2022年年越 年越そば、恒例のばらちらし de 乾杯!

2022年最後の日。
やっと2022年が終わる・・・
今年は何もかもが大変な年だった。
やっとそんな2022年も終わる・・・ほんと嬉しい。

大晦日のランチは長野旅行のときに買っておいた
長野県産のそば粉を使った新そば。
つゆもついていて楽ちん。

もちろん、もりで。
美味かった・・・

29日に解凍準備していた南マグロ。
水で洗ってキッチンペーパーで包み
ポリエチレン袋に入れて冷蔵庫で
じっくりと解凍させていた。

大晦日恒例のばらちらしづくり。
まずは玉子焼。
今年は大正海老と日本一こだわり卵3個、
塩一つまみ、味醂、洗双糖小さじ2を
ブレンダーでとろとろにする。

銅の玉子焼器はIH対応ではないので
カセットコンロで。

かみさんは里芋やらを煮て、
私は椎茸と干瓢を甘辛くたきつつ
車海老を茹でる。

車海老が茹で上がった。
大正海老たっぷりの玉子焼も完成。

並行して親に届ける餅も完成。

大晦日の朝に仕込んでおいた
平目の昆布締。
4時ちょっと前くらいに丁度いい仕上がり。

全ての食材をまな板に並べ、
寿司飯を親の分、我が家分で分けて盛り、
甘辛く炊いた干瓢をぱらぱら。

親用、我が家用が完成。

つきたての餅とばらちらしを
親に届ければ今年の最後の仕事が完了。

車エビは1尾分をそのまま
のせた方が綺麗だと思った。

親に届けて帰ってきた
早速、ばらちらしで一杯。
鍋島のニュームーンは初めて。
ばらちらしを一口食べ、
ニュームーンを一口・・・旨すぎ・・・
今年は人生初体験が目白押しの年だった。
たまらなく美味しいばらちらしをつまみながら
極上の鍋島をくいっとやれば、新年の希望が湧いてくる。
不器用だけど一生懸命なかみさん。
一緒にがんばってきたかみさんにも心から感謝。

しめはこのみみのナッツを肴に
ボウモアNo.1のソーダ割。
これから12時までが勝負どころ。
起きていられるかどうか・・・
とりあえずNetflixのドラマを観ながら
ゆく年くる年の時間まで頑張る。

しめのしめ。
マルガリータ。

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