもかなわない。

    ほんとは塩焼よりもタレが好きなのだけど、
    タレをつけて焼くと網の焦げ取りが大変なので塩。
    350ccの缶ビールがどんどん空いて行く。

    ハナミズキと新緑があまりに美しくて動画を撮ってみた。

    ピーマン追加。

    翌昼のかみさんのお弁当ごっこ。
    残った焼鳥で焼鳥弁当。大喜び。
    庭キャン、病みつきになってしまったかも・・・

  • 真鯛のカルパッチョから握り寿司へ 三重産の赤貝を握る

    牛すね肉のあくをとりながらじっくり煮込み、
    粗熱を取ってから小分けして冷凍したすね肉煮汁パック。
    もちろん、すね肉入り。
    これがあると美味しい豆腐チゲがすぐできる。

    キムチ、ざく切り玉ねぎ1/2、エノキ、
    すね肉煮汁パック、刻んだ青唐辛子の醤油漬1本、
    コチュジャン、醤油少々、ごま油、味噌少々、
    すりおろしにんにく、粉唐辛子を鍋で混ぜてから
    湯を加えて煮込む。途中で酒を加え塩で味調整。

    火が通ったら、豆腐をスプーンですくって加える。
    豆腐が熱々になったところで完成。

    翌朝は残った汁に
    アオキのうどんを入れていただく。

    こしがあって歯ごたえ抜群。
    朝からちょっと汗かいたけど・・・
    唐いもの好きのかみさんは大喜び。

    かみさんはお義理母さんとおでかけ。
    私は魚屋へ。
    「まいど! 三重の最高の赤貝入ってるよ!」
    即買い。これはもう寿司にしろってことだな・・・
    天然の真鯛のさく、天然の平目の半身もゲット。

    真鯛は薄切りにしてカルパッチョ。
    残りは寿司用。

    アーリオ・オーリオをつくって
    粗熱をとってから真鯛と和える。
    塩を加えて味調整し、冷蔵庫へ。

    かみさんが帰ってきた。

    寿司の支度をはじめる。

    赤貝は貝なのに真っ赤な液体が
    出てくるからしばらくさばいてないと
    分かっていてもぎょっとする。
    なんとか貝ひもと身を分け綺麗にして握る。

    スタートは真鯛のカルパッチョ。
    きんきんに冷やしたCODORNIUで。

    そして真鯛の握り、赤貝の握り。
    赤貝の貝ひもはおつまみ。

    立山を合せた。
    キリッとした味は寿司に良く合う。

    続いて2時間程度昆布締めにしておいた平目の握り。
    かみさんが大絶賛。

    しめは自家製干瓢煮でつくった干瓢巻。
    黒兜夢一献を合せた。
    義理兄さんの福岡土産。
    いつもありがとうございます。

    届いたばかりのかみさんのオイルランタン。
    どうしても自分専用の黒が欲しかったらしい。
    週末晴れないかなあ・・・

  • 請福(泡盛)と黒糖が料理に使える喜び 料理モチベーションアップ!

    ヒロシこと斎藤健一さんにすっかりはまってしまった私。
    AMAZON Primeでヒロシのぼっちキャンプ
    毎日見ていたらアッと言う間にシーズン4も見終わってしまい、
    現在2周目に突入。昨夜はシーズン1の3までじっくり見た。

    最近、車で出かけるときはテーマ曲で使われている
    Nick KingswellのLike Sleepを必ずと言っていいほどかけてしまう。
    このタイプのジャンルは聴かないのだけど
    すっかりとりこになってしまった。とても癒される曲。

    AMAZON Primeで検索していたら
    ヒロシのひとりキャンプのすすめを発見。
    早速見始めた。
    毎回、焚火会のメンバーを呼んで
    楽しいトークとキャンプを楽しむ番組。

    その中でバイキングの西村さんがつくる
    ラフテー(豚皮はないけど)に「なるほど!!!」と。
    沖縄料理のラフテーは泡盛と黒糖を使うのか!
    全く知らなかった・・・私が作るのは豚の角煮だった・・・
    和の角煮は皮つきの豚肉を使っていない。
    これだけでなく、味付けがそもそも全く違う。
    和食の豚角煮は黒糖や泡盛を使わないからね。
    それにしても西村さん、相当な食いしん坊でグルメ。
    こういう人が美味しいものを作るんだよな・・・

    この番組のおかげで沖縄風豚角煮をつくるモチベーションアップ。
    早速、肉屋でロースブロックとバラブロックをゲット。
    豚肉を食べやすいサイズに切り、長ネギの青いところと一緒に煮た。
    こまめにあくをとりながら柔らかくなるまで2時間くらい煮込んだ。

    肉だけを取り出して別の鍋に移した。
    脂をなるべくとらないようにするため。

    煮汁は翌朝まで放置し、料理に使う。
    良質の豚肉を煮た煮汁だからいい出汁が出ている。
    なので丁寧にあくをとった。

    日本一こだわり卵の最後の5個を茹でた。
    鍋に追加。
    ここで、お土産にいただいて増え続けた黒糖登場。

    そして結婚祝いに職場の仲間からいただいた請福

    請福たっぷり、水、醤油、黒糖を加え、
    クッキングペーパーを落し蓋にしてIH9で沸騰させ、
    その後、IH2で蓋を閉めて1時間ほど煮込む。
    途中で何度が具材の上下をかえて万遍なく色がつくようにする。

    沖縄風豚の角煮を煮込んでいる間、餃子づくり。
    キャベツの微塵切りを手ぬぐいで絞り、
    玉ねぎをみじん切りにし、

    ニラをみじん切りにし、

    さきたま黒豚挽肉をたっぷり加える。

    酒、醤油、ごま油、洗双糖、オイスターソース、
    片栗粉を加えて手でよく捏ねる。

    今回は市販の餃子の皮25枚使った。
    半分くらい具が残ったので冷凍。

    沖縄風豚角煮が完成!
    味見したらびっくりするほど美味しい!
    請福を飲みたくなった・・・

    野菜もとらねば・・・
    ということで九条ネギでぬたづくり。
    味噌、酢、洗双糖、
    そして隠し味にちょっとだけ辛子。

    かみさんが大興奮。
    餃子をつくったときはいつも餃子だけ。
    これが今回は沖縄風豚角煮も。
    しかもかみさん大好きな煮玉子入り。
    さらにかみさん大好物のネギぬた。
    カウンターにちょこんと座って
    幸せそうにもぐもぐしている。

    久々に請福をロックで。
    沖縄風豚角煮との相性は抜群。
    請福が届いたばかりのときはパイナップルのような
    フルーティーさがあって、飲みすぎて二人共床で寝た記憶が・・・
    今は熟成された味になっている。

    翌朝。
    一晩経った豚肉の煮汁には
    真っ白なラードが沢山浮いている。
    これを全て取り除く。

    そこに、玉ねぎ、にんじん、揚げを加えて煮込む。
    実はちょっとだけ肉の破片を残しておいた。
    なので、かみさんから肉無し豚汁と言われることはない。
    味噌と酒粕をお椀に適量入れ、豚汁を少し加えてしばし放置。
    味噌と酒粕が柔らかくなったらスプーンで混ぜ、豚汁をたっぷり加える。
    面倒なのだけど、鍋に味噌や酒粕を入れず、
    毎回お椀で溶くようにしている。新鮮な風味を楽しむため。

    ダイエット中のかみさんは
    トマト、豚汁(肉入り)、オレンジ、緑茶。

    お弁当ごっこ。
    もちろん、煮玉子と豚角煮入り。

  • さきたま黒豚の挽肉と道の駅の葉付き蕪

    エスニック特集の中で使った
    小谷野精肉店で買ったさきたま黒豚挽肉。
    微塵切り玉ねぎとひき肉を炒めたところで
    2つに分け、一方の鍋でタコスミート、
    他方の鍋で和テイストのおかずをつくった。

    スライスした椎茸、お酒を多めに加えて煮たてる。
    味付けは洗双糖少々、味醂少々、醤油。
    水溶き片栗粉でとろみをつけて完成。

    私はとろとろそぼろ丼。

    かみさんのお弁当ごっこにも。
    焼いた長ネギを添えた。
    一緒に食べると思ったら、
    そのお弁当を持って実家へ・・・

    私は道の駅までドライブ。
    極上の蕪を手に入れた。
    なんと、新鮮で大きな葉がついたまま!!!
    これには驚いた。

    翌朝。
    蕪の葉の一部と蕪を味噌汁に。
    残りの蕪の葉は全て炒め煮。
    醤油、味醂、洗双糖少々。

    かみさんはダイエット中なのでサラダと蕪の味噌汁。
    大根の葉と違って蕪の葉は下処理が不要。
    がさがさ感がなくて柔らかくてとても美味しい。

    昼は一人だったので丁度1袋残っていたうどんでランチ。
    鍋に水を入れ、昆布を割って入れる。
    沸騰したところで薄切り椎茸、長ねぎを加え煮る。
    鰹の粉、酒、醤油、塩、味醂、洗双糖少々で味付け。
    醤油を少な目、塩多めで大阪で食べたうどんを再現。
    ここにうどんを加えてしばし煮込む。

    あえて鍋に多めに汁を残しておく。
    器にうどんを移し、汁少な目、
    おぼろ昆布を盛りつけて完成。

    夜はダイエット飲み。
    1箇月くらい入れっぱなしで忘れていた蕪のぬか漬け、
    蕪煮、ふろふき大根ではなく蕪。
    磯自慢純米吟醸。

    かみさんが物足りないと・・・
    はいはい、ということで、
    蕪煮に茹でた素麺、ふろふき蕪追加。
    ダイエット中でお代わりすな!